次のシチュエーションを想像してください。
仕事中に、上司から会食に同行するよう言われました。
行ってみたら、その席がお座敷でした。
もしくは、
彼女を家まで送って行ったら、
両親から「あがっていって」と言われました。
このセミナーは、こんな方に効果的です!
「男として、いざというとき求められるのはメンタルの力。
メンタル力がないと、せっかくの知識や技術を活かせない。」
女性の私から見て、堂々としている男性はカッコイイ(・∀・)!!
その反面、腰の引けている男性は、頼り甲斐がないです。
たまに、女性の陰に隠れてしまう人がいますが、
え( ゚д゚)?ってカンジですよね。
「“靴下破れてるし”と口に出して言えるかで勝負が決まる。
きちんとしてる人であればあるほど、意外。
かわいげがある人と評価される。」
これが中谷さんの答えです(^_^)v
あなたは、いかがでしたか?
笑って自分から白状してしまうんですね(*^_^*)
たしかに、自分から言える人って、
とても余裕と自信を感じます(´∇`●)
「隠そうとして、おどおどしていることが情けない。
相手が先に気づいたら相手に気を遣わせてしまう。
出会いのチャンスに、乗り切れなくなる。」
隠し通そうと考えた方は、危ないです!
相手が先に気づいたら、相手に見てみぬフリをさせるという
プレッシャーを与えてしまいますよ!!
そうなると、チャンスどころではないですね(^^;)
「靴下の穴」でドキドキするだけの出会いなんて…(T_T)
「【こんなはずじゃなかった】と言い出すと、
メンタル力はどんどん弱くなっていく。
目の前にある現実を、受け止めよう。」
「こんなはずじゃなかった」と思うのは、
事前に何を想像していたんでしょうか(^^;)
なんて言う私も、自分に都合がいい展開ばかり
考えてしまいます(妄想かな…)。
だから、トラブルが起こると、パニック気味…(T_T)
「【こんなはずじゃなかった】って
ことだらけだから、人生は楽しい。
いいことか、悪いことかもわからない。」
確かに! 勝手に悪いことだと思って
不安になってパニックになってしまいます。。。
中谷さんは、どうして「楽しい」って思えるんでしょうか?
「面白いと思えるのは、技術の問題ではない。
アクシデント、ハプニング、トラブル、クレームは避けられない。
失敗をするものという前提で、始めよう。
避けようとしている段階で、すでにメンタル力がない。」
なるほど〜(*^_^*)
最初から避けられないものだとわかっているんですね〜!
私の場合、起こってほしくないと思うからいつもドキドキしています。
だから、実際にトラブルが起こったら、ダムから水が溢れるみたいに
すぐパニックになってしまう私です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
避けようとする前に、避けられないと覚悟を決めるんですね(^o^)/
「メンタル力は、伝染する。
アクシデントが起こったときに、腐らない。
「あー、もう」「チッ」と思った瞬間、メンタル力は下がる。
メンタル力とは、決して逃げない力。」
います、います!!
すぐに「チッ」って舌打ちする人が!!
私も結構その気があるかも。。。
街の中でも、以前に比べてよく聞くようになりました。
みんなメンタル力がないのかしら。。。( ゚д゚)
「大声に大声で返すと、状況がこじれる。
イライラしているときに、
声の調子を、どれだけ自分でコントロールできるか。
客観的に自分を見つめることができるかが、メンタル力
一流と超一流の差は、メンタル力の差でしかない。」
すぐにキレてしまう人、いますよね(>_<)
大声に同じように反応してしまうから、すごく雰囲気が悪くなります。
脊髄反射って言うんでしょうか。。。
自分で自分をコントロールするのって、とても難しいけど、
わざと小さい声にしてみればいいんですね(´∇`●)
これならできそうです!!
「メンタル力のあるなしで、リーダーになれるかが決まる。
いざというときに、大きな声を出さない。
自分のテンションを上げれば、
チームやお客様のテンションも上がる。」
リーダーが大声を出したら、メンバーも
ついて行きたいとは思いませんよね。
リーダーにこそメンタル力は、必須!!
「メンタル力は伝染する」からこそ、
リーダーのメンタル力が強ければ、
いいムードで周りを引っ張ることができるんですね(^_^)v
そんなチーム、ワクワクします(*^_^*)
「緊張したり、うまくいかないとき、
トラブルやアクシデントに見舞われたときの状態が、
その人の本当のキャラクター。
調子が悪くても、笑って絶好調と言おう。
周りを笑って安心させる余裕が必要。」
以前、自分の感情に正直なほうがいい、という人がいました。
その人はいいかもしれませんが、周りの人はみんな疲れてましたね〜(>_<)
それでは損ですよね。
中谷さんの言うように、調子が悪いときに笑っていれば、
本当にそういう性格になれそう(^o^)
ムリをしているのが周囲にわかっても、
わざわざ不安にさせるより、安心させる男性のほうが
断然カッコいいですね(´∇`●)
「波動の悪い人に出会ったら、
波動のいい人に会って立て直すしかない。
売られたケンカは、買わずに避けるのがメンタル力。
気づけるところで、とめておくことが大事。」
最初は冷静を保とうと思っても、
あるところでスイッチが入って止まらなくなることって、あります!
中谷さんが言うケンカもそうですし、
私の場合は、お酒(* ノ▽ノ)
やめておこう、やめておこうと思っても、
いつの間にか大変なことに(笑)なっていることもしばしば。
どうしたら、一線を越えないで済むのでしょうか。。。
中谷さんのお話は、続きます。
「メンターは、本来の持ち味が崩れたときに、
軸のぶれを元に戻してくれる。
そして、知識や技術のベースとなるメンタル力を、
一段でも高く上げてくれる。」
なるほど〜(・∀・)
自力で自分をコントロールするだけじゃないんですね。
メンターがいてくれて、「今が危ないよ」って
言ってくれれば、冷静になれそうな私です(´∇`●)
「山登りの場合、ベースキャンプにメンターがいる。
登頂に成功したときに、頂上でおめでとうとは言わない。
メンターは、山の事故は下りのほうが多いことを知っている。」
「勝って兜の緒を締めよ」という諺がありますが、
盛り上がっている仲間うちでは、なかなか難しいですよね。
水を差して盛り下げてしまいそうで。。。
そんなとき、引き締めてくれるメンターがいてくれれば、
トラブルも減らすことはできそうです(*^_^*)
「メンターをもつと、
メンターだったらどう言うだろうと考えるようになる。
自分の中にメンターの思考回路、カメラを持つことができる。」
手を抜きたくなったら、
心の中のメンターに、厳しくしてもらおう。」
そうか〜(^o^)/
メンターがその場にいなくても、メンターの行動を
自分が再現できればいいんですね。
お酒の場合なら、私が酔ったのを見て、
メンターがどう諌めてくれるかを想像すれば
かなり冷静になれるかも。
まずは、メンターを持つことが大事なんですね(^_^)v
「練習で一度も失敗してないところを、本番で間違える。
練習で失敗したことがないので、パニックになってしまう。
それは、練習と本番の区別をしているから。」
ふむふむ(^^;)
たとえば私の好きなフィギュアスケートなら、わかりやすいです。
何回転ジャンプとか、難しい技は成功するのに、
なぜかなんでもないターンで失敗してしまったり。。。
中谷さんは、それを克服するために、
「練習では、全ての状況で間違えておく」ことが大事だと
教えてくれました(^o^)/
「サービスマンに最も必要なのは、メンタル力。
自分がしていないミスでも、クレーム対応をしなくてはならない。
お客様の倒れてきた気持ちを受け止めることが大事。
共倒れしてはいけない。
売り言葉に買い言葉では、共振して被害が大きくなる。」
確かに、納得!!(^_^)v
クレームを言うときの気分って、中谷さんにすれば、
気持ちが倒れてきているということ。
クレームが怖くて、腰が引けて一緒に倒れてしまったら、
お客様の気持ちの行き場がなくなってしまいます。
思いを受け止める、行動で言うならば、
逃げずに誠実に対応すること(´∇`●)
「メンタル力で、周りの人を安心させよう。
今、どうするのがみっともないか、
格好がいいかを考えれば行動できる。
まず相手を楽しませれば、自分が楽しむことができる。」
自分を客観視するというと、ちょっとムズカシイ。。。
でも、今の自分がカッコいいか、みっともないかと
考えてみればいいんですね。
これならできそうです(*^_^*)
仕事でも恋愛でも、一触即発でギクシャクするのではなくて、
相手を安心させることを考えればいいんですね。
自分より、相手を先に考える人って、
やっぱり素敵ですよね(´∇`●)
このセミナーを聴いて、ぜひあなたもメンタルの達人になりましょう!