月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏61「シンデレラは、質問しない。」――好奇心で愛される恋愛術

照れるのを乗り越えてやるから、相手の心は動きます。
恥ずかしいことを言えるから、相手の心に届きます。
照れる、恥ずかしいでは、何も進みません。
それを乗り越えてこそ、大人の仕事、大人の恋愛です。
相手の心を鷲掴みにする方法、中谷さんに伺いました。

★こんな方に有効です。
□気持ちが相手に伝わりにくい方。
□照れ屋さん。恥ずかしがり屋さん。
□「いい人」で終わってしまう方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ61 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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●「目の前の人を、大切にしよう。」(中谷彰宏)
「いい人」は、周りの視線を気にします。
一番気にしなければならないのは、目の前の人の視線なのに。
遠い人に色目を使うより、身近な人を大切にする。
これが、人間関係の王道です。
でも、けっこうできていませんよね。
目の前の人を大切にできる人が、結果として、
周りの人たちからも信用され、尊敬されるのです。
目の前の人に、集中しましょう。

●「万人に『いい人』になると、つまらない人になる。」(中谷彰宏)
スティーブ・ジョブス曰く、「フーリッシュになれ」。
言い換えれば、「いい人」になるな、ということ。
いい人になってしまうと、好きなことに割く時間がなくなります。
葬式には行かない。二次会には行かない。年賀状は出さない。
――非礼と言われるのを覚悟して、好きなことに集中する。
絞り込んだ好きなことに従順であることが、
結果的に、周囲の多くの人たちの幸せに貢献するのです。

●「照れることをやるから、相手の心が動く。」(中谷彰宏)
「照れるのは、セクシー。」と中谷さん。
でも、照れたまま何も行動できなければ、話は別。
照れた上で、あえて照れることをやる。
その落差で、人の心は動くのです。
仕事も、恋愛も同じ。照れた上で、乗り越える。
そのギャップに、感動がともなうのです。
場面が展開するのです。

●「ダイレクトに伝えるのが、カッコイイ。」(中谷彰宏)
つきあって欲しい時は、「つきあってください」。
モテる男性は、ダイレクトに言うことができます。
モテない男性は、相手の出方を見たり、露悪的に出たり……
恥ずかしいからといって、小手先に走るのは自滅路線。
恥ずかしさを乗り越えて、誠実に、ダイレクトに伝える。
その渾身ぶりに、女性は心打たれるのです。
「つきあってください」とさらりと言う練習を、ぜひ!

●「被害者意識の人は、反省しない。」(中谷彰宏)
「自分は運がない。いつもツイていない。」
「私は生まれながら、不幸……。」
被害者意識の強い人は、どんな状況も悪く解釈します。
一人で悲しんでいるぶんには、まだいいのですが、
周囲の人たちに、怒りの矛先を向けたりしたら、最悪。
「元カレに遊ばれた」なんて思っていたら、要注意。
あなたは被害者意識が強いほうかもしれません。
手強い被害者意識、まずは自覚から始めましょう。

●「好奇心とリアクションのある人は、モテる。」(中谷彰宏)
何にでも関心を持ち、大きく反応する。
こういう人は、誰からも愛されます。応援されます。
逆に、何にも関心を持たず、反応が小さい。
これでは、何もやってあげようという気持ちになれません。
好奇心はともかく、リアクションだけは磨けば光るはず。
「リアクションを練習しよう」という気持ちで、
本を読んだり、映画を観たり、会話してみてはいかが?

●「振り回されるのが、恋愛の快感。」(中谷彰宏)
「ジェットコースターに振り回された…」という人はいません。
恋愛もジェットコースター。振り回されるのが醍醐味。
予期しないことを「被害」ととらえる人もいれば、
予期しないことを「快感」ととらえる人もいます。
人生、予期しないことの連続です。
せっかくなら、予期しないことを「快感」ととらえましょう。
場面展開の激しい、振り回される教材、月ナカをどうぞ!

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何度も聴いて、もっとダイレクトに!

月ナカ生活 曽我清美