月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

月刊・中谷彰宏26「動物園に行くと、忘れていたことを思い出す。」――生命の尊さを学ぶ観察術

最近、動物園、行きましたか?
私は・・・ぜんぜん行っていませんでした。(>_<)
なぜ、そんな話題なのかというと、
先日、中谷さん、神戸の王子動物園(←名前が中谷さんっぽいですね!)に行ったのです。

その動物園は、中谷さんの王子時代、5歳の頃、
親に連れて行ってもらったところです。
当時の思い出として、強烈だったのは、
ゾウの強烈な臭いを嗅ぎながら、食べたきつねうどん。(*^_^*)
「今も、そこにあるのかな・・・?」と行ってみたら、
――あった。
40数年を経て、今もそこにそのままあったのです。
ちょうど桜が散った時期、
一面に、桜の花びらが散っていて、そこに降る春雨。
地面一面がピンク色で、美しかったそうです。(^o^)

今回は、動物園をテーマとした中谷さんの気付き日記です。



価格やご注文方法などをご案内しています


●動物園で、忘れていたことを思い出そう。
  • ゴリラは、ベジタリアン。
  • 進化したゴリラは、ナーバス。
  • 動物のオスとメスに、人間とオスメスを見た。
  • 頭蓋骨を恐れるゾウは、精神性が高い。
  • 核家族は、動物園で、生死に接しよう。
  • 動物園で1日過ごせるのが、運命の人
  • 古来、インテリは動物園を愛してきた。
  • 芸人は、猿を見て、芸を磨く
  • 動物を観察すれば、人間がわかる。
  • 解説を読めば、もっとイマジネーションがわく。
  • 猿山に、企業社会を見る。

動物園で、これだけの気づきを得る中谷さん、
やっぱりすごいです。(^^)/
奈良さんとの会話が知的で教養たっぷり。(^_^)v
雑談って、こうやればいいんだな、と参考になりますよ!

さらに、
●お母様のお葬式でのエピソード
●映画「おくりびと」で気付いたこと
このあたりも、とても興味を持っていただけると思います。
皆さんも、このトークを聴いて、動物園に行ってみませんか?(´∇`●