●「住み込みでしたい仕事をしよう。」（中谷彰宏）
仕事とプライベートを分けよう---とは、
よく言われることですが、本来は、
分けないですむような仕事に就くのが幸せというもの。
あなたにとって、
住み込みでもやってみたい仕事とは何でしょうか？

●「ピットインのように、家を急いで出よう。」（中谷彰宏）
家はまったりする場所ではありません。
Ｆ１のピットインのように、修理して、整備して、
燃料を入れるような場所なのです。
必要不可欠な状況になったときだけ、立ち寄る。
スピード感のある人生に、家に長居は禁物です。

●「徒弟制度だと、深くつきあえる。」（中谷彰宏）
今や、過去のものとなった徒弟制度。
師匠と弟子の関係には、通常の雇用関係を超えた
深いつながりが生まれてきます。
いい師匠を見つけ出し、師事する。
徒弟制度に入り込むことで、
仕事も人間関係も、いっそう深まるのです。

●「この人とエッチできるか、で相手を選ぼう。」（中谷彰宏）
相手の選び方を聞かれたら？
中谷さんは、「エッチできるか、どうか」で
決めようと言います。
「エッチできるか、どうか」は直感で決まります。
「してもいい」という天の声に身をゆだねましょう。

●「おたがいの文化を融合しよう。」（中谷彰宏）
つきあう二人には、それぞれの文化があります。
ケンカは、どちらの文化を採用するかで起こります。
どちらかを採用するかでなく、二つの文化を融合しましょう。
共通点を見つけ出し、相違点を調整する。
文化は、融合することによって、より高まるものなのです。

●「突き出しに、店の本領が出る。」（中谷彰宏）
突き出しに気合いを入れているお店は信用できます。
私の行きつけの店では、小さな握り寿司を付けてくれますが、
これは、なかなか行き届いた突き出しだと思います。
あまり期待されていない部分だからこそ、力を入れる。
これは、飲食店に限らない、
コミュニケーションのポイントです。

何度も聴けば、効果覿面。
何度も聴いて、中谷さん脳に切り替えましょう！