「中谷塾」、私もこれまでに何度か受講しました。
出席するみなさん、とってもテンションが高くて、
会場には、すっごいエネルギーが満ちています。(^^)/
行くたびに、気付きの連続、発見の連続で、ゾクゾクします。
時には、恥をかいたりもしますが、これも、学び!(^_^;)
さて、今回のセミナーは、企画の【実践者】としての
中谷さんの【本音】を知ることができます!
じっさいにやってみて初めて気付いたこと、
実名(!)を挙げながら、受講生のすばらしさを賞賛、
「場」を作るための心構え、心得、
予定していたことと実際の相違に至るまで、
率直で、ストレートな感想と見立てを語ってくださいました!(´∇`●)
このセミナーは、こんな方に効果的です!
「いっしょに考える。
塾生同士、学びあう。
自分でやっていて、本当に楽しい。
こんなことになるとは、思わなかった。」
――と中谷さん。
「こんなことに――」なんて、すっごく率直な感想ですね!゜(∀)゜エッ?
中谷さんですら、最初想定していたことと、
違う結果が出ることがあるんですねー
それ以上に、【想定外の結果】が出ることに対して、
積極的に受け入れているところが参考になります。
やってみると、気付きがあるとおっしゃっていますが、
【やってみる】ことが、一番学びになるということなんですね!(´∇`●)
「中谷塾は、男が多い。
これは、講演にはない現象。」
これも、そうなんですよね。
たしかに、講演会とかと比較して【男性が多い】です。
【道場】みたいな雰囲気があります。
幕末の松下村塾や適塾も、こんな雰囲気だったのではないでしょうか?
「中谷塾は、質問が多い。
それも、いい質問が。
空気を読めている質問が多い。
体験に根差した具体的な質問が多い。」
中谷さんは、質問の仕方で相手を見ています。
私はそういう点で落第生ですが・・・(T_T)
でも、中谷塾の塾生は、【質問上手】です。
その場で、頭に浮かんだことを質問するのではなく、
しっかり、【質問の準備】をしてきているようなんです。
塾生の皆さんのこうした準備や予習ぶりを見るだけでも、
中谷塾に参加する意味は大きいですね。
こういう【仲間】に出会えるのも、中谷塾の大きな魅力です。(´∇`●)
「塾生は、仲間の質問に真剣。
そこで、考えるプロセスを共有できるから。
答えが大事ではない。
いっしょに考えることが大事。」
この“月ナカ”でもそうですが、中谷塾でも、
中谷さんがふだんどのように考えているのか、
どのような【考えるプロセス】を取っているのかよくわかります。
中谷さんが腕組みして考えている姿を見ると、
頭を使って仕事をするとはこういうことか、と深く理解できます。(^^)/
ああ、今まで、頭を使ってこなかったな、と反省します。(^_^;)
【生のすごさ】なんだなと、今さらながら認識しました。
「“月ナカ”を聴いたり、中谷塾で勉強すると、
本の読み方が変わる。読む深さが変わる。
顔がわかって、声がわかることはとても大きい。」
嬉しいお言葉、感謝ですーー!! キタ━(゜∀゜)━!
「塾生の感想が多い。
自分の気付きを書く。
ぼくが言っていないことを書く。
この感想が復習になる。
そして、それを行動に移してみた結果。
その結果を、質問にフィードバックする。
だから、ノートの量がハンパじゃない。」
これも、そうなんですよ。
塾生の皆さん、【ものすごい量のノート】を取っています。
ずっと腕が動きっぱなし。|д゜)カンサツ
私も元速記者ですから、話している言葉をノートするのは、
お手の物ですが、中谷さんの言うように、中谷塾の塾生は、
自分の頭に浮かんだことを、ノートしているのがすごいです。
1コマの授業で、ノート1冊を使い倒す強者もいらっしゃいます。(゜д゜)ポカーン
セミナー中では、実名が挙がっていますよ(←ぜひ、聴いてね!)
ノート量が、いい質問を生みます。
ガシガシ、ノートを取りましょう!(´∇`●)
「塾生には、エステに行くくらいの
テンションを持って欲しい。
でなければ、周囲に悪影響が出る。
元を取れなくなってしまう。」
ああーー、これ、わかります!
エステって、安いと効果がないんですよね。
高いお金払っているという気持ちが、効果を高めるのかな。(^o^)
中谷塾はそういう理由で、
安くしない方針にしているのだそうです。
勉強するためのものですから、
安ければいいという発想にはなりませんからね。
質の高い学びに、【自己投資】しましょう!(´∇`●)
「質問したい人は、
本当に聞きたいことを訊いていない。
ついかっこつけて、気の利いたことを聞こうとしてしまう。
くだらなすぎて、聞けなかったことを聞くのがいい。
へんなこと、訊いていいですかというのがいい。」
このひと言に、どれだけ救われることか・・・
私は、まじめなシーンにいればいるほど、
へんな想像(妄想!?)をしてしまうのです。(^_^;)
例えば、コピーについての話を聴いていると、
キャッチコピーのコピーとコピー機のコピーって、
なんで同じ「コピー」なんだろうか?――とか、
中谷さんのお仕事であったコピーライティングと、
コピー取りの仕事の共通性など、
本題とは関係のない、頭の中にモヤモヤと――。(*/∀\*)イヤン
でも、こういうとき、そのままモヤモヤで終わります。
今度からは、こうした疑問が浮かんだら、すかさず質問します!(´∇`●)
(しらけたら、どうしよう?――という怖さは、ありますが・・・)
「ヘコむのは、ある種の感動。
何かにトライすると、ヘコむことができる。
何もしないと、ヘコめない。
素直でまじめだと、感動する態勢ができる。
感動すまいと思っている人は、感動できない。」
この言葉、感激屋の私には嬉しいかぎりです。
正直なところ、とってもヘコみやすんですよ。。。(>_<)
素直で、まじめだからかな!?(^_^;)
ここで大切なことは、トライしなければ、
ヘコむこともないということ。
ヘコんで、感動して、またヘコんでの繰り返しで、
人間は成長していくのでしょうか??
そういう意味では、中谷塾では、ときどきヘコみます。
思いっきり外した発言をしては、ヘコむ。(;´д`)トホホ…
塾生のびっくりするような着想を聞いて、感動する。ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
自分も!とばかりにアイディアを披露して、外し、またヘコむ。(;´д`)トホホ…
こういう場って、ふだん仕事をしていると、
なかなかないんだなあって思います。
「やがては講師になる、師匠になる、
リーダーになる人を育てたい。
豪華客船で、お客さんがそれぞれ講師をやっているような感じ。
お互いが学びあう適塾のような場。」
中谷塾を、こういう場にしていきたいと考えていると、
抱負を語る中谷さん。
一つの事業を始めた【起業家】としての心得と意気込み、
試行錯誤、気付きをめいっぱい共有できるセミナーです!(´∇`●