月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏50「妄想と現実の境目をなくそう。」――重くなくシュートが打てる恋愛術

コミュニケーション下手の人の共通点――それは、「重い」こと。

ウジウジ、クヨクヨから恨みつらみ……

その重さ、こんな修行をすれば、

リキミがとれて、いい感じになりますよ。

重くならない方法、中谷さんから教わりました。

★こんな方にお奨めです。

□上手に誘うことができない方。
□ガツガツしてしまい、結果が出せない方。
□ネガティブ感情をいつまでも引っ張ってしまう方。

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ50 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】別ナカ50 価格:5,000円(税・送料込)


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1.「エッチしたつもりで、会話しよう。」(中谷彰宏)
「エッチしてやる!」と意気込んでいると、力みます。
力みをなくすためには、もうエッチした状態で会うこと。
脳というものはかわいいもので、そう思おうとすれば、けっこう、そういう気分になるものです。
脳を自在に飼い慣らし、余裕を生み出しましょう。

2.「現実路線か、妄想路線か、どちらかに徹底しよう。」(中谷彰宏)
中途半端な状態が、願いを叶えさせてくれない原因です。
恋愛にしても、仕事にしても、夢を叶えるためには徹底が大切。
徹底的に現実路線をとるか、それとも徹底的に妄想路線をとるか。
どちらであっても徹底していれば、突破できると、中谷さん。
優柔不断を捨て去って、もっとトンガリましょう!

3.「モテる男のデートは、9時終了。」(中谷彰宏)
女性にとって、この後どうなるかわからないのが不安の元。
そういう点で、最初から、終わりの時間が見えるというのは、とても安心した状態で、その場に集中することができます。
ダラダラと遅くまで引っ張るよりも、夜9時に終了。
この潔さが、「え、もう終わり?」という気持ちを生むのです 。

4.「嫌なことは、消去しよう。」(中谷彰宏)
「嫌なことがあったら、即消去。その人のことも含めて。」
と中谷さん。
嫌な思いをすると、相手を責めたくなったり、自分を責めたくなったり、変な「解決」をしたくなるもの。
でも、そんなことをしても、何ら解決にならないのも事実。
その点、中谷さんの「消去」が一番現実的なのだと思います。
嫌なことは、即忘れてしまう。
これは訓練でできるようになるのですね。

5.「怒りを、自分に残さないようにしよう。」(中谷彰宏)
相手のことを恨みつらみ思っている「怒り」は、
けっして相手を罰してくれるわけではありません。
それどころか、自分の中に残留して、汚染してきます。
怒りは、心身のコンディションを損なう最大の原因です。
「ムッとしたら、眠くなろう。」と中谷さん。
眠って、心身スッキリさせて忘れてしまいましょう!

6.「イタリア人がモテるのは、ストレートで、重くならないから。」(中谷彰宏)
「モテない人は、重い。」と中谷さん。
自分のために、相手を追い込んでしまう態度、それが「重い」になってしまうのです。
断られたら、切り口を換えて、またアプローチ。
モテる人は、さらりとしています。
さらりに、ストレートが加わると、もはやイタリア人。
モテる人は、直球をスパンスパン投げ込むのですね。

7.「実数よりも、頭の中の体験が大切。」(中谷彰宏)
実数よりも、頭の中でどれだけ体験したかが勝負。
たくさん経験していても、頭で反芻しなければ咀嚼されません。
経験が生きてくるかどうかは、脳にかかっているのです。
これは、恋愛体験にしても、エッチ体験にしても同じ。
数が勝負なわけではありません。
大切なのは、頭の中の体験=妄想なのです。

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何度も聴いて、爽やかに!

月ナカ生活 曽我清美