月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏5「手のひらを、書斎にしよう。」――人生が楽しくなる勉強術

今回のテーマは、勉強法。
勉強法と言っても、「リッチマインドになれる」勉強法です。

学生時代に詰め込んだ知識って、
社会人になって活かせてますか?
勉強が苦痛ではないですか?

中谷さんの勉強法を実践すると、
「見えないものが、見える」ようになるんです。
そのヒミツを、あなたにも知っていただきたい!!
一緒に、心が豊かになる勉強法を、今日から実践してみませんか!!

このセミナーは、こんな方に効果的です!

  1. 電車の中で、本を読もうと思ってもついケータイを見てしまう方。
  2. アイデアや企画を出すのが苦手な方。
  3. 旅行に行っても、イマイチ記憶に残らない方。
本編の一部を無料試聴いただけます。

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月刊・中谷彰宏5


●リッチマインドになる勉強法1 メールチェックより、本を読もう。

「レストランで、ご飯を食べながら、
何回もケータイでメールチェックしている人がいる。
あれは、依存症。ケータイが精神安定剤になっている。」

私はおいしいものを食べるのが大好き(´∇`●)
だから、せっかくレストランにいるのに
お料理に集中していないなんて、もったいない(´Д`;)。。。
そういうお客さんがいることを考えると、
空気が読めないのかな、って思うときもありますね。

「暇な人のほうが、ケータイチェックが多い。
あまり知性を感じない。
そのとき、本を読めるかどうか。
本を読んでいる人は、堂々としている。」

そうか!ヒマなんだ(^o^)/!
私は本、とりわけ文芸作品が好きなので、
時間が空いたらいつも本を読んでいます。
しかも、それが仕事にもなっているのでとても幸せです(*^_^*)

「堂々として余裕があるのが、知性。
ちょっとした待ち時間に本がないと、ハラハラする。
このほうが、余裕があってより豊か。」

電車の中でも、みんながみんなケータイをいじっているときに、
さりげなく文庫本を読んでいる人ってカッコいいですよね(^o^)
たしかに、余裕のある感じ。
正直、「頭良さそう!」って思います。

●リッチマインドになる勉強法2 ポケットにペンを入れて、チャンスをつかもう。

「一番必要なものは、ポケットの中のペン。
忘れたときのために、カバンの中に最初から
ペンを入れておこう。」

意外にペンを持っていない人って、多いですよね。
ちょっと貸してもらえる? って言われることが多いです。
そのまま返ってこなかったりして(´Д`;)

「“今度何か一緒に仕事しましょう”という話を、
実際に形にしていける、これが知性。
ペンがあれば、いつでも具体化していくことができる。
メモでいいから作ってしまおう。」

たしかに〜!!
私の周りでも、人にメッセージを発信する仕事をしている人は、
必ずメモ帳とペンを携帯しています!!
「いつかやりましょう」って言われて実現したことって、
ないですものね\(^o^)/!!

「チャンスをつかめないっていう人は、
この一期一会を形にしていくってことができない。
ペンがあれば、降ってきたアイデアを逃がさない。
ペンがあれば、どこでも書斎にできる。」

なるほど〜!!
これなら、仕事が面白くなりそうです!!
電車の中やお風呂の中で閃いたアイデアでも、
形にできる人が本当のクリエイターなんですね(´∇`●)


●リッチマインドになる勉強法3 手のひら、膝の上を、書斎にしよう。

「本とは、一人になれる場所。
本を読むことによって、自分の中に精神的な書斎が生まれる。
読み始めたら、喫茶店だろうが、満員電車の中だろうが、
その人の書斎になる。」

私は、電車の中で本を読んでいたら、中央線を往復していました\(^o^)/
読み始めたら集中できる環境って、
どこにでもあるんですよね。

「つまり、手のひら、膝の上、すべてが自分の机になる。
これが最も勉強できる形。
日本人が通勤ラッシュで本を読むのは、いい習慣。
7.5センチ四方のポストイットがあれば、それが机。」

やる気さえあれば、どこでも勉強できるんですね!
私も、通勤していたころは、移動中は図書館にいるのと同じでした。
学生のころ「勉強に集中できない」って言っていたのは、
言い訳だったんですね。若かったなぁ(*^_^*)

●リッチマインドになる勉強法4 勉強をして、旅に出よう。

「イタリア料理の勉強をするのに、
イタリアでレストランめぐりをしてはいけない。
日本に居たままでも、味の勉強はできる。」

これは意外(^^;)!!
料理の勉強というと、料理の腕を磨くものだと思っていました。
味だけだったら、どこでも学べるということですね。

「アウトプットだけ真似をしても、イタリア人には勝てない。
イタリア人が料理をつくるときの背景にある、
文化、芸術、自然、思い出、体験をを知ろう。
だからイタリアでは、美術館巡りや、山や海へ行こう。」

そういうことですね!!
日本人は、イタリア人にはなれないですものね(´Д`;)
日本に来たことがない外国人が、和食を作ったらどんな味なのかな。
日本の風土や気候を知らないで作った和食。。。

「勉強をすることで、人生が変わる。
その土地のことを勉強してから、旅行に行こう。
勉強をすると、つまらなかった人生が面白くなる。」

勉強っていうと、昔は強制されてやるものと思っていました。
このお話を聴くと、自分から勉強しようと思います。
勉強をしないと、人生がもったいないような気がしてきました(´∇`●)



●リッチマインドになる勉強法5 地元の人に、なろう。

「知識を持っている人と、
知識ゼロの人とでは会話にならない。
知識をひとつでも持つと、知識を豊富に持っている人と、
初めて会話が成立する。」

なるほど〜!!
たしかに、自分の興味がないことで
コミュニケーションを取るのは難しいですよね(*^_^*)
逆を言えば、相手に近づくためには、
相手の関心のある分野を少しでも知ろうとすればいいのかな。
以前だったら義務感を持つかもしれませんが、
今ならちょっとワクワクします(^_^)v

「たとえ1日の旅行でも、
“一ヶ月くらいいらしたんですか?”と聞かれる。
下調べをしてから行くと、その土地の人と知り合ったとき、
あたかも昔住んでいたかのように話し込むことができる。」

さーすがー、中谷さん!!
旅行に行くと、「外から来たお客様」扱いになれてしまった
私にとって、現地の人と話こめるなんて、羨ましい(*^_^*)!

●リッチマインドになる勉強法6 壁の色を、楽しもう。

「知識を持つと、その知識ガチガチになって味わえなくなる人もいる。
自分の先入観だけで、絵画を見るよりも、
その説明を読んでいる時間が長い、」

中谷さんは、「間違った頭でっかち」と言っています。
知識を持つことと、知性とはちょっと違うのかな。
違いがわからないのに、ウンチクを語ったり、
「知ったかぶり」になりそうで怖いです((( ;゜Д゜)))

「名もないお寺で、何もない部屋を見たときに、
何もないと感じる人がいる。
何もない部屋を見たときに、面白いと気づけるのが知性。
知的レベルがあがると、千年前の壁を味わえるようになる。」

へぇ〜!! カッコいいです(^o^)!!
中谷さんは、千年前の壁のざらざらした手触りとか、
裸足であがったときの畳や廊下の感触を、味わえるんだそうですよ。

「匂い、香りを楽しむとか、
ほんのり入ってくる風や光を感じる。
こういうことをできるようになるために、勉強しているんだ。
これが、豊かな気持ちになるっていうこと。」

これが、本当の知性なんですね(´∇`●)
私も中谷さんみたいに味わえるように、勉強をしていきます(´∇`●)