月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏53「生体験の多い人が、モテる。」――最強のノーガード恋愛術

800冊を超える本を書く。

女性からモテモテ。

そんな中谷さんの秘密は、「生体験」にありました。

中谷さんのように、体験を積む方法、

直接、本人から伺いました。

★こんな方に、有効です♪

□振り回されて、おろおろしてしまう方。
□中谷さんのような作家になりたい方。
□体験を増やして、人生を充実させたい方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ53 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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1.「振り回されて終わりが、男女関係の基本。」(中谷彰宏)
女性が、自分から言い寄ってきたのに、あっさり去っていく。
――そんな嘆きを、よく男性から聞きます。
でも、これは女性の習性。仕方がないことと、中谷さん。
そういうものだという上で、女性とつきあえば、
がっかりすることもないということですが、
最初は、戸惑ってしまうのも無理がありませんよね。

2.「負のスパイラルの人は、負のスパイラルの人を引き寄せる。」(中谷彰宏)
引き寄せの法則と、よく言われますよね。
お金持ちになりたければ、お金持ちとつきあう。
成功したいのなら、成功している人とつきあう。
負のスパイラルの人が寄ってくるのは、自分がそうだから。
一刻も早く、正のスパイラルに切り替えて、
寄せ付けないようにしましょう。

3.「ノーガード戦法で、流していこう。」(中谷彰宏)
負のスパイラルの人が寄ってきたらどうしますか?
その時は、ノーガード戦法。
反論しない。ひたすら、謝る。説得しない。
相手のなすがままに身を任せていれば、
そのうち、いなくなってしまうと、中谷さん。
ガードしないのが、最高の防御なのですね。

4.「前進して、よけよう。」(中谷彰宏)
逃げようとすると、追いすがってくる。
避けようとすると、パンチを食らう。
ところが、立ち向かっていくと、事態は好転。
そんな経験をお持ちの方は少なくないのでは?
攻撃されたら、前進することで回避。
勇気をもって、一歩前進!

5.「一芸を持っている方が、作家になれる。」(中谷彰宏)
編集者から依頼された原稿を書く人は、ライター。
とくに、専門分野を求められることはありません。
一方、作家は、自分の専門分野=一芸を持っています。
一芸とは、好きなことをマニアックに極めると到達する境地。
好きなことに徹していくことで、気づいたときに、
作家と呼ばれているようになっているのです。

6.「人間の無防備な姿から学ぼう。」(中谷彰宏)
オフィシャルな場面では、誰しも作った顔を見せます。
銭湯、飲食店、買い物、こうしたシチュエーションでは、
人は無防備。素の顔を見せてくれます。
無防備な人間の営みを観察することで、
作家の観察眼がつちかわれます。
街に出て、人の無防備な姿を観察しましょう。

7.「調べないで、体験で語れるのが作家。」(中谷彰宏)
「調べてから、本を書くことはない。」と中谷さん。
すべて自分自身で体験したことを本にまとめています。
家に閉じこもっていては、体験できない。
ネットでの情報で、体験したような気持ちになる。
「生」の体験から、創作のためのエネルギーと
題材が見つかるのですね。

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今回は、中谷さんの執筆の様子を垣間見ることができました。
そこからわかったことは、中谷さんにとって、本を書くことは、
仕事ではなく、日常の営みの一部だということ。
何度も聴いて、作家スタイルを身につけましょう。

月ナカ生活 曽我清美