月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏17「枝葉よりも、根っ子の力で、勝負がつく。」――才能を逆転する基本力

いい仕事をする上で、けっこう大切なのがかわいがられること
嫌われてしまっては、いくら技術があっても意味がありません。
上司や先輩、取引先から、かわいがられて、
初めて、いい仕事ができるものですよね!
\(^o^)/

今回のセミナーは、そのかわいがられるための力について、中谷さんにお話しいただきました。
どんな人なら、目を掛けたくなるか、面倒見たくなるか、一気に理解できますよ!\(^o^)/
何度も何度も聴くうちに、
あなたも、かわいがられる人に大変身できますよ!!(´∇`●)

このセミナーは、こんな方に効果的です!

  1. 上司、先輩から、かわいがられるようになりたい方。
  2. 抜擢されて、いい仕事、大きな仕事をしたい方。
  3. メンターを見つけ、人間的に大きく成長したい方。

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ17 価格:1,700円(税込)
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月刊・中谷彰宏14


●マニュアルに書いていない仕事で、差をつけよう。

「挨拶は、マニュアルに書いていない。
だけど、しっかり挨拶できる人が、チャンスを掴む。
誰にも教わらないことで差がついている。」

挨拶って、大事ですよねー
でも、けっこう多くの人ができていません・・・(>_<)
さわやかに挨拶ができるだけで、相手の印象は段違いなのに。
でも、挨拶の仕方は、マニュアルに書いてありません。
中谷さんは、こういうマニュアルに書いていないことが、
どれだけできるかが、仕事の上では、もっとも大切であると言います。
まずは、挨拶をしっかりできるようになりましょう!(^_^)v

「マニュアル仕事で、クレームがくることはない。
基本力に絡む仕事で、クレームが来る。」

あー、これもホントにそうですね。
マニュアルに書いてある仕事は、誰でもできます。
でも、書いていない仕事を臨機応変にできないと、
お客様からのクレームや上司からの叱責の対象になってしまいます。

「仕事は、テクニックで差がつくと思っているけど、それは違う。
マニュアルや技術を積み上げようとしても、積み上がらない。
それは、土台がしっかりしていないから。」

これも、多くの人が勘違いしていますよね。
技術があれば、それでOKと思っている人がいますが、
挨拶などの基本ができていない人が、いくら技術を持っていても、
仕事では、「使えない人」ってなってしまうのが現実ですからね。。。(^^;)
マニュアルにない仕事を徹底的に向上させることが、
かわいがられる人になる第一歩です!(´∇`●)

●「でも」を禁句にしよう。●

「こうした基本は、頼まないと教えてもらえない。
教えたいと思われないと、放置されることになる。
そのためには、かわいがられる人になること。」

では、どうしたら、かわいがられる人になれるのでしょうか?

「『でも』を禁句にすること。
『でも』と言われると、教えたくなるなる。
素直に吸収できる人を、かわいく思うもの。」

こちらが善意でアドバイスしても、
「でも」で切り返されると、言葉に詰まりますよね。。。
「もういいや」って気持ちになってしまいます。
一方、素直に「はい」と言える人は、かわいいですよね!\(^o^)/
今日から、「でも」を禁句にしましょう!

同様に、「何のために?」という人もNGとのこと。
いちいち、意味を求めるのも、かわいげがないですよね。
勉強においても、「何のために、これ勉強するの?」なんて、
聞かれたら、教える側も力が入りません。(>_<)
「何のために?」も禁句にして、素直でさわやかに応対できれば、
上司、先輩にかわいがられる人に変身できます!(´∇`●)

●アドバイスの意味がわからなくても、即行動しよう。

「アドバイスを受けて、すぐ行動できる人。
言われたことの意味もわからないのに、やっている人。」

あー、こういう人は、アドバイスしがいがありますね!
私のところでは、タッキーがまさにそうです。
タッキーは、「なるほど」となった瞬間、行動に移していますよ!( ゜Д゜)ヒョエー
こういう人は、誰からもかわいがられます。(^o^)

「素直力は、感謝力から生まれる。
こんな、ありがたいことはないと思える人。
こんな、ラッキーなことはないと思える人。
感謝力がある人は、即行動できる。
即動く人は、気付きも多い。」

あー、これも、タッキーですねー
タッキーは感謝の気持ちを持っていて、即行動
私はその点、まだまだ・・・
私もそうなりたいなー
いっしょにがんばりましょう!(´∇`●)

●尊敬できる人から、叱られよう。

「尊敬している人に、叱られよう。
だから、メンターに出会う力が必要。
メンターの言うことなら、丸飲みできる。
納得できないところも聞き流せる。」

これも、同感ですねー
尊敬できない人からは、何を言われても、
聞く気になれないのが人情!?<(_ _)>
メンターを見つけることは、仕事に限らず、人生を生きる上で、
とても大事なことだと痛感します。
私の場合は、中谷さんかな。
かなり痛烈に叱られますが・・・、
丸飲みしています!(´∇`●)

●言葉の矛盾には、無視しよう。

中谷さんのダンスの師匠である華岡先生は、
けっこう言い間違えをするそうです。
でも、それでOKなのだと中谷さん。

「言葉は、伝えるための手段。
気持ちがついていけば、それでいい。
マニュアルは論理的、合理的、効率的。
世の中は、矛盾に満ちている。
矛盾に耐える力は、メンターから学ぶ。
メンターの矛盾だらけの言葉で修行する。」

この言葉は、深いですねえ。
ふつうは、言うことが矛盾していると、受け入れられなくなるものです。
でも、世の中は矛盾だらけ。
矛盾も含めて丸飲みすれば、怖い物なし!\(^o^)/
矛盾にいちいち反応しないで、ゴクリと丸飲みする。
こんな人が、先輩たちから、かわいがられるのですね!(´∇`●)

●言い訳を、やめよう。

「がんばることは、当たり前。
がんばっていることを、言い訳にしてはならない。
言い訳をしないのが、基本力。」

皆さんは、言い訳しますか?
――私は、けっこうしてしまいます。。。_| ̄|○
でも、言い訳って、自分の努力を「もっと理解して!」
という、とても自己中心的な態度だと、今回気付きました。
そういう人は、上司や先輩から、かわいがられませんよね!
かわいがられる人になるためには、まずは、言い訳をやめること。

●照れを、やめよう。

「声に出せることができるか。
ありがとうとざいます!
いらっしゃいませ!
の言葉が、声に出せるかが勝負。」

声に出せるか出せないかって、結局、照れなんですよね。
私もかなりの照れ屋なのですが、
がんばって声に出すように心掛けてきました。(^^;)
感謝の気持ちも、挨拶も、さわやかな声に出して初めて魂が宿る
声を出して、かわいがられる人になりましょう!!(´∇`●)

●ささいなことほど、報告しよう。

「ささいなことほど、報告しよう。
こんなことを報告する必要はない、ではない。
それが、自分のための報告。」

これも、上司になってみてわかりました。
ささいなことを報告してくるスタッフって、かわいいですね。
「自分の仕事を見てください!」という感じで( ^ω^ )ニコニコ
でも、一般的には、ささいなことなら報告しなくてOKという
共通認識があるようで、こうしてくる人はあまりいません。。。
私が怖いと思われていたりして・・・(^_^;)
ささいなことほどしっかり報告して、
かわいがられる人になりましょう!(´∇`●)