月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏36「仕事も恋も、メロメロになろう。」――他人との戦いから抜け出す生き方術

人生を楽しめるか、仕事で成功するか、

それを決定づけるのは、ストレスとの関係性。

ストレスは、見方にすれば、プレッシャー。

敵に回せば、ストレスのまま。

プレッシャーに負けた選手はいても、

ストレスに負けた選手はいませんから(笑)。

目の前の重圧をプレッシャーにする方法、

中谷さんから教わりました。


★こんな方に、有効です。
□ストレスを自覚できていない方。
□仕事や人生に疲れを感じている方。
□もっといい仕事をしたい方。



本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ36 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】月ナカ36 価格:5,000円(税・送料込)


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●「ストレスは、後になって気づくもの。」(中谷彰宏)
ストレスは、その瞬間にはわからないものです。
後になって、「あれがストレスだった」と気づくのです。
だから、ストレスは怖いのです。
今、そのストレスに気づくためには、
つねに修行しながら、感性を磨かなければならないのです。

●「天職は、天国の職業ではない。天国を意識すると、現世がつまらなくなる。」(中谷彰宏)
「天職」を探していませんか?
「天職」は探して見つかるものではありません。
「天職」は自分で作るもの。追い求めると、たいへんなことになります。
天国を意識した瞬間、現世がつまらなくなるように、
天職を意識した瞬間、目の前の仕事に打ち込めなくなるからです。

●「『うまい』ではなく、『はまっている』を目指そう。」(中谷彰宏)
役者・中谷彰宏が目指すのは、「はまっている」演技。
「うまい」ではありません。
「うまい」役者は、替えがききます。
しかし、「はまっている」役者は、替えがききません。
地でやることで、交換不可能な人になれるのです。

●「擬態語に置き換えれば、ストレスが減る。」(中谷彰宏)
正確な言葉だからといって、相手に伝わるものではありません。
正確だから、かえって伝わらないことも多いのです。
だから、上手に、擬態語を使いましょう。
バンバン、グリグリ、バイーン――上手に擬態語を交えることで、
コミュニケーションのストレスは軽減されてきます。

●「合わないことを徹底的にやると、合うことがわかる。」(中谷彰宏)
合うことをやろうとするから、かえって、
「合うこと」が遠のいてしまうものです。
「合わないこと」を徹底的にやるうちに、
「合うこと」が見えてくるから不思議です。
「合わない」ことに遭遇したときが、チャンス到来なのです。

●「お金払ってでも買うのが、ストレス。」(中谷彰宏)
向上心があると、努力しようとします。
資格取得、武道から、精神修養のためのSM(?)まで――。
ストレスがなければ、上達・修練することもありません。
ストレスは、お金を払ってでも買うものなのです。
上手なストレス投資を、勉強というのです。

●「自分との戦いは、ストレスにならない。他人との戦いは、ストレスになる。」(中谷彰宏)
自分との戦いは、修行。
他人との戦いは、争い。
修行でのストレスは、自分を高めるためのストレス。
争いでのストレスは、自分を消耗させるストレス。
あなたは、その「戦い」を、誰に向けていますか?

●「『掴んだ感じ』を、掴もう。」(中谷彰宏)
凡打から、何かを掴む、イチロー選手。
パターミスから、何かを掴む、石川遼選手。
超一流は、失敗から、何かを体得する力が違います。
仕事のミスで、何かを掴むことができれば、それは失敗ではなく、
成功の階段を一歩上がったことになるのです。

ストレス社会を上手に遊泳するためには、
ストレスを上手にコントロールする技術が必要です。
月ナカ36は、その技術体得にお役立ていただけると思います。

月ナカ生活 曽我清美