月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏41「恋人と同じくらい好きな世界を持とう。」――孤高の恋愛術

自分と闘っている人は、他人を責めたりしません。

優しさは、自分と闘うことで得られるご褒美。

他人と比較して、競争して、下品になるより、

過去の自分と比較して、競争しましょう。

そうすれば、優しさオーラを身にまとうことができます。

品格をアップする方法、中谷さんから教わりました。

★こんな方に、有効です。
□誰に対しても、優しくなりたいけど、なかなかなれない方。
□つい相手を責めてしまう方。
□自分のスタイルが確立していない方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ41 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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1.「『べき』と思うことは、やらなくていい。」(中谷彰宏)
「英会話、習うべきだよな。」
「あの人とは別れるべきかな。」
「○○するべき」と思うことは、やりたくないことです。
そういうことは、やらなくていいのです。
人間は好きなことで、エネルギーを発揮します。
イヤなことをやらないことにエネルギーを注ぐより、
好きなことにエネルギーを注ぎましょう。

2.「『理想のタイプ』には、満足できない。」(中谷彰宏)
「理想のタイプ」は、自分の頭で考えたイメージです。
実際に、好きになる人とは違う可能性が大。
カッコいい、収入がある、学歴がある、背が高いなど、
スペック的な「理想のタイプ」をつかまえても、満足できない……
その人は「理想のタイプ」であっても、「運命の人」ではないからです。
理想を深追いすると、「運命の人」との出会いが遠のきます。
ご注意を!

3.「相手の好きなものに対して、寛大になる。」(中谷彰宏)
「相手」に対して、寛大になるよりも、
相手が「好きなもの」に対して、寛大になりましょう。
映画、陶芸から鉄道まで、好きなことは十人十色。
相手の好きなものに寛大になるということは、
相手に対する最大級のリスペクトであり、共感になるのですね。

4.「恋愛には、直すという言葉は必要ない。」(中谷彰宏)
相手の欠点が気になるようでは、好きではない。
相手の欠点が気になるのは、自分のキャパが小さい証拠。
――と中谷さん。
相手の欠点を直そうとするより、そう思う自分を高める。
自分が変われば、相手も変わるのが、世の常ですからね。

5.「自分と戦っている男が、一番セクシーだ。」(中谷彰宏)
昨日の自分より、今日の自分。
日々、自分と戦いながら、高まっていく男はカッコいい。
他人の目を気にせずに、黙々と自分の仕事に精を出す。
フェロモンは、徹夜仕事を終えた後に出ると、中谷さん。
ちなみに、女性はよく眠り、よく愛されるとフェロモンが出るとのこと。

6.「王子様は、迎えに来ない。自分から、飛び込もう。」(中谷彰宏)
いつか、王子様が――と言っていると、年を取るだけ!?
王子様は迎えに来ません。自分から、飛び込みましょう。
とは言っても、人だかりの場所にガツガツ出向いてもダメ。
群れないで孤高でいながらにして、自分を高め続ける。
これが「飛び込む」ということなのです。

7.「常識を積み上げても、恋愛にならない。」(中谷彰宏)
恋愛は、浮いてくる者同士が、お互い惹かれ合う状態と、中谷さん。
変な力みがあると、浮かび上がりません。
浮かび上がるためには、淡々とすること。
淡々と日々送ることで、その人の持ち味が発揮されます。
その持ち味同士がスパークするには、もはや時間の問題でしょうね。

8.「もっと飄々と、もっと堂々と。」(中谷彰宏)
すごい人の共通点、それは飄々と堂々。
飄々としている人は、変なこだわりがありません。
堂々としている人は、キョロキョロしていません。
自然体でいることが、その人のオーラを高めてくれます。
もっと飄々と、もっと堂々とを意識しながら、日々送ってみませんか。

9.「孤高のもの、常識外のものに、圧倒的なパワーが宿る。」(中谷彰宏)
プロレスで、自分の頭を叩いて、威嚇する。怖いですね(笑)。
恋愛でも、相手を殴るような恋愛ではなく、自分を殴るような恋愛。
そういう常識外の存在に、人は魅力を感じます。
孤高な人の持つパワー、それは、
無駄に発散することのないエネルギーの集積なのですね。

月ナカ生活 曽我清美