月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏51「楽しい思い出が、元気をくれる。」――お金をかけずに楽しませる生活術

即、元気になる方法――それは、楽しい思い出を思い出すこと。
奥さんとケンカになりそうになったら、楽しい旅の思い出を語り出しましょう。
上司と気まずい感じになったら、昔の武勇伝を尋ねましょう。
楽しい思い出は、一生もの。
一生ものの思い出をつくって、楽しく生きるコツを中谷さんから伺いました。

こんな方に、有効です。

□奥さんや上司から突き上げられている方。
□気分が滅入りやすく、なかなか立ち直れない方。
□楽しい思い出をたくさんつくりたい方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ51 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】月ナカ51 価格:5,000円(税・送料込)


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1.「楽しくないから不満が出る。楽しませよう。」(中谷彰宏)
あなたに対する不満の原因は、「楽しませていない」こと。
もっと楽しませてあげれば、不満は自然となくなるものです。
「でも、お金がない……」
とおっしゃる方、中谷さんが、お金がなくても楽しめます。
お金をかけずに楽しませる方法を、中谷さんから教わりましょう。

2.「お金がなかったら、労役で払おう。」(中谷彰宏)
多くの女性は、見栄っ張り。
ご主人がお金持ち、子供がいい学校に行っているなど、
周りの人に自慢できることがあれば、いい気分になるものです。
お金がかかることばかりですが、お金がなくても大丈夫。
マッサージをしてあげる、エッチでがんばる。
そんな夫を持った奥さんは、周囲に鼻高々。
お金がなかったら、どうやって労役で魅せるかが、男の力量!?

3.「思い出話で、テンションを上げよう。」(中谷彰宏)
お年寄りが昔語りをするのは、元気になるから。
これはお年寄りに限った話ではありません。
昔の楽しかった思い出を、共有した友達と話すのは楽しい!
そのためには、共有できる人間関係と楽しい思い出を作っておくこと。
楽しい思い出は一生もの。
早めにつくっておけば、一生楽しめるのです。

4.「歴史の勉強すると、年上の人と仲良くなれる。」(中谷彰宏)
年齢が離れている人と仲良くなる方法、それは歴史を学ぶこと。
歴史とは言っても、難しいことではありません。
「昔、ここって、名画座があったんですってね。」
「あの神社には、こんなエピソードがあるんですよ。」
地域についてのこんな話ができれば、十分なのです。
歴史を意識して、街を歩けば、発見に満ちた毎日に!

5.「相手に、自慢させよう。」(中谷彰宏)
自慢話は、おもしろくないものです。
自分のことばかり話す人は、ふつう嫌われますね。
でも、あえて、相手に自慢させてみてはいかがでしょうか。
「うんうん」と話を聞いてあげ、自慢させるのです。
中には、岡本太郎さんのような「自慢の名手」もいらっしゃいます。
相手が何で喜ぶのか、観察しながら、自慢させる。
これが、コミュニケーションの高等テクなのかもしれません。

6.「仕事を分担すると、ケンカになる。」(中谷彰宏)
職場でのケンカの原因は、仕事の範囲をめぐってが多いです。
どこまでが自分の仕事か、責任かで揉めるのです。
分担は一見合理的なようでいて、じつは不合理なのですね。
分担しないで、いっしょに担当すると、協力し合います。
家事にしても同様。分担しないで、
気付いた人がどんどんやっていくのが家庭円満の秘訣。

7.「奥さんを喜ばせられれる人が、お金持ちになる。」(中谷彰宏)
「釣った魚にはえさをやらない」という言葉があるように、
結婚したら、とたんに冷淡になったり、傲慢になる人っていますよね。
そういう人は、残念ながら、金運に見放されます。
理由は、奥さんを喜ばせるサービス精神が、そのまま仕事に生かされるから。
家庭で、しっかり家族サービスできる男性は仕事もできる!

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何度も聴いて、サービス精神をみなぎらせましょう!

月ナカ生活 曽我清美