月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏43「モテる人は、モテる人のそばで学ぶ。」――「もう間に合わない症」から抜け出す成功術

モテは、モテる人から学ぶのが王道。

お金持ちになる方法は、お金持ちから。

まずは、そういう友達をつくることでステップを刻みましょう。

「でも、今さら間に合わない。もう遅い……」という声も?

他人と比較していると、たしかに間に合わないでしょう。

でも、自分と比較=戦うスタイルを身に付ければ、

人生に手遅れなんて、まったくないのです。

★こんな方に、有効です。
□お金持ちになりたい方。
□行動力がイマイチという方。
□進化し続ける人生を送りたい方。


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1.「モテない男は、モテない男の友達がいる。」(中谷彰宏)
これは、女性にも言えますよね。
モテる人同士集まり、モテない人同士集まる。
モテたいのなら、モテる友達を持とうと、中谷さん。
友達を変えていくのが、生まれ変わりの早道です。
モテないは、生活習慣病(?)なのかもしれません。

2.「お金持ちの友達は、お金持ち。」(中谷彰宏)
お金持ちは、お金持ちで集まり、お金のない人は、お金のない人で集まります。
お金持ちになりたいのなら、お金持ちと親しくしましょう。
では、どうやって?
それは、マニアックな世界を持ち、リアクションを強める。
これは「月ナカ」リスナーならご存じの王道。
お金がない時は、ないなりの戦略で。

3.「『もう間に合わない』はない。」(中谷彰宏)
「今さら」という言葉は、禁句にしましょう。
「もう間に合わない」ということは、ないのです。
若い時は、一年浪人しただけで、人生終わった、なんて思いませんでしたか?
2年間つきあった人と別れたら、人生終わった、なんて思いませんでしたか?
人生は長い。「もう間に合わない」ことはないのです。
今の自分の気持ちにふさわしいことをしましょう。

4.「大人の競争は他人との勝負。子供の競争は自分との勝負。」(中谷彰宏)
子供は、自分ができなかったことが悔しくて、泣きます。
大人は、他人と比較して負けることでみじめな気持ちになります。
でも、子供の時から、他人と勝負している子供が増加中--------
その原因は、悪平等の親の存在。
悪平等主義の親が、勝ち負けを子供に刷り込み、野心脳にしてしまうのです。
その結果、子供は、負けを恐れ、チャレンジしなくなるという悪循環に。
他人との競争でなく、自分との競争、ということですね。

5.「チャレンジングな人に、神風が吹く。」(中谷彰宏)
大学受験ーー。
「えー、あいつがなんで?」という大金星を挙げる人がいます。
その人は、ハイレベルの学校にチャレンジして、見事成功しています。
その人のすごさは、身の程知らずのチャレンジしたところ。
チャレンジする人に、神風は吹きます。
神風に対する信仰が、大逆転を生むのですね。

6.「理不尽なものを乗り越えていくのが、己れとの戦い。」(中谷彰宏)
世の中は、理不尽なことばかり。
でも、それを理不尽だと怒ったり、逃げているうちは、そこで終わり。
前は理不尽だと思っていたことが、人生経験を積んだ後、
理不尽だと思わなくなることもありますよね。
その場は、グッと我慢して、その理不尽を受け入れてみる。
それが乗り越えるということ。
他人との戦いではなく、自分との戦いというのはそういう訳です。

7.「プロセスでの工夫が、人生で役立つ。」(中谷彰宏)
人生、「結果オーライ」ではありません。
結果がどうであれ、プロセスで得た知識や技術が財産なのです。
プロセスも泥沼であればあるほど、その人の人生は充実したものになります。
結果ばかり意識せず、プロセスに精魂傾けましょう。
人生で役立つのは、そこで得た気づきや学びなのですから。

月ナカ生活 曽我清美