月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏37「第2の聞き手になれたら、愛される。」――大勢の前で話せる会話術

会話が上手い人は、しゃべりが上手い人と同義ではありません。

むしろ、話し下手。

黙って、みんなの話を聴ける「第2の聞き手」こそが、

会話の場を決定づけるのです。

愛される「第2の聞き手」になる方法、

中谷さんから教わりました。


★こんな方に、有効です。
□話し下手な方。
□おしゃべりで、場の空気を読み違えがちな方。
□聴き上手になって、愛されたい方。



本編の一部を無料試聴いただけます。

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※メールでデータをお送りします。
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ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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●「会話は、3人目の盛り上げで決まる。」(中谷彰宏)
3人の会話は、1人取り残されがちです。
ところが、この1人によって、
その場の会話の質は決まるのです。
「3人目」がしっかり話の流れを読んで、
合いの手を入れる。話を振る。コメントする。
「3人目」は、まさに、司会者なのですね。

●「関係性と流れを読もう。」(中谷彰宏)
女性同士の話は、それぞれ、
ばらばらなことを話しまくりになりやすいもの。
だからこそ、話の関係性と流れを読みましょう。
読むことを意識するだけで、会話における、
あなたの存在感はかけがいのないものになります。

●「相談者の望む答えを、言ってあげよう。」(中谷彰宏)
相談をする人は、言ってもらいたい答を持っています。
その「答」を、言ってあげましょう。
そのためには、相手の話にしっかり耳を傾けること。
耳を傾けているうちに、「答」が見えてくるはず。
持論を展開するよりも、相手の望む答なんですね。

●「自分の話を捨てられる人になろう。」(中谷彰宏)
誰でも、自分の話をしたいもの。
でも、自分の話を捨てることで、
かえって聞いてもらえるものです。
自分の話を聞いてもらいたいのなら、
まずは、相手の話に耳を傾けることから。

●「即答して、あとから、正答に近づこう。」(中谷彰宏)
盛り上がる会話のコツは、即答。
「うーん」と腕を組んでから、答を言うより、
間違ってもいいので、即答するほうが大事です。
とりあえず、答えておいて、その後の会話の流れで、
しだいに、メッセージに磨きをかけていけばいいのです。

●「仲間外れができる話はしない。」(中谷彰宏)
飲めない人がいるときに、お酒の話。
子供がいない人がいるときに、子供の話。
こういう話題を持ち出すのは、空気が読めていない証拠。
仲間はずれのできる話はしないようにしましょう。
共通点を探すのが、会話の上達のコツなのです。

●「手を抜いていいところを丁寧にしよう。」(中谷彰宏)
神は細部に宿る--。
小さな、些細なところに、神様はいらっしゃいます。
手を抜いていいところに、エネルギーを注入することで、
神様の応援を得ることができます。
コピー取り、単純な入力作業など、
手抜きできそうなところにこそ、エネルギーを。

月ナカ生活 曽我清美