●「女性が求めているのは、男の覚悟。」（中谷彰宏）
両天秤にかけようとしたり、煮え切らない態度の男性に、
女性は強い不信感を持ちます。
いちばん心惹かれるのは、捨て身の体当たりができる人。
女性が男性に問うているのは、覚悟。
結果を気にせずに、丸裸で突撃する勇気なのです。
ＫＯを恐れず、ぶつかっていきましょう！

●「相手のニーズに応えないで、自分の世界に引き込もう。」（中谷彰宏）
相手のご機嫌をとろうと必死になればなるほど、相手の満足は得られません。
無間地獄に陥る前に、自分の土俵に引き込みましょう。
ラーメン、鉄道、お好み焼き――自分の世界なら有利に戦えます。
アウェイではなく、ホームに持ち込む人がモテるのです。
あなたのホームは、どこですか？

●「競争しないで、大きく受け止めよう。」（中谷彰宏）
特に、男性が陥りやすいのが、張り合ってしまうこと。
「自分の知っている店のほうが――」
と張り合っているようでは、会話は盛り上がりません。
相手に競争意識を燃やさず、大きく受け止めましょう。
一段上の境地に立つ――これがモテる人の共通のスタンスです。

●「自由でない男に、女性は魅力を感じない。」（中谷彰宏）
「自分はこんなにがんばっているんだ。」
――我慢を自慢し始めたら、モテなくなる。これが悲しい現実。
モテる人は、屈託なく、いつも自由で楽しそう。
我慢することで、相手に恩を売るというのは勘違い。
自分がどれだけ自由に楽しく生きているかが勝負所なのですね。

●「モテる人の習慣を取り入れよう。」（中谷彰宏）
モテる人には、共通点があります。
・捨て身の体当たり。
・わけのわからないパワーがある。
・寛容で、何事も受け止める度量。
そして、こうした共通点は、日々の習慣に表れます。
そう、モテとは生活習慣の集大成なのです。
モテる人の習慣を取り入れましょう。

●「清く正しくなると、モテない。」（中谷彰宏）
モテるのは、ちょっと悪い人ばかりなのは、なぜ？
清く正しい自分は、なぜかモテない。。。
さらに悪いことに、「男は、調子を崩すと、
清く正しくなろうとする」と、中谷さん。
でも、これは逆効果。負のスパイラルに突入です。
そういう時こそ、歯を食いしばって、踏みとどまりましょう。

●「オナニーしてから、デートしよう。」（中谷彰宏）
女性にはわからないのですが、そうなのですね（笑）。
オナニーすることで、ガツガツ感が失われ、リキミが抜ける。
これこそ、武道や禅の世界が目指す「自然体」です。
「オナニーは、神様の贈り物。」と中谷さん。
大一番が控えている時は、オナニーしてから出かけましょう。

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何度も聴いて、自然体の極意を体得！

月ナカ生活　曽我清美