今回のテーマは、勉強法。
勉強法と言っても、「リッチマインドになれる」勉強法です。
学生時代に詰め込んだ知識って、
社会人になって活かせてますか?
勉強が苦痛ではないですか?
中谷さんの勉強法を実践すると、
「見えないものが、見える」ようになるんです。
そのヒミツを、あなたにも知っていただきたい!!
一緒に、心が豊かになる勉強法を、今日から実践してみませんか!!
このセミナーは、こんな方に効果的です!
「レストランで、ご飯を食べながら、
何回もケータイでメールチェックしている人がいる。
あれは、依存症。ケータイが精神安定剤になっている。」
私はおいしいものを食べるのが大好き(´∇`●)
だから、せっかくレストランにいるのに
お料理に集中していないなんて、もったいない(´Д`;)。。。
そういうお客さんがいることを考えると、
空気が読めないのかな、って思うときもありますね。
「暇な人のほうが、ケータイチェックが多い。
あまり知性を感じない。
そのとき、本を読めるかどうか。
本を読んでいる人は、堂々としている。」
そうか!ヒマなんだ(^o^)/!
私は本、とりわけ文芸作品が好きなので、
時間が空いたらいつも本を読んでいます。
しかも、それが仕事にもなっているのでとても幸せです(*^_^*)
「堂々として余裕があるのが、知性。
ちょっとした待ち時間に本がないと、ハラハラする。
このほうが、余裕があってより豊か。」
電車の中でも、みんながみんなケータイをいじっているときに、
さりげなく文庫本を読んでいる人ってカッコいいですよね(^o^)
たしかに、余裕のある感じ。
正直、「頭良さそう!」って思います。
「一番必要なものは、ポケットの中のペン。
忘れたときのために、カバンの中に最初から
ペンを入れておこう。」
意外にペンを持っていない人って、多いですよね。
ちょっと貸してもらえる? って言われることが多いです。
そのまま返ってこなかったりして(´Д`;)
「“今度何か一緒に仕事しましょう”という話を、
実際に形にしていける、これが知性。
ペンがあれば、いつでも具体化していくことができる。
メモでいいから作ってしまおう。」
たしかに〜!!
私の周りでも、人にメッセージを発信する仕事をしている人は、
必ずメモ帳とペンを携帯しています!!
「いつかやりましょう」って言われて実現したことって、
ないですものね\(^o^)/!!
「チャンスをつかめないっていう人は、
この一期一会を形にしていくってことができない。
ペンがあれば、降ってきたアイデアを逃がさない。
ペンがあれば、どこでも書斎にできる。」
なるほど〜!!
これなら、仕事が面白くなりそうです!!
電車の中やお風呂の中で閃いたアイデアでも、
形にできる人が本当のクリエイターなんですね(´∇`●)
「本とは、一人になれる場所。
本を読むことによって、自分の中に精神的な書斎が生まれる。
読み始めたら、喫茶店だろうが、満員電車の中だろうが、
その人の書斎になる。」
私は、電車の中で本を読んでいたら、中央線を往復していました\(^o^)/
読み始めたら集中できる環境って、
どこにでもあるんですよね。
「つまり、手のひら、膝の上、すべてが自分の机になる。
これが最も勉強できる形。
日本人が通勤ラッシュで本を読むのは、いい習慣。
7.5センチ四方のポストイットがあれば、それが机。」
やる気さえあれば、どこでも勉強できるんですね!
私も、通勤していたころは、移動中は図書館にいるのと同じでした。
学生のころ「勉強に集中できない」って言っていたのは、
言い訳だったんですね。若かったなぁ(*^_^*)
「イタリア料理の勉強をするのに、
イタリアでレストランめぐりをしてはいけない。
日本に居たままでも、味の勉強はできる。」
これは意外(^^;)!!
料理の勉強というと、料理の腕を磨くものだと思っていました。
味だけだったら、どこでも学べるということですね。
「アウトプットだけ真似をしても、イタリア人には勝てない。
イタリア人が料理をつくるときの背景にある、
文化、芸術、自然、思い出、体験をを知ろう。
だからイタリアでは、美術館巡りや、山や海へ行こう。」
そういうことですね!!
日本人は、イタリア人にはなれないですものね(´Д`;)
日本に来たことがない外国人が、和食を作ったらどんな味なのかな。
日本の風土や気候を知らないで作った和食。。。
「勉強をすることで、人生が変わる。
その土地のことを勉強してから、旅行に行こう。
勉強をすると、つまらなかった人生が面白くなる。」
勉強っていうと、昔は強制されてやるものと思っていました。
このお話を聴くと、自分から勉強しようと思います。
勉強をしないと、人生がもったいないような気がしてきました(´∇`●)
「知識を持っている人と、
知識ゼロの人とでは会話にならない。
知識をひとつでも持つと、知識を豊富に持っている人と、
初めて会話が成立する。」
なるほど〜!!
たしかに、自分の興味がないことで
コミュニケーションを取るのは難しいですよね(*^_^*)
逆を言えば、相手に近づくためには、
相手の関心のある分野を少しでも知ろうとすればいいのかな。
以前だったら義務感を持つかもしれませんが、
今ならちょっとワクワクします(^_^)v
「たとえ1日の旅行でも、
“一ヶ月くらいいらしたんですか?”と聞かれる。
下調べをしてから行くと、その土地の人と知り合ったとき、
あたかも昔住んでいたかのように話し込むことができる。」
さーすがー、中谷さん!!
旅行に行くと、「外から来たお客様」扱いになれてしまった
私にとって、現地の人と話こめるなんて、羨ましい(*^_^*)!
「知識を持つと、その知識ガチガチになって味わえなくなる人もいる。
自分の先入観だけで、絵画を見るよりも、
その説明を読んでいる時間が長い、」
中谷さんは、「間違った頭でっかち」と言っています。
知識を持つことと、知性とはちょっと違うのかな。
違いがわからないのに、ウンチクを語ったり、
「知ったかぶり」になりそうで怖いです((( ;゜Д゜)))
「名もないお寺で、何もない部屋を見たときに、
何もないと感じる人がいる。
何もない部屋を見たときに、面白いと気づけるのが知性。
知的レベルがあがると、千年前の壁を味わえるようになる。」
へぇ〜!! カッコいいです(^o^)!!
中谷さんは、千年前の壁のざらざらした手触りとか、
裸足であがったときの畳や廊下の感触を、味わえるんだそうですよ。
「匂い、香りを楽しむとか、
ほんのり入ってくる風や光を感じる。
こういうことをできるようになるために、勉強しているんだ。
これが、豊かな気持ちになるっていうこと。」
これが、本当の知性なんですね(´∇`●)
私も中谷さんみたいに味わえるように、勉強をしていきます(´∇`●)