人と会ったときに、どちらかが微妙に覚えていないときって、
緊張が走りますよね(^^;)。
思い出そうとして、話に全然集中できません。
なんとなくその気配を察しては、ますます会話は不自然に。。。
会話って、口から言葉を発するだけだから
子供のころからやってるから簡単!! と思っていました(^o^)。
ところが、このセミナーを聴いているうちに、
私の会話は、全然相手のことを考えていないことを知って、
愕然Σ(´□`|||)
自分が楽しければいいと思って、
相手がハッピーになることなんて、考えたことなかったです!
あなたも、会話上手になって、
コミュニケーションの達人になりませんか?
一緒に頑張りましょう(´∇`●)!!
このセミナーは、こんな方に効果的です!
「誰でも知っている有名人ほど、名乗って挨拶する。
覚えてくれていないことを前提に、出会いのきっかけをつかもう。」
なるほど〜(・∀・)
名乗るのが「売り込み」みたいに感じて
遠慮してしまうことがあるのですが、それは勘違いですね(^o^)/
お互いの誰かがはっきりして、
安心して会話が進むというものですもんね。
「前にも名刺をいただきました、と言うのは、
相手にプレッシャーを与えている。
二回目でも、新しくなりましたと言って名刺を渡そう。」
よくあるシーンですね〜(^^;)。
でもこれは、「二度渡すあなたは、私のことを覚えてないでしょう?」
という暗黙のプレッシャーだと、中谷さんは言います。
言われてみれば、拒否して流れを断ち切る理由は
ありませんね(T_T)。
「同じ質問を二回、聞いてはいけない。
聞き流しても会話は成立するから。
会話が上手な人は、不毛な部分は切り捨てて、
盛り上がるところで勝負する。」
これもよくありますね(>_<)。
相手がちゃんと聞いてくれていないと、繰り返してしまう。
そもそも、自分がその程度のことしか
話していないから、相手も身が入らないんですよね(T_T)。
ムダ話や繰り返しって、たしかに不毛。
ちょっと反省しているわぐりです(´∇`●)
「会話下手は質問好き。質問では会話は盛り上がらない。
質問をしたことで、ボールを投げた気持ちになってはいけない。」
気の利いた質問をした気になって、会話上手を気取っていたかも。。。
これも気をつけないといけませんね(*^_^*)。
中谷さんも、「いつもスーツなんですね」と尋ねられて
「ええ」としか答えられずに、返答に困るそうです('・ω・`)。
あなたは、「だから何?」としか言えない質問をしていませんか?
「うまいインタビュアーは、どうですか? とは聴かない。
返事もしにくいし、聞き手がイニシアチブを取れない。
そうですね、と返ってくる質問は質問が悪い。」
「どうですか?」っていう質問は、
言われてみれば無責任なカンジがしますよね〜(^o^)。
うまく会話ができないから、全部丸投げにしてるみたい。
では、質問をせずに話しの流れをつくるには、
どうしたらいいのでしょうか??
「目の前で料理をつくっている前で、
他の店がおいしい、おいしくないという話は、マナー違反。」
もう、これは最悪(>_<)!!
KYもいいところです!!
もしこんな人に、食事に誘われたら、他人のフリしなかいですね。
なんでこんなにデリカシーがないのかしら。。。
「高級な店ほど、自分が食通だとアピールする人は多い。
緊張して、高級な雰囲気に負けないように頑張りすぎている。」
ははぁ、なるほど( ゚д゚)。
高級のお店の雰囲気に呑まれてしまってるんですね。
しもじもに見られたくないから、一生懸命知識を口にしているんだ!!
でもそれって、思いっきり逆効果( °◇ °)
お店によっては、次から予約も入れてもらえないそうですよ(怖)
「話題の選び方で、誰が幸せになるか常に考えよう。
悪口を運ぶメッセンジャーにならないように、
自分以外の人が幸せになる話題を出そう。」
ガーンΣ(´□`|||)
誰が幸せになるかなんて、あまり考えたことなかったです。
自分以外の人が幸せになる話題って、どんなものだろう。。
「あなたの悪口を言っていたよ、と伝えて幸せになるのは、
ケンカすると面白いと思っている自分だけ。
自分がハッピーになっているだけ。」
女性同士で話をするときって、ついゴシップやグチになりがち。
男性同士でも同じかな? 確かに、会話やお酒は進みます。
他人の不幸は蜜の味、って言いますけれど、
自分が幸せなときって、人の悪口を言っているときかもしれない。
気をつけないといけませんね!!(^_^)v
●会話上手になる方法5 主役が誰かを、考えよう。
「会話の主体は、相手。相手が興味がなくて、
自分だけがハッピーになりたい話題は、ひとりよがり。
会話下手な人は、自分の話したい流れで話してしまう。」
確かに〜!!(>_<)
よく「聞いて聞いて〜」って言って話し始める人がいますよね。
思いっきり、自分だけ話したいのが丸わかり( ゚д゚)
こういうのを、我田引水って言うのかな?
合ってますか(笑)?
「もう一回会いたいと思われる人は、
もう一度話したいと思われる人。
もっとお話ししたかったです、といわれるのは改良の余地あり。
もっとお話伺いたかったです、と言われるようになろう。」
自分ばかりが話してしまうと、相手が話し足りなくなります。
お話したかった、と言われたら、
自分の流れにしてしまったと反省しましょう(*^_^*)。
●会話上手になる方法6 相手の話に、乗ろう。
「アイデアをどう思う? と聞かれたとき、
相手には既に、やりたい決心がある。
賛成してね、ということ。
この空気がわからない人がいる。」
自分なりの考えや、逆のことを言うのが
意見だと思っていました。
自分の考え、主張がないと
社会人として失格…なんて思っていましたが、
どうやら逆だったのかな(T_T)。
私こそ、KY??
「相談されるときも、相手の中では結論は出ている。
やめたほうがいい、と言われると行き詰るから、
やったほうがいいと言おう。
相手は、あと一押しを求めている。」
相談を持ちかけられたときも、そう。
親身になったつもりで、よく考えたほうがいいよ、
なんて言ってしまいます(>_<)
相手が行動するための勇気というか、
背中を押してほしいと思っているなんて、
全然考えたことなかったです('・ω・`)。
「一方だけが楽しい状態は、どちらも楽しくない。
相手が楽める会話をするためには、
相手の話をちゃんと聴くということが大事。
話のポイントを見極めるのはテクニックではない。
相手の話を信じて、面白がろう。」
相手の話をちゃんと聴く、これが一番大事なんですね(*^_^*)。
話し方というと、テクニックを想像してしまいますが、
これからは、真剣に相手の言葉を聴こうと思います。
その上で、眉をしかめずに、
面白がってみようかな(´∇`●)
それで会話が踊りだすなら、とても素敵ですね!!