月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 月刊・中谷彰宏2「金銭感覚は、バランス感覚だ。」――心の借金をしない魔法

お金の問題と向き合うのは、誰でも苦しいもの。
バランスのとれた、お金との付き合いで、
お金のストレスから、解放されましょう。

今回のテーマは、「バランス感覚」。

金銭のバランス感覚を身につければ、お金が入ってきます。

こんな方に、効き目ありの「月ナカ2」です。

  □自分が行く店は、サービスが悪いことが多い。

  □一生懸命はたらいているのに、お給料が上がらない。

  □買い物上手と言われるが、お金は貯まらない。

  □予算が足りない仕事ばかりを任される。

  □お金の話を切り出すタイミングが分からない。

  □借金が減らず、毎月、自転車操業だ。

こんな方に、朗報の「月ナカ2」。

読むだけで、だいぶ違う!――収録メモはコチラ(↓)。

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ2価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1,800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】月ナカ2価格:5,000円(税・送料込)


最高45%引き! 特典たっぷり! 定期受講に便利!


月刊・中谷彰宏2


●「格好良く儲けたいと思うと、失敗する。」(中谷彰宏)

お金を稼ぐということは、ある種、格好の悪いことだと考えなければなりません。
格好良く稼ごう、楽して儲けようという考えは破綻の原因となります。
地面にはいつくばってでも、良い仕事をしようと思う。
そういう人が、お金に愛されます。

●「借金に苦しむのは、運が悪いからじゃない。」(中谷彰宏)

今まで自分がどのように生きてきたか、その結果が借金。
「運が悪くて借金をした」と思っている人は、借金を返せない。
中谷先生は言い切ります。
「人を裏切ったから借金をした」そう考える人は、必ず借金を返せます。


●「非公式の借金が、一番こわい。」(中谷彰宏)

公式な借金――これは、借用書のある借金。
友達に借りた、ちょっとしたお金――額は少なくても、この非公式の借金が恐ろしい。
貸したほうは、絶対に忘れない。
非公式の借金を忘れると、バランス感覚が狂い始めます。

●「オイシイ話を、譲ってくれることは無い。」(中谷彰宏)

オイシイ話に引っかかって、損をしてから騒ぐ。
それは騙されたのではありません。
授業料を払って、勉強しただけです。
オイシイ話は、必ずバランス感を欠いている。
騒いで取り返そうとすると、さらに深みにハマります。


●「給料が上がることに、危機感を持とう。」(中谷彰宏)

給料が上がるということは、もっと働かなければバランスが取れないということ。
給料が上がったのに、働きが変わらなければ会社は損をしていきます。
それはやがて自分に還ってくる・・・。
給料が上がることを願う前に、仕事の成果を上げることを目指しましょう。

●「正しくエネルギーを使えば、お金が入ってくる。」(中谷彰宏)

「給料以上に、働いてる」そう思っているくらいで、給料とトントンです。

もっといい仕事を探すのにエネルギーを使う人、
給料アップにエネルギーを使う人、

仕事に使うエネルギーが減り、給料が減ります。
エネルギーを正しく使いましょう。

●「お給料を誰から貰っているのか、考えよう。」(中谷彰宏)

お給料をくれる人は上司?社長?

いいえ、違います。

お給料はお客様から頂いているのです。

お客様を満足させなければ、会社は儲からない。

会社が儲からなければ、給料は上がらない。

自分の取り分ばかりを考えず、パイを大きくすることを目指しましょう。

●「この仕事のギャラは、次の仕事で頂く。」(中谷彰宏)

目の前の仕事のギャラ――これを多く貰おうとすると、

次の仕事は貰えません。

ギャラの倍の仕事をして、その分は次に頂く。

次も倍の仕事をして、その次の仕事を頂く。

一生つきあうつもりで、仕事をしましょう。

人に愛される人は、お金にも愛されるようになります。

まずは、目の前の仕事に誠実に取り組む。

「月ナカ2」を何度も、何度も聴けば、

いつの間にか、金銭のバランス感覚が身につきますよ!