月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏39「努力するより、工夫しよう。」―気配を感じるプロ術

成功は、一日にして成らず。

でも、安直な道があると勘違いしている人は少なくありません。

安直な方法、抜け道ばかり探そうとしても、結局は遠回り……

一番の近道は、意識を研ぎ澄ませて、

日々研鑽すること。

今回の月ナカのテーマは、日々の研鑽。

中谷さんから、毎日の努力の仕方を教わりましょう。

こんな方に、有効です。

□努力が継続しない方。
□努力が報われていないと思っている方。
□より高いレベルに達したい方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ39 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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●「発明よりも、発見。毎日、意識を積み重ねよう。」(中谷彰宏)
発明と言えば、いきなり天から降ってくるイメージ。
でも、大発明にしても、日々の研究の成果なのです。
「発明」的なものを求めるよりも、
毎日の「意識」「気づき」の積み重ね。
それが、大きな「発明」をもたらしてくれるのです。

●「毎日の無限の改善の結果で、今がある。」(中谷彰宏)
一気に、大改革をやろうとするから、失敗します。
急激な変化は、混乱を生み出すだけ。
改革は、毎日の改善の積み重ねでなしえるもの。
それは、仕事でも、自分磨きでも同じことですね。

●「圧倒的な量が、能力を生む。」(中谷彰宏)
どんなに才能がある人でも、練習しないで、
大成する人はいません。
野球、ゴルフなどのスポーツでも、
コピーライティング、プレゼンでも同じこと。
圧倒的な量のトレーニング、
「量稽古」が、あなたの能力を作るのです。

●「休まないのが、プロ。」(中谷彰宏)
プロの本領は、連続試合出場。
いかに、連続して試合に出るかが、
プロとしての力量が表れる部分です。
体調管理、メンタル・コンディション、
スケジュール管理??
これらをしっかりできることが、プロなのです。

●「意識をつかむためのトレーニングをしよう。」(中谷彰宏)
毎日の改善は、意識の積み重ねから。
意識を積み重ねることも、一朝一夕ではできません。
意識をつかむトレーニングが必要です。
そのための最適な方法は、勉強。
読書、映画などで、意識を研ぎ澄ませましょう。

●「アウトプットだけまねしても、本質は掴めない。」(中谷彰宏)
中谷本ふうの本が、書店には並んでいます。
でも、「ふう」であって、どこか違う……。
外見だけまねしても、本質はつかめるものではありません。
本質をつかもうという心意気を忘れないように。

●「弟子入りで、作り上げるプロセスを学べる。」(中谷彰宏)
プロの仕事は、人の目に見えないところで発揮されます。
スクールで学ぶ、ビデオで学ぶことは、
それなりの効果をもたらしますが、
真髄を修得するためには、弟子入り。
弟子だけが、修得できる世界があるのです。

●「電話は鳴る前に、出よう。」(中谷彰宏)
意識を研ぎ澄ますには、トレーニング。
電話が鳴る前に、出るのもその一つ。
電話は鳴る前に、気配を発します。
その気配で、応答するのです。
電話は鳴る前に取りましょう。

●「小さな世界の中に、宇宙が存在する。」(中谷彰宏)
ある宇宙学者の言葉。
宇宙のメカニズムと、原子のメカニズムは同じであると。
ミクロの世界の中に、マクロの世界が存在する。
大きな宇宙に、小さな世界が存在します。
神は細部に宿る??小さなことをおろそかにしないことが、
大きな世界を生み出すのです。

●「気配の感じあいが、達人の勝負の世界。」(中谷彰宏)
達人の勝負では、激しく切り結ぶことはありません。
一瞬の間合いで、勝ち負けが決まる世界です。
将棋には、投了があります。
積む前に、勝負がつきます。
気配を感じ合うようになれば、達人の領域。
気配のセンサーは、
日々の意識の積み上げで磨かれます。

月ナカ生活 曽我清美