月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏48「間違ったことを、堂々としよう。」――どんなことでもプレイに楽しめる恋愛術

誰でも、自分のいいところを見せようとします。

コンプレックスや悪い面を覆い隠しながら――

でも、初対面から仲良くなるためには、一歩踏み込みたいところ。

会った瞬間、壁を破り、仲良くなるための方法、

中谷さんから教わりました。

こんな方に有効です。

□ついカッコつけてしまう方。
□つかみが弱い方。
□コンプレックスが気になる方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ48 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】別ナカ48 価格:5,000円(税・送料込)


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1.「出逢いは、冒頭15秒が勝負。」(中谷彰宏)
15秒と言えば、本当に一瞬です。
この短い時間に、ニッコリして、声をかけられますか?
それがその出逢いをものにできるかどうかの分かれ目です。
その時にためらったりすると、その出逢いはフイに。
「外堀を埋めるのは、邪道。」と中谷さん。
「!」と思ったら、即、にっこり笑って声をかける。
これが、王道なのですね。

2.「ふだん尻に敷かれていて、エッチで逆転しよう。」(中谷彰宏)
SM関係は、男女関係を長続きさせると、中谷さん。
王様と奴隷の主従関係が、安定した平和な日々をもたらすのです。
ケンカが絶えないのは、関係が拮抗しているからだそうです。
どちらが天下を取るか、毎日が関ヶ原、というわけです。
理想は、ふだんは王様と奴隷。でも、エッチの時は、攻守交代。
ふだんは尻に敷かれていた奴隷が、女王様を責め立てます。
これが二人の関係を盛り上げ、関係を長続きさせるのです。

3.「『都合のいい男』になろう。」(中谷彰宏)
詐欺に遭いやすい人の共通点、それは疑い深い人。
「え、疑い深い人がなぜ?」と思われるかもしれません。
しかし、疑い深い人ほど、どこかに盲点があるものです。
たとえば、収入がある人なら全面的に信用してしまうとか、
学歴が高いだけで、その人を全面的に信用してしまうとか。
「騙されないようにするから、騙される。
逃げるから、追いかけられる」と中谷さん。
自ら進んで相手の術中にはまる気概を持っていれば、
不思議と、難を避けることができるのです。

4.「デートの時に、『うんこしてくる』と言おう。」(中谷彰宏)
カッコつけていると、なかなか仲良くなれません。
男は、自分から突破しましょう。
女性は、男性の捨て身なところにほだされます。
豪傑がモテるのは、それが理由です。
「恋愛は病気。正しい判断ができない。」と中谷さん。
堂々とうんこしてきて、関係を揺さぶりましょう。

5.「カッコ良く見せると、厳しい戦いに巻き込まれる。」(中谷彰宏)
カッコつけている状態は、カッコつけている人もつらい。
カッコつけられている人もつらい。何もいいことありません。(>_<)
恋愛は、いかにカッコつけないかが勝負なのです。
カッコつけたくなるのが、男の性分ですし、
そういう人が好きな女性もいることはいます。
でも、ひとたびカッコつける路線を進むと、無間地獄。
お金はかかる、見栄を張り合う、虚構に苦しむ……。
そんな厳しい世界で生きるより、勇気を持ってさらけ出しましょう。

6.「間違ったことを堂々とできるのがヒーロー。」(中谷彰宏)
ヒーローは上司の言うことを聞きません。
ヒーローは世の中の常識に立ち向かいます。
ヒーローは時に女性や家族を泣かせたりします。
そう、ヒーローは「間違った」ことをやっているのです。
堂々とやるからヒーロー、ちまちまとやるとダメ男くん。
間違ったことを堂々とやりましょう。(^^)/

7.「女性の『すごい』で、男は奮い立つ。」(中谷彰宏)
男はおだてられて、能力を発揮する動物です。
けなされると、シュンとなってしまう動物です。
男を奮い立たせるためには、女性の「すごい」が効果的。
たとえ、「すごい」に誇張があっても、奮い立つのが男。
「騙されるのは能力。」と中谷さん。
「すごい!」「すごーい」「すごい」でいい関係を!

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コンプレックスは、強みだったのですね。
ただし、コンプレックスを強みにするには調理が必要です。
何度も聴いて、よりパワーアップしていきましょう!

月ナカ生活 曽我清美