月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏28 「ベッドで、笑い転げよう。」――女性から誘惑する恋愛術

男女ともに、相手の好みって、ホント人それぞれです。
どのあたりから、その好みって作られるのでしょうか??
今回、中谷さんのお話を伺って、それが判明しました。
それは、10代で読んだ本や観たテレビ、映画。

中谷さんは、高校生のころから、官能小説が好きで、
とくに、富島健夫さんの官能小説のファンでした。
そこに出てくる「明るくて、積極的」なお姉さん。
それが、中谷さんの理想の女性像になっていったというのです。
だから、中谷さんを落としたい(?)方は、
「明るくて、積極的」になればいいのかもしれません♪

ところが、中谷さんはこう言います。
「大人になればなるほど、
好みの幅が狭まってきている。
狭く、深くなっていく。」

中谷さんの本(どの本か、忘れてしまいましたが・・・)にも、
中谷さんは、だんだん女性に対して「グルメ」に
なっていると書いていました。

この話を、親しい男友達にふってみたら、その人も、
「それはあるなあ。10代、20代のころは、
女なら何でもよかって感じだったもの(笑)」
やっぱり、そうなのですねーー

そうなると、モテる大人の男性を射止めるには、
相手のストライクゾーンにビシッとはまらないとならない。
それを知る手だてが、
相手の男性が10代に親しんだ本や番組などを探り出すこと♪
気になる男性がいたら、さりげなく、
「10代のころ、好きだった本は何ですか?」
って聞いてみましょう!
これは、男性にとっても、有効です。
私もタッキーも、10代で親しんだ男性が、
理想の男性像になっていることを考えると、有効です。

私はあんまり本を読んだりしませんでしたから、
10代で親しんだ男性というと、父ですかね・・・(苦笑)。
どこか、父に似たタイプを求めている自分がいますね。
子供のときの好みは、ずっと続くといいますから、
当時を共有できるかどうかが、
「運命の人」同士でいられるかどうかの試金石になりますね。

本編の一部を無料試聴いただけます。

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別冊・中谷彰宏28

●内容紹介1
  • こだわりのある人の家には、モノが少ない。
  • 2つ捨てて、1つ得ると、好きなものに凝縮していく。
  • 人間関係も、モノも、量から質へ。
  • 物語があるモノを、持とう。

若いころは、何でも「量」を求めるところがありますよね。
たくさん食べたい。
たくさんキャリアを積みたい。
たくさん恋愛したい。
たくさん遊びたい――。

だけど、大人になってくると、
「質」を求めるようになってきます。
限られた時間を、いかに有意義に使うか?
――これを求めるようになります。

そうなると、たくさんのモノや交友関係は、
かえってマイナス要素。
モノに振り回される人生の不毛さ。
本当は、必要ない人間関係に振り回される不毛さ。
これらを、いかになくしていくのが、
求められるようになります。
意識的に、モノを減らす。
意識的に、人間関係を整理していく。

この「意識的に」を考える上で、中谷さんが提唱するのは、
「2つ捨てて、1つ得る」
いらないモノを2つ捨てて、1つすてきなモノを手に入れる。
ケータイの電話帳から2人外して、1人入れる。
こういうメンテナンスが、大人には求められるのですね♪

  • 見続けるより、目を閉じると、記憶に焼き付く。
  • 一瞬見えた光景のほうが、脳裏に焼き付く。
  • 暗記に必要なのは、スピード。

私たちは、記憶に焼き付けようとすると、じっと見入ろうとしますね。
でも、脳というものは、チラ見の方が、
しっかり焼き付くという習性を持っているのだそうです。
脳をフル回転させるために必要なのが、スピード。
これを利用すると、自分に対する好意を得るためには、
あまり自分を露出してはいけないということになります。
最初は、チラと見かけるくらいの存在でいるほうが、
ありがたがられるというわけです。
露出をセーブしながら、プレゼンスを高めましょう♪



●内容紹介2
  • 恋愛にも、仕事にも、ぶれない軸を持とう。
  • 大人になれば、好みのタイプは狭くなる。
  • ストライクゾーンを外れた人も、許せるのが大人。

この部分は、冒頭でもお話ししましたが、
モテる大人の男性は、しだいに好みが絞られてくるそうです。
あんなに「誰でもOK!」という感じだった男性が、
しだいに「こうじゃなきゃ、ダメ」になっていく。。。
そうなると、マッチングするのはどんどん難しくなりますね。。。
それなら、たくさん出会いを見つけなければ!
――となりがちですが、そうではないと、中谷さん。
出会いは、自分の好きなことを毎日コツコツやっていれば、
男女に関係なく訪れると説きます。

でも、これってホントなんですよね。
私の実体験でも、何かに打ち込んでいる人って、みんな、
いい出会い、恋愛をしている。
逆に、異性に対してガツガツしていると、それはムリ・・・
マッチングが難しくなってくるからこそ、
自分のやりたいことを夢中でやることが、
大事になってくるんですね。納得♪♪

  • エッチのファンタジーは、10代で固まる。
  • 明るく、積極的に。
  • 朗読すると、文章が体に入る。
  • 官能小説も、線を引きながら読もう。

大人になってくると、男性は女性に対して、
グルメになってくるというお話がありました。
その一方で、男性の女性に対する好みは、
10代のとき、すでに作られているという一面もあります。
中谷さんは、「ロミオとジュリエット」の映画と、
富島健夫さんの官能小説に出てくる女性。
ともに、明るくて、積極的。
そういう女性にずっと惹かれているというのですね。
このあたり、とっても興味深いです。

●内容紹介3

今回のセミナーは、


★交友関係を、絞り込もう。
★チラ見される存在になろう。
★マッチングは、年々難しくなる。
★好みは、10代で決まっている。

――このように、一見すると、
それぞれ矛盾するような内容です。
でも、こういう枠組みの中で、
バランスを取っていくことが大事であると、
中谷さんは、言いたいのですね。

そのバランス感覚を、どこで取ればいいのか?
それを、このCDは教えてくれます。
2カ所、音声をアップしてみますので、
ちょっと聴いてみてくださいね♪

いかがでしたか??
何度も聴いていると、どんどん心と体にしみてきますよ。
何度も、何度も聴いて、
「気付き体質」に「進化」させましょう♪