月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏53「会社を、最高の学校にしよう。」――自分に負荷をかける職人的生き方術

今、サラリーマンとして働いていますか?

だとしたら、大チャンス。

お金をもらいながら、実力をつけることができるからです。

でも、心構えや働き方を間違えたら、効果ゼロ!?

サラリーマン人生の醍醐味、中谷さんから教わりました。

★こんな方に、有益です♪

□毎日の仕事に意味を感じられない方。
□仕事の技をもっと高めたい方。
□転職しようと思っている方。


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1.「恥ずかしいと思えるのが、プロ。」(中谷彰宏)
超一流の人たちは、自分の実力に飽き足りません。
今の状態に満足していては、もっと上のレベルには、
到達することができません。
それでいて、自分のやっていることには深く満足している。
そう、超一流の人たちは、自己満足と自己不満足の2つを
持ち合わせているのですね。

2.「人の3倍の仕事をしよう。」(中谷彰宏)
他人の3倍の仕事をしていれば、
わずらわしいお付き合いに顔を出さなくても済む、と中谷さん。
では、「3倍の仕事」ってどんな感じでしょうか?
それは、残業と早出で、2倍。
嫌がられている仕事をやる。これで3倍!

3.「職人は、仕事のスピードが速い。」(中谷彰宏)
中谷さんが推奨するのが、職人的人生。
では、職人とは何でしょうか?
職人の特徴として、一番に挙げられるのがスピード。
速くなくては、職人ではありません。
そして、スピードをアップさせるためには、量稽古。
膨大な仕事をすることによって、
質とスピードがもたらされるのです。

4.「職人は、こだわらない。」(中谷彰宏)
「こだわるのが、職人では?」という声が聞こえてきそう。
いえ、職人はこだわらないのです。
依頼主の要望を即座にくみ取り、ささっと作り上げる。
それが職人なのです。
こだわりが不可欠なのは、芸術家。
職人と芸術家は、他者との関係性という点で異なるのですね。

5.「自分に負荷をかけよう。」(中谷彰宏)
ジムでトレーニングするときに、さぼる人はいません。
模擬試験を受けるときに、カンニングする人はいません。
ともに、そんなことをやっても意味がないからです。
でも、仕事をする時に、サボる人がいます。
せっかく仕事というトレーニングができるのに、
サボってしまってはもったいない、と中谷さん。
仕事も、ウェイトトレーニングと同じように、
どんどん負荷をかけて、自分を鍛え上げていきたいですね。

6.「残業代を返上しよう。」(中谷彰宏)
仕事は、自分の力量を高めるためにするもの。
率先して、自ら負荷をかけ、鍛え上げるためのものです。
「いくら残業代を払えば、残業できますか?」
このくらいのノリが欲しいと、中谷さん。
残業代目当の残業は、時間の無駄。
残業代を返上して、バリバリ残業しましょう。

7.「サラリーマンという徴兵制を活用しよう。」(中谷彰宏)
徴兵制のない日本のサラリーマン制度、
これは自分を鍛え上げるためには、かっこうのシステム。
社内の人間関係を学べれば、家庭の運営なんて、
たいしたことがありません。
起業家でも、サラリーマンを経験した人は違います。
しぶとさ、粘り腰、サラリーマン生活で鍛え抜きましょう。

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私自身、サラリーマン経験がありませんので、
今回のお話は、たいへん参考になりました。

月ナカ生活 曽我清美