月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

月ナカ生活171パック

7月7日(水)正午まで データ版:3900円/CD版8100円

〇月刊・中谷彰宏171

「生活に生きるより、人生に生きよう。」

――詩の読み方。

〇別冊・中谷彰宏171

「想像力で、道を作ろう。」

――『カールじいさんの空飛ぶ家』『パリの恋人』『DESTINY鎌倉ものがたり』

〇欲しい月ナカ・別ナカをもう1本

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〇学習チェックテスト

(300円分のポイントバック付き)

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月ナカ生活171パック

【データ版】 価格:3,900円(税込)

※メールでデータをお送りします。

自動配信ではありませんので、配信に最長1日かかります。

【CD版】価格:8,100円(税・送料込)


「なんで?」ではなく「なんと!」

みずみずしい心を持ち続ける、

中谷流「驚き」詩朗唱術。

月刊・中谷彰宏171「生活に生きるより、人生に生きよう。」――詩の読み方

ちょっとしたことでびっくりする人は、かっこ悪い。
そう思っている人は少なくないでしょう、とくに男性は。
でも、中谷さんは、こうおっしゃいます。
「驚けるのは、みずみずしい心を持っているあかし。
感性は誰もが持っているが、感受性はそうではない。
一生懸命取り組み、他者の悲しみに共感する。
そんな水やりが、心をみずみずしいものにしてくれる。
わかったふりをするのではなく、勇気を出して驚く。
詩は『驚き』を与えてくれる。詩を読もう。」と中谷さん。
いつまでも、みずみずしい感性を持つ方法、中谷さんから伺いました。

★こんな方にお奨めです♪

□詩の味わい方を体得したい方。
□感動の前に、怒りが出てきてしまう方。
□日に日に干からびてしまっている方。

ゲスト:奈良巧さん(編集者)

【単品】月刊・中谷彰宏171

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ171 価格:1,700円(税込)

※メールでデータをお送りします。

自動配信ではありませんので、配信に最長1日かかります。

【CD版】月ナカ171 価格:5,000円(税・送料込)

最高45%引き! 特典たっぷり! 定期受講に便利!

○「詩の舞台に、行こう。」(中谷彰宏)

「詩の舞台」を探訪するのが趣味という中谷さん。
佐藤春夫の犬吠埼、高村光太郎の阿武隈川。
そして、もう一つお気に入りなのが根府川です。
小田原駅からわずか2駅ですが、とてもマイナー。
「水平線を捉えきれない。ひと目で見きれない海。
詩人・茨木のり子の詩『根府川の海』。

根府川
東海道の小駅
赤いカンナの咲いている駅

空襲を逃れて、郷里を目指す少女の詩。」と中谷さん。
教養の月ナカ、今回のテーマは「詩」です。

○「汗と涙で、感受性を磨こう。」(中谷彰宏)

「感性は誰もが平等に持っている。
それが外に出る人が、感受性を持っているということ。
心に水やりして、芽が出るかどうかは、自分次第。
汗をかいて一生懸命取り組む。涙や悲しみを共感する。
汗と涙で、感受性を磨こう。」と中谷さん。
「感受性」と「感性」、たった一文字違いですが大違い。
感性を感受性に育て上げるには勉強が必要なのですね。

○「『なんで?』ではなく、『なんと!』。」(中谷彰宏)

アートを、むりして「理解」する必要はありません。
自然に湧き出てくる「驚き」を大切にしましょう。
「驚きから、怒りになる人と笑いになる人がいる。
『なんで?』は怒り。『なんと!』は喜び。
怒りそうになったら、笑えばいい。」と中谷さん。
「なんで?」になりそうになったら、踏ん張って「なんと!」。
人生を楽しみ、味わうための魔法の言葉ですね。

○「違和感を感じるのが詩。現代アートと似ている。」(中谷彰宏)

詩と現代アートの共通点は2つ。そう中谷さんは指摘します。
1つは「説明がない」こと。もう1つは「違和感から始まる」こと。
「答えを待っていると、味わえない。歌は詩。
陽水さんにしても、サザンにしても、いちいち考えないで受け入れている。
解釈の余地が残されているところが、楽しいところ。
「説明がない」「違和感」という宙ぶらりん状態。
これが、アートとの出会いの醍醐味なのですね。

○「驚きを、共有しよう。」(中谷彰宏)

「感受性の豊かな人は、小さなことで驚ける。
おばちゃんは自由。刀剣展で『みんな、いっしょやな』。
これだけは、言っちゃいけない(笑)
驚きを表すには勇気がいる。先入観のまま、いかに驚けるか。
「ピカソはすごい」より「あんなの、俺でも描ける」がピカソの狙い。
驚きのなかに、オリジナリティが生まれてくる。
驚く人だけが、人を驚かせることができる。」と中谷さん。
「わかったふり」が芸術鑑賞の一番の敵なのですね。

○「生活だけでなく、人生を生きよう。」(中谷彰宏)

「『生活に生きる人』と『人生を生きる人』の2種類の人がいる。
生活に生きる人は、他者評価と『答え』を求めて生きている。
人生に生きる人は、むしろ、他者評価を拒む。
『わかったようなことを言うな』という気概を持っている。
好き嫌いは評価。鑑賞とは『なんだろう』。
詩の『なんだろう』で、人生を生きることができる。
現代アートは体力勝負。」と中谷さん。
体力と精神力をみなぎらせて、詩に体当たりしましょう。

○「詩を書いて、読んで、聴こう。」(中谷彰宏)

詩は「声に出して読もう」と中谷さん。その真意は?
「高校時代、ひたすらラブレターを書いていた。
書いていたというより、模写していた、詩を。
万年筆で縦書き。書いたら読んで、自分の耳で聴く。
詩とは自分との対話。羞恥心を超えていくのがアート。」
詩は、自分の内面でのとりとめのない対話を表出したもの。
そして声に出して朗唱することで、さらに客体化される。
自分との対話を深められてゆく。
詩を書くことは、自分と対話することなのですね。

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月ナカ生活 コーディネーター・曽我清美

映画1本で、1つの人生。

自分の人生をデザインする、

中谷流・「人生航路」映画鑑賞術。

別冊・中谷彰宏171「想像力で、道を作ろう。」――『カールじいさんの空飛ぶ家』『パリの恋人』『DESTINY鎌倉ものがたり』

映画の醍醐味は、いきなり「異界」に放り込まれること。
何百もの風船をつけた家で、冒険に出るカールじいさん。
本屋さんの店員が、いきなりファッションモデルに大抜擢。
魑魅魍魎がうごめく鎌倉で、黄泉の国を冒険する主人公。
「1つの映画を観ることは、1つの人生を生きること。」と中谷さん。
今回は、どんな「人生」を生きることになるのでしょうか。
「カールじいさんの空飛ぶ家」「パリの恋人」「DESTINY鎌倉ものがたり」
一見なんの脈絡もない3本の映画から、なにを見出すかは、私たち次第。
三題噺のような3本の映画から、導き出されるのは「人生航路」。
自分の人生をデザインする方法、中谷さんに伺いました。

★こんな方にお奨めです♪

□正座したくなる映画を観たい方。
□これから先の人生のイメージがわかない方。
□想像力の威力を知りたい方。

ゲスト:奈良巧さん(編集者)

【単品】別冊・中谷彰宏171

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ171 価格:1,700円(税込)

※メールでデータをお送りします。

自動配信ではありませんので、配信に最長1日かかります。

【CD版】別ナカ171 価格:5,000円(税・送料込)

最高45%引き! 特典たっぷり! 定期受講に便利!

○「冒頭で、僕は正座した。冒頭だけは、何回も観て欲しい。」(中谷彰宏)

中谷さんは、しばしば「冒頭」への集中力を力説されます。
「出張先のホテルのテレビで、たまたま観た。
冒頭でいきなり釘付けになって、正座して観た。
冒頭だけでも何回も観て欲しい。あとは観なくてもいいから。」
これだけの「冒頭」、観ないわけにはいきませんね。
この作品は「カールじいさんの空飛ぶ家」。
リズミカルな展開と切なさが印象的な作品です。

○「読書量が、表情に出る。」(中谷彰宏)

オードリー・ヘップバーン扮する、主人公のジョー。
一介の書店員さんに、突如現れたカメラマンのディック。
「教養はアピールできない。読書量が、表情に出る。
オードリー・ヘップバーンの相手役には、力量が必要。
フレッド・アステアのような、父親くらいの男性がいい。」
「あなたは、私の人生に魔法をかけた」
「パリが好き。ドレスも教会も好き、そしてあなたも好き」
映画「パリの恋人」は、運命の出会いを体験させてくれます。

○「共感とは、人が感じることを想像できること。」(中谷彰宏)

「パリの恋人」は、オードリー・ヘップバーン主演。
本作のキーワードは「共感」。中谷さんはこうおっしゃいます。
「同情とは、たんに人の考えがわかること。
共感とは、人が感じることを想像できること。」
共感主義を説く哲学者には、それほど魅力を感じなかったジョー。
一方で、初対面のときから、なぜか響き合うカメラマンのディック。
パリを舞台にした、アメリカのミュージカル映画。
見どころは、ディックを演じるフレッド・アステアの歩き方だそうです。

○「大人は、上手に距離をとる。」(中谷彰宏)

初対面で、いきなりのキス。でも、それから距離は縮まりません。
おたがいに心を寄せ合うようになった教会での撮影。
「また会える?」とオードリー・ヘップバーン扮するジョー。
でも、ディックは「君がモデルになればね」とつれない返事。
「ここで食いついちゃだめ。距離のとりかたが大人。
カジキマグロが食いついて、いったんリールの糸が伸びるイメージ。」
「余裕」ある人生、ディックを通じて生きてみませんか。

○「意識が黄泉の国をつくり、地獄をつくる。」(中谷彰宏)

一色先生「黄泉の国というけど、なんだか懐かしい感じ」
死神「記憶にあるものですからね。意識が創るんです」
目の前に現れている「絵」は、自分自身が描くもの。
いかなる「絵」を描けるかで幸不幸が決まるともいえます。
主人公の一色先生は作家。作家とは想像・創造することが仕事です。
想像力で窮地を脱する姿に、クリエイティビティの本質が見て取れます。
想像力は創造力。作家という人生を生きてみませんか。

○「堺雅人さんは、日本のトム・ハンクス。」(中谷彰宏)

一色先生と若い新妻の会話が昭和的(?)で微笑ましいです。
「まさか先生と結婚するなんて、幸せ~」「僕も幸せだよ」
「もう1回言って」「だめ、1回だけ」
「わたしも、お母さんみたいに、先生を支えられるかな」
「どうかな(微笑)――もう十分支えられてるよ」
「優しさが溢れていて、温かい気持ちになる。
堺雅人さんは、日本のトム・ハンクス。」と中谷さん。
こんな結婚生活を体験できるのも、映画ならではですね(笑)

○「映画1本観ることは、1つの人生を生きること。」(中谷彰宏)

映画は「人生」を観る。これは今回のテーマです。
「映画を1本観ることは、1つの人生を生きること。
3本の映画を観ることは、240年生きたということ。」と中谷さん。
映画を観るようになってからの一番の変化は、多様性の受容。
いろんな境遇、いろんな人生がある。これを痛感します。
多様な人生を体験することで、受容性は高まるようです。
映画は、人間力を高める最高の教科書なのですね。

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月ナカ生活 コーディネーター・曽我清美