月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏43「にもかかわらず愛せる人が、モテる。」――好きなものを見つける恋愛術

世間の判断基準にとらわれているから、消耗する。

自分の判断基準で生きられれば、楽しくなる。

でも、自分の判断基準で生きるのって、勇気がいる……

いえいえ、そこまで真剣に考えなくていいのです。

自分の好きな世界を軸にした生活、それなら簡単です。

渦から浮上する方法、中谷さんから教わりました。

★こんな方に、有効です。
□他人に流されやすい方。
□周囲に巻き込まれやすい方。
□「自分」を発見し、落ちつきたい方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ43 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1,800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】別ナカ43 価格:5,000円(税・送料込)


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1.「恋愛は、幻想、妄想。理屈ではない。」(中谷彰宏)
実際に好きになる人って、「タイプの人」と違うことが多いですよね。
公務員タイプがいいと言っていたのに、チャレンジングな経営者に惹かれたり、
年上の包容力がある人がいいと言っていたのに、ずっと年下の人とつきあったり。
このように、理屈じゃないのが恋愛。
「好き」に、理屈は不似合いです。
「好き」という気持ちにもっと敏感になることが、幸せな人生のコツなんですね。

2.「比較のなかから、運命の人は現れない。」(中谷彰宏)
若い頃、つきあった人と、どうしてもあれこれ比較してしまう------。
友達の旦那さんや彼氏とも比較してしまう------。
出会いがないと言っている人たちが陥っているのが、比較地獄。
年収、学歴、家柄、性格、趣味ーー情報が増えれば増えるほど迷いは増えるだけ。
比較のなかからは、本当の「好き」は生まれません。
比較地獄から抜け出すには、まず、比較している自分を自覚することから。

3.「お見合いは、ドラマチック。」(中谷彰宏)
お見合いしたこと、ありますか?
お見合いというと、お仕着せの縁談。
どこかドラマチックさに欠けると、思う人が少なくありません。
でも、そんなことはないと、中谷さん。
お見合い結婚の人は、結婚は「ゴールイン」ではなく、「スタートライン」。
こんな話を、お見合い結婚の人から聞いたことがあります。
お見合い結婚のカップルの離婚率の低さは、
このあたりが関係しているのかもしれませんね。

4.「好きなものとは、不合理なもの。」(中谷彰宏)
なぜ、鉄道が好きなの?
なぜ、昆虫が好きなの?
なぜ、フラメンコが好きなの?
こういう問いに、論理的に答えることって難しい。。。
何となく、いつからか好きになっていたというのが普通ですよね。
仕事に役立つから、ゴルフを好きになろう、とはなりませんから。
不合理だからと排除せずに「なんか好き」を体感する。
それが幸せな自分を発見する近道なのですね。

5.「神社には、不思議な風が吹いている。」(中谷彰宏)
最近の中谷さんの「好きなこと」は参拝。
毎日1つずつ神社を参拝しているのだそうです。
なぜ、好きになったのかはわからないとのことですが、
何となく運気も上がるような気持ちになれるとのこと。
物は試し。
神社に行って、新しい世界をのぞいてみませんか?

6.「不合理を取っていくのが、チャレンジング。」(中谷彰宏)
占い、宗教、フェチ、マニアーー「不合理」な世界です。
「不合理」というと、合理的じゃないとして排除しがち。
でも、人間の感情なんて、まさに不合理そのもの。
理屈では説明も、説得もできません。
不合理にこそ、本質があるのかもしれません。
あえて、不合理を取っていく。
それが新しい世界を切り開くきっかけになるのですね。

7.「マニアックな判断基準を持とう。」(中谷彰宏)
明確な判断基準を持っている人は、強いです。
周囲の顔色をうかがいながら判断している人は、ブレます。
キョロキョロすると、外すのです。
失敗、偏りを恐れない、マニアックな判断基準を持ちましょう。
人相や声で、相手を判断する。天候で、何をすべきか判断する。
その人にしかわからない偏り満載の判断基準が、あなたを救うのです。

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何度も聴けば、体の内面からエネルギーがわき出してきます。
ともに、学んで行きましょう!

月ナカ生活 曽我清美