サラリーマンでも、専業主婦でも、
「作家」として生きることができます。
そのために必要なのは、意識の切り替え。
○全額、自己投資するという決意。
○振り回されてもいいという覚悟。
○今すぐ始める行動力。
難しそうですが、そんなことはありません。
今すぐ、このページにあるサンプル音声を聴く。
こんなことでもいいのです。
「作家」として生きる心構え、中谷さんに教わりました。
★こんな方に、有効です。
□作家になりたい方。
□優柔不断で、なかなか行動できない方。
□貯金に走っている方。
●「成功者の夢は、今やっている事。」(中谷彰宏) ●「共同の夢を持たせるのが、上司の仕事。」(中谷彰宏) ●「ケチ臭い夢は、持たなくて良い。」(中谷彰宏) ●「本で、古い価値観を壊そう。」(中谷彰宏) ●「振り回される快感を、味わおう。」(中谷彰宏) 「振り回されるのが好き」という人はあまりいませんよね。 ●「自分への投資に、お金を使おう。」(中谷彰宏) ●「心の畑を、耕そう。」(中谷彰宏) ** 何度も聴いて、毎年、バージョンアップ! 月ナカ生活 曽我清美
夢を実現した人が成功者なのではありません。
夢を毎日淡々とやっている人が成功者なのです。
「こうなったら、始めよう」と思っていることを、
今すぐ始めてみませんか?
小説を書きたいのなら、ファイルを作るだけでもOK。
今、一歩を踏み出すことで、成功者の仲間入りしましょう。
会社は、自分の夢を実現する場ではありません。
「会社の夢」の実現に参加する場なのです。
会社の夢を、部下の夢にすることができるのがいい上司。
それは、「凄いリーダーは、肩書きは関係ない。」と、
中谷さんがおっしゃるように、肩書きではできない仕事。
まずは、自分から、「会社の夢」にのめり込む。
そうすれば、自然と、部下の気持ちに火が付くのです。
夢を持っていないことを恥ずかしがる必要はありません。
夢を持っているかどうかは、体質のようなもの。
持っている人は持てばいい。ないひとはなくていいのです。
むしろ、ケチ臭い夢なら、持っていないほうが良いと、中谷さん。
半端な夢を持って、会社に入ると、使いづらい社員になるだけ。
夢を持っていない人のほうが、会社の夢に参加しやすいのです。
本は、自分が執着している価値観を壊すためのもの。
執着している価値観を、補強するためのものではありません。
本に救いを求めていたら、それは本当の読書ではないのです。
古い価値観を壊しながら、より高いレベルの価値観に脱皮。
本は、その手助けをしてくれます。本を読んで、
古い価値観を脱ぎ捨て、新しい価値観を身に付けましょう。
でも、親は子供に振り回されるのを楽しんでいます。
好きなものに振り回されるのは、じつは、快感なのです。
何でも自己決定しないと気が済まない人は、気の毒。
それは、好きな世界を持っていないという証拠だからです。
好きな世界に、身を委ねる。愛する人に振り回される。
そんな幸せを味わいましょう。
なけなしのお金を何に使うか、これは大問題です。
一時的な享楽? 自己投資? 貯金?
「貯金がいちばんだめ(笑)」と中谷さん。
王道は自己投資。勉強が、いちばん割のいい投資です。
本を読む、映画を観る、月ナカを聴く。
――こういう投資の効果はすぐには現れませんが、
気づいた時には、大きな力になっているものです。
将来の快適を今準備するのが、自己投資の世界なのです。
中谷さんの教えの本質は、まさにこれ。
「心の畑」を耕すこと。
受け入れる、許す、気づき学ぶ。
自分の愚かさを笑い飛ばせるようになる。
それは、ふだんから心の畑を耕していなければ、
到達できない境地です。
耕して、種を蒔いて、実りの秋を迎えましょう♪