月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏47「お金も好きだけど、それ以上に好きなモノがある。」――お金を嫌いにならない金銭術

お金を溺愛する人も、お金を毛嫌いする人も、

お金を過剰に意識しているという点で、根っこは同じ。

お金を「ふつうに好き」なのが、自然体。

お金に縁がない人も、お金でトラブルに遭った人も、

「ふつうに好き」になるトレーニングが必要かも!?

お金への向き合い方、中谷さんから伺いました。

★こんな方に、オススメです。
□お金で困っている人。
□お金持ちになりたい人。
□「お金ください」と言えない人。


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1.「お金が好きと、認めよう。」(中谷彰宏)
お金に対しては、多くの人が嫌悪感に近い感情を持っています。
お金に執着する人はみっともない。
人前で、お金の話をする人は、はしたない。
そんな価値観があるのは事実です。
でも、みっともないのは、お金の奴隷になっている状態。
お金に執着する人も、お金を過度に毛嫌いする人も根っ子は同じ。
お金の奴隷になってしまっているのです。

2.「お金以上のものがあれば、お金の奴隷にならない。」(中谷彰宏)
お金の奴隷にならないためには、どうしたらいいでしょうか?
それは、お金以上に大切なもの=「好きなもの」があればOK。
好きなものがない人がお金に走っているのです。
お金を追い求めることが「好き!」という人もいるでしょう。
でも、世の中には、もっと楽しく、あなたを魅了するものはあるはず。
行動して、自分にフィットするものを探してみては?

3.「『お金持ち=悪』と考えるのは特殊な感情。」(中谷彰宏)
お金持ちは、何か悪いことをして儲けたと思うのは間違いです。
お金=運気。
お金は、その人の持つ運気を換金したものと、中谷さん。
お金持ち=悪と考えるのは、かなり偏った見方と言えます。
そういう特殊な感情は、お金ではなく、好きなものに。
偏愛、偏狂、偏執――好きなものになら、それは生きるのです!

4.「欲しい物を遠慮なく言おう。」(中谷彰宏)
お金に特殊な感情を持っている人は、欲しい物を言えません。
バスマットが欲しい、お盆が欲しい、加湿器が欲しい。
欲しい物を言うことは、ちょっと恥ずかしいですからね。(^^;)
でも、欲しい物を遠慮なく言うことは、
お金に対して健康的に向き合うためのいい修行になります。
「お金をください」と言えるようになれば一人前!?

5.「お金を意識すると、判断が狂う。」(中谷彰宏)
ギャンブルで勝つのはお金持ち、と中谷さん。
貧乏な人が稼ごうと思ってギャンブルをすると負けるのです。
勝敗を分けるのは、お金に対する意識のありかた。
お金を意識した瞬間、自分の実力が出にくくなるのです。
判断が鈍る、欲に目がくらむ――
でも、お金持ちはお金で判断を誤ることはありません。
そこが強みなのです。
お金を意識しない――これが大切な心構えなのですね。

6.「楽しく仕事をする姿に、大人を見る。」(中谷彰宏)
楽しく仕事をしていますか?
仕事を楽しくできるのも、その人の実力のうち。
未熟な人は、仕事を楽しくすることができません。
掃除、ファイリング、会場設営から、先輩からの無理難題――
どんなにつまらない仕事でも、エンターテインメントにしてしまう。
それがすべての仕事に生きてくるのです。
夢を実現している人は、仕事を楽しんでいるのですね。

7.「お金の話に、善悪を絡めない。」(中谷彰宏)
お金を意識する人は、2通りに分かれます。
@お金を追い求める人。
Aお金を毛嫌いする人。
ともに根っ子は同じです。
健康的なお金持ちは、お金の話に善悪を絡めません。
善いとか悪いとか、そんなことを意識しないのです。
お金に対してヘルシーな感情を持ちましょう!

月ナカ生活 曽我清美