こんにちは♪
恋愛がテーマの「別ナカ」、今回は恋愛パターンについて、
中谷さんが語ってくれました。
私は今回の収録に先立って、
「仕事と恋愛年表」を作りました。
中谷さんから用意して欲しいと言われたわけではありませんが、
初対面のときは、こういう自己紹介資料があるといいですからね♪
実際、この年表は好評でした。
皆さんも、初めて会う人には、自己紹介文をお持ちになってはいかがですか?
この年表で、中谷さんが感心を持っていたのが、年上の彼との短い交際。
これには、何かの意味があるというんですね。
振り返ってみると、人生を変えたいと思った時に、そういう出会いがあるような・・・
そして、その人との出会いによって、たしかに人生は変わっているんですね。
そういうパターンを見つけると、自分の恋愛スタイルがわかってきます。
私も今回初めてこういう年表を作ってわかりました。
「勉強できる相手には、イライラするもの。」と中谷さん。
たしかに、そういう面ってありますよねー
だから、長続きしないのかな。
こういう相手は、人生のターニングポイントにスッと現れて消えていく!?
「そのときは、気付かないけど、こういう時に、
仕事のいろんなアイディアが浮かんでいるんだと思う。
実現するのは、その後だけど。」
うわー、これはズバリですね。
じっさいそういう人たちとの出会いからしばらくすると、
仕事が変わっていました。。。(驚)
さて、今回のテーマも「詩」です。
中谷さんは詩人ではありませんから、詩集を発表したりしていませんが、
詩の心はすごく持っているんですね。
今回の収録で初めて知りましたが、考えてみれば、元コピーライター。
言葉にかけてはたいへんなテクニシャンだからこそ、
800冊という著書が生み出されるのですものね。
いわゆる中谷本にはない、詩人・中谷彰宏の世界、ちょっとお聴きください。
「駿台には、おもしろい先生がいっぱいいた。
どの先生も、独自の美学・哲学を持っていた。
駿台で学んだのは、詩なんだろうな。
博報堂に入ったら、それがコピーになった。」
なるほどーー
予備校時代に触れた詩が、社会人になってから仕事として役立ったのですね♪
詩の勉強って、どこかつかみ所がなくて、あまり好きになれませんでしたが、
コピーライティングのトレーニングになったのですね。
学校の先生も、それを言ってくれれば、もう少し詩の勉強をしたのにな。。。
でも、今からでも遅くはありません。
いっしょに、日常に詩を取り入れていきましょうよ♪
ここからは、詩をベースとしたさらに深い話に入ります。
まずは、これを聴いてみてください。
「汝己を知れ」という言葉は知っていましたが、
その意味を知ったのは、じつは今回が初めてかもしれません。
自分を見るカメラを外に持つと、自分がわかる。
自分を理解するためには、そういう視点を持たなければならないのですね。
「直す必要はない。知ればいい」という中谷さんの言葉は、
ズーンと響きました。
どうかすると、自分を改造しようとか、変えようとか思いがちですが、
そうする必要はないのですね。
自分を知る、自分を理解すれば、それだけでいい。
ぜひ、このトークをお聴きになってみてください。
そして、その話題で、いろいろとお話ししましょう♪