月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 中谷彰宏DVD「進化する話し方」――共通点が見つかると、仲良くなれる。

この季節、新しい環境で働く方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、話し方ひとつで、印象が悪くなったり、
仕事ができない人と思われたら大変!
いきなり人間関係で苦労したくはないですよね。

そこで今回は、必要とされる人になるための「話し方」講座です。
私はPRが仕事のひとつなのですが、
自己アピールがイマイチで、売り込みにも苦手意識を持っていて、
いつもどうしようかと悩んでいました。

でも、このDVDのおかげで
相手に「話していて楽しい」と言われるようになりました。
人前でお話をする機会がグンと増えたんです!
ぜひあなたにも「進化」を体感していただきたいと思っています!

今回のDVDは、こんな人にお役立ていただけます。

  1. 新しい職場、人間関係に入っていくのが苦手な方。
  2. 人づきあいが苦手な営業マンの方。
  3. 「空気が読めない」とよく言われる方。

DVD「進化する話し方」
価格:7,800円(税込)



DVD「4本パック」
価格:19,800円(税込)




DVD「6本パック」
価格:24,800円(税込)



●必要とされる人の会話術1 正確さに、こだわらないようにしよう。

「遠慮しがちな人に多いのは、正確さを求めすぎること。
正確すぎると、会話が終わるし、コミュニケーションの拒否になる。
ざっくりした話を、受け入れられるようになろう。」

話し方の苦手な人は、会話を途切れさせる言葉を使いがち。
そのなかで、意外なのが「正確すぎる」ということ。

私も結構、ありがちです(>_<)
話の中で正確じゃないことがあると、
気になって横から口を挟んでしまうんです。
相手からすれば、本筋とは関係のないところで話の腰を折られたと思いますよね。
正確に話をしたい、この気持ちをちょっと抑えて、
相手が何のために話したいのか、まずはよく聴いてみませんか?

●必要とされる人の会話術2 相手の話を、面白がろう。

「相手の話に興味がなくても、面白がってみよう。
気のない“はい”という返事をすると、
相手は自分の話に関心がないと、すぐに気づいてしまう。」

私は、相手へのリアクションが「通りいっぺん」な感じと
よく言われるんです。
相手の話にそれほど関心を持っていなかったのかな?
だから最近は、相手が話題に出した本や映画を、
自分でも読んだり観たりするようにしているんです(^-^*)
そうしたら、会話が今までより深くなってきた気がします。

●必要とされる人の会話術3 自分が話したいウズウズを我慢しよう。

「会話が苦手な人は、会話をしながら
次に自分が何を言おうか、いつも考えている。
自分が言いたいことを、“ところで”と言って突然切り出してしまう。
話題も途切れて、相手の興味も醒めてしまう。」

私はまさにこのタイプ。
頭の中で、次はこれを聴こう、こう言おうと考えてしまうんです。
それで頭がいっぱいになってしまいます(>_<)

中谷さんは、それは下手な「押し売り」だと一喝。
そこで今は、まず我慢。相手のお話を先によく聴いて、
話を広げていくことに集中するようにしました(^-^*)
そのなかでさりげなく話すように変えてみました!

●必要とされる人の会話術4 自分から話題を変えない

「自分から話題を変えるのは、
相手の話が面白くないと言っているのと同じ。
会話の変わり目を、相手に意識させないようにしよう。」

仕事がら、人からお話を聴く機会が多いのですが、
これはとにかく気をつけるようにします!!
「ほかに何かありませんか?」と、つい言ってしまうのですが、
これは話が弾んでいないことの証拠ですね。
話を弾ませるためには、相手の話を面白がって、
乗れるかが大事ですね。がんばろう!!

●必要とされる人の会話術5 「ちがう」と言わないようにしよう。

「“ちがう”と言った瞬間に、会話は途切れる。
“ちがう”と言うのは、自分の意見を押し付けたいだけ。
会話がぶつかりそうなときほど、ソフトに話そう。」

意見が違う相手を説得するのって、難しいですよね。
でも、説得しようとすること自体が間違いなのかも?
言葉で強引にねじ伏せようとするのは、
まるで「北風と太陽」のお話みたいです。
中谷さんの「気がついたら弾んでいる会話は、正面衝突しない」
というお話が耳に痛いです。。。(>_<)

●必要とされる人の会話術6 「大声、早口、繰り返し」には要注意。

「会話が大声、早口、繰り返しになったら要注意。
自分の意見を押しつけたい人は、上から目線になる。」

私は、話をわかってもらいたいときほど、
早口で熱弁っぽくなっているのが自分でもわかります。
相手に同意してほしいのに、上から目線になっているなんて、
ちょっと切ないです。。。
そうかぁ、聞く側からすると、
押し付けになっているんですね。これは反省です。
これからは落ち着いて、ゆっくり、
何度も繰り返さずにしっかりと話すようにしてみます!

●必要とされる人の会話術7 相手と同じところをみつけよう。

「超一流は、相手と似ている部分を見つけられる。
会話が上手になるためには、
相手とつながっていくことに気づくこと。
それはまず、相手を受け入れる、ということ。」

私は、相手との話のきっかっけが
あまりうまくつかめませんでした。
どこから話していいのか、わからなかったんです。

でも、中谷さんのお話を、なるほど! と思いました!
相手との共通点を見つけることが、会話そのものだったんですね!
最初から話が合う人ばかりのわけが、ないですものね。

目からウロコでした!!

中谷さんは、「会話は、曲がりくねった一本の道が、楽しい」とおっしゃいます。
どんどん弾んでいって、途切れない会話をしていくと、
共通点が必ずどこかに見つかるんですね(^o^)!!

新しい職場、新しい人間関係でうまくいくためにも、
ぜひ中谷さんの会話術=人間関係成功術をご覧くださいね!!