月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏60「まわりに理解されない恋をしよう。」――知らない世界にゆだねる恋愛術

子供は、恥ずかしがり屋、照れ屋さん。
子供は、それでいいのです。
でも、大人がそれでは大人といえません。
子供から大人への道のりは、それらの克服。
恥ずかしさを乗り越えての告白。
照れを乗り越えての熱唱。
手の内をさらけ出しての商談。

「恥ずかしい」を乗り越える方法、中谷さんから伺いました。

★こんな方に、有効です。

□恥ずかしがり屋で、理性が外せない方。
□自分がケダモノであるという自覚がない方。
□お願い事が素直にできない方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ60 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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●「野生を、蘇らせよう。」(中谷彰宏)
ケダモノというと、我欲に暴走する男性というイメージ。
でも、ケダモノはじつは物静かな人だったりすると、中谷さん。
コアラ、サル、カバ、パンダ――物静かな野生の動物たち。
野生の動物のように、自分の本能に即して生きている人、
それがケダモノであり、強いオーラを発するのです。
モテる人は、ケダモノ。野生の動物なのです。
社会で揉まれて薄まってしまった野生を蘇らせましょう。

●「理性が外れる瞬間が、魅力的。」(中谷彰宏)
照れながら、カラオケで歌うのが一番かっこ悪い。
告白の言葉を恥ずかしがって言えない男は、モテない。
エッチで理性を外せない女性は、さげまん。
武装している理性が外れた瞬間、魅力が溢れるのです。
そのギャップに、相手は感動するのです。
モテる人は、理性を上手に外すことができます。
理性を外すトレーニングを積んでみませんか。

●「野生は習慣から生まれる。」(中谷彰宏)
毎日、同じ立ち食いそばに立ち寄るサラリーマン。
出汁の味、店の雰囲気など、細かい変化を見逃しません。
店もVIPとして、もてなします。まさに真剣勝負。
毎日淡々と繰り返される行動。習慣こそが野生なのです。
刺激を求めて、目移りしているようでは到達できない境地。
「ノーマルな人を超えた習慣を持っているのが、ケダモノ。」
何気ない習慣に、野生を呼び覚ますヒントがあるのです。

●「モテるには、習慣を変えること。」(中谷彰宏)
ワンチャンスで、人生は変わりません。
習慣で、人生は変わるのです。
毎朝ジョギングする。毎晩読書する。毎週末、映画を観る。
こういう習慣が、あなたをいう人間を作ってゆくのです。
ワンチャンスで人生が変わるというのは、本の悪い読み方、
映画の悪い観方かもしれません。
きっかけではなく、習慣。
成功している人は、このことをよく知っているのです。

●「恋愛に、世間の一般論を持ち込まない。」(中谷彰宏)
恋愛は、不合理、非論理的、非常識。そんなものです。
そこに世間の一般論を持ち込んでも、当事者は聴く耳持たず。
「周りが理解できないのが、純愛。」と中谷さん。
打算抜きに、相手を好きになる。そして、幸せになる。
しょせん一対一の組み合わせの妙。どうなるかわかりません。
他人の恋愛に、口を挟むのは御法度です。

●「目当てを打ち明ければ、受け入れられる。」(中谷彰宏)
腹の内を隠すのが交渉――という誤解があります。
しかし、超一流のビジネスパーソンは、自分のもくろみを
最初に打ち明けてから交渉に入るといいます。
良くないのは、自分の目当てを包み隠し続けること。
これでは、相手は何を望んでいるかわかりません。
変に隠し立てして、ギクシャクするよりも、打ち明けてしまう。
「私の狙いは、あなたに引き上げていただくことです。」
このひと言が、チャンスを切り開くのです。

●「大人の余裕で、利用されよう。」(中谷彰宏)
「利用」というと、人間関係においては、
一般的に良くないとされていますが、それは違います。
余裕のある大人は、利用されるのを喜ぶものです。
「利用された」なんて怒っている人を利用してはいけません。
「利用してよ」と言うことができる人に、力添え願いましょう。
そういう人のほうが力も、余裕も持っていますから。
利用させてくれるかどうかは、相手次第。
まずは、率直にお願いすることが、第一歩です。

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何度も聴いて、「恥ずかしい」「照れ」を超越しましょう!

月ナカ生活 曽我清美