月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏58「一緒に、物語を作ろう。」――妄想力を楽しいことに使う発想術

不安でクヨクヨ、後悔してウジウジ……
そんな方はいませんか?
不安や後悔にさいなまれているようでは、せっかくの妄想がもったいない。
せっかく恵まれた妄想力、良い方向で活用してみましょう。
期待にワクワク、今にドキドキ。
あなたの妄想力は、幸せな人生に有効活用できるのです。

★こんな方に有効です。

□不安でクヨクヨしがちな方。
□後悔でウジウジしてしまう方。
□すぐに悪い方向に考えてしまう方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ58 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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●「最高を妄想して始めて、最悪を想定して計画しよう。」(中谷彰宏)
妄想は、才能。
どんなにとてつもないことを妄想できるかが勝負。
iMac、iPhone、iPodなど、アップルの作品群は、
スティーブ・ジョブズの妄想が生み出しました。
ただし、その妄想をカタチにするには、緻密な計画が必要。
(最悪、どうなってしまうのか?)
妄想を才能にするためには、負の妄想力も必要なのです。

●「妄想すれば、不安は消える。」(中谷彰宏)
妄想すれば、不安がふくらむというのは勘違い。
妄想は、不安を消し去るためにあるのです。
(この飛行機が落ちるんじゃないのか……)は、
(向こうについたら、こんなことしちゃおうかな♪)。
(このリアクションは嫌われているんじゃないか……)は、
(ダメ元でトライしたら、こんなふうになったりして♪)。
そんな不安は、妄想で吹き飛ばしましょう。

●「感度を高めて、物語を感じよう。」(中谷彰宏)
負の妄想をする人は、正の妄想をすることもできます。
空想することができる人は、物語を感じることができます。
本を読んでも、映画を観ても、没入できます。
影響を受けることができます。これは、まさに能力。
物語にたくさん触れることが、物語感度を高めてくれます。

●「作品は、悪戦苦闘している人しかわからない。」(中谷彰宏)
絵にしても、音楽にしても、文章にしても、スポーツにしても、
じっさい、自分でやっている人のほうが圧倒的に理解できます。
やっている人だからわかる苦労、努力、工夫に対する敬意と想像力。
やっていない人は、黙って作品に相対すのが大人の作法かもしれません。
作品を前に、素直な心で受け入れてみましょう。
作品をめぐる悪戦苦闘が心に響いてくるはずです。

●「パーティは、始まる前に行こう。」(中谷彰宏)
坂本龍一さんは、パーティが始まる前にやって来て、
パーティが始まるころには、退出されるそうです。
それを目撃した中谷さん、教授にならって、同じようにされています。
パーティ前なら、主催者とゆっくり話すこともできますが、
始まってしまうともみくちゃになってそうもいきません。
パーティは始まる前の時間帯に醍醐味があるのですね。

●「『お先に失礼します』と言わずに、帰ろう」(中谷彰宏)
人間関係の洗練ぶりが出るのが、帰り方。
帰りたいのに、ずるずる最後までつきあってしまう人。
最後までいれば、何かあるんじゃないかと期待する人。
洗練されている人は、場の空気を壊さずに帰ります。
大声で「お先に失礼します!」なんて言ってしまっては、
場の空気を一気に「帰る」モードにしてしまいます。
忍者が消えるように、姿を消すのがカッコいいですね。

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何度も聴いて、感度良好に!

月ナカ生活 曽我清美