中谷さんは、今回のセミナーでこうおっしゃいました。
「このCDを聴いている人は、
みんな、最初から、やる気のある人。」
そーでーす!(^^)/
「ぼくは、やる気がない人に、
やる気を出す方法を教えることはできない。」
これも、だいじょうぶでーす!(^^)/
でも、私は、やる気が【継続】しない三日坊主の典型。
すぐに盛り上がって、始めるところまではいいのですが、
その熱意が【持続】しないんですよね。。。(>_<)
でも、このセミナーを聴いて、
その【理由】と【対策】がわかりましたよ!
これで、私もやる気が【持続】する人に【変身】します!(´∇`●)
このセミナーは、こんな方に効果的です!
800冊もの本を書いてきた中谷さん、
これって、やる気をずーっと継続してきたということですか??
「最初から、800冊のやる気を出すのは困難。
1つの仕事をやることによって、
次のやる気が生まれる。
まずは、目の前の1冊に全力投球すること。」
なるほどー (^_^)v
一つの仕事をやり遂げるたびに、
やる気を新しく取り込んでいたのですね!
「これは、呼吸と同じ。
しっかり、吐ききらないと、吸い込むことができない。」
なるほどーーー
しっかり【吐き切る】、つまり、エネルギーをすべて出し切ると、
【新たなエネルギ】ーが入って来るというイメージですね。
「エネルギーをセーブしてはだめ。
一つ一つの仕事を徹底的にやらないと、
次の仕事のエネルギーが出ない。」
エネルギーで使うと、減るものだと思っていましたが、
大間違いでした。。。(>_<)
エネルギー(やる気)は、使い切ることで、
新しく満たされるものだと、今回初めて知りました!
これからは、【完全燃焼】。
エネルギーを使い尽くすぞーー(^^)/
瞬間的にやる気を出すのは、それほど難しくありませんよね?
でも、やる気を持続するのって、とっても難しい。(>_<)
中谷さんは、こうおっしゃいました。
「継続のためには、最初から、力みすぎない。
結果に対して過度に期待すると、力みが出る。
力まないで、全力を出すことが大切。」
力まないで、全力を出すって、
何となく、矛盾しているような気がしますが・・・?
「どんな結果になってもOKという気持ちで、
全力投球する。
つまり、失敗しても、
立て直しのエネルギーを残して、次に備える。」
これで、わかりました!(^_^)v
つまり、【全力】を出しながら、同時に、
【その後】についても考えておくということですね。
つまり、
燃え尽きないで、燃える
――ということですね!
我ながらうまい表現だと思いますが、いかがでしょうか?(*^_^*)
「一生懸命の人ほど、
やる気がすとーんとなくなる。
そうならないためには、最初から、
長期戦の心構えを持っておく。」
意気込んでいても、最初がうまくいかないと、
すぐにグニャって落ち込んでしまう人いますよね。
はーい、私のことでーす・・・(>_<)
【意気込み】は、期待の現れ。
期待が、力みを生み、継続的なやる気の大敵となる――
力まずに、【淡々とコツコツ】とやり続けることが
大切であると、学びましたよー (´∇`●)
「やる気満々は、長続きしない。
必死で、悲壮感が漂っていてはだめ。
成功する人は、涼しい顔で、淡々とやっている。」
これって、ホントですよね。
私は仕事が好きなので、土日でも早朝でも深夜でも、
ずうっと仕事をしています。
それは、お客様にメールを出したりするの【楽しい】から。(´∇`●)
中谷さんのセミナーを聴いて、編集するのが【楽しい】から。(´∇`●)
今度は、どういう企画をやろうかと考えるのが、【楽しい】から。(´∇`●)
疲れて眠くなっても、
「あー、もっと起きていて、メールを出したりしたいなー」
と思ってしまうくらいです(←ワーカホリック!?)。
こういう私を見て、
友達は、「すごいね」「がんばっているね」と言いますが、
私はあんまりがんばっているつもりも、すごいことだとも、
思っていないのです。(*^_^*)
汗っかきの私ですが、涼しい顔して、
淡々と仕事(とも思っていない!)をさせていただいています!
私事をつらつらすみません。(^^;)
みなさま、本当にありがとうございます!
【感謝】申し上げます!(´∇`●)
「好きでないことに、やる気がでないのは正しい。
やる気は、好きなことでなければ出ない。」
これ、真理ですよね〜〜 (^o^)
でも、好きなことをやっていたら、
だらけるという声もありますが・・・?
「好きなことをやるとは、
好きなことで、努力するということ。
好きなことをやる方が過酷。」
なるほどー
たしかに、嫌いなことをやる方が【割り切って】できますものね。
でも、好きなことを仕事にしてしまうと、
【ゴール】はいつまでも訪れません。
自分が【納得】するまでやってしまうからです。
そこには【妥協】が存在しません。
これって、ある意味、過酷かも!? (^o^)
こういう状況で【自然】に出てくるのが「やる気」なんですね。
「やる気が出ないことで、自分を責めては行けない。
ハッピーなことをやっていると、
自然とわいてくるのが、やる気。
だから、やる気を与えることもできないし、もらうこともできない。」
やる気を与えることも、もらうこともできないというのは、
ビックリですよね。
よくビジネス書には、やる気になる本とかありますが、
私は、中谷さんの指摘の方が【的を射ている】と思います。(^^)/
「ただし、やる気は、伝染することはある。
部下をやる気にさせることはできないが、
伝染させることはできる。」
好きなことを夢中でやっている人に接すると、
自分もやる気になるということってありますよね。(^o^)
だから、やる気になる、持続させる上で、
好きなことに【熱中】している人に接することは、効果的!
これは、映画でも、本でもOKだそうです!
やる気に【感染】できる映画や本を
つねにそばに置いておくのが、いいかもしれませんね!(^_^)v
「ぼくにとって、本を書くことがご褒美。
生まれ変わっても、本を書き続ける。
その仕事をやれることが、ご褒美。」
何か仕事をやったら、自分にご褒美を、
と言う人がいますよね。
以前の仕事の時の私がまさにそう。(^^;)
なんとか、今週もつつがなくやり過ごしたら、
エステを自分にご褒美としてプレゼント、なんて、
やっていましたよ。。。(^^;)
でも、最近、この【ご褒美】という感覚はなくなりました。
その理由は、中谷さんの言うとおり、
【仕事がご褒美になった】からです。(^_^)v
ホント、おかげさまで、こういう仕事をすることができて、
【幸せ者】だな、と思います。<(__)>
ご褒美目当てにがんばるのではなく、
その仕事ができていることに満足するというのが、
やる気を持続させるための
【本来の姿】なのでしょうね。(´∇`●)
「やる気とは、やる気のない人が使う言葉。
やる気がある人にとっては、それがふつうの状態だから。
やり遂げたという言葉もない。
好きなことをやってきた結果というだけ。」
これも、深い言葉ですねー。
淡々と一日を生きたら、結果に繋がっていたという状態。
理想ですよねー
「無理してやる気を出そうというのは、よくない。
やる気のない人は、やる気のないという人生を選んでいる。
それを、無理して、ねじ曲げる必要はない。」
やる気のある人生とやる気のない人生
――この2つのどちらを選択するかは、【各人の自由】。
どちらを選択しようと、他人がどうこう言えません。
このセミナーを聴いたり、興味を持ったりする方は、
すでにその時点で、【やる気のある人】。
やる気のある私たちは、
いかに【やる気のある人の人生】を築き上げていくかが
問われているんですね。
みなさん、いっしょにがんばりましょう!! (´∇`●)