月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏25 「二人で、迷子になろう。」――うまくいかないことも楽しめる恋愛術

「男のプライド」って、難しい・・・ (-_-)
というより、怖い・・・ (>_<)
ささいなことで急に怒り出したりするのを見て、
男性と女性では、感情のスイッチが違うんだなと、
しみじみ思います。

今回の「別ナカ」では、男のプライドを検証。
お聴きになると、
男性は、自分の思考グセを深く認識できます。(^^)/
(その結果、モテるようになる!)
女性は、難しい、男性心理を
よーく理解できるようになりますよ!(´∇`●)

本編の一部を無料試聴いただけます。

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別冊・中谷彰宏25

●4つのクイズで学ぶ、男心理。

ラーメン屋さんで、自分だけがゴキを発見。
あなたは、どうしますか?

  1. 同伴している相手に教えてあげる。
  2. 反応しないで、通り過ぎるのを待つ。
  3. 雑誌などで、ゴキを叩きつぶす。

こんな時、中谷さんは――
「2」の通り過ぎるのを待つ。

「自分の気持ち悪さと、周囲の人の気持ち悪さ
――どちらを優先するか?
当然、周囲の人の気持ち悪さがない方を優先する。」

一見、「1」や「3(笑)」も相手のためという感じがしますが、
知らなければ済んでしまうものですよね。
こういう時は、騒がずに、
待つのが大人というわけですね!(´∇`●)

では、次の問題です。
もんじゃ焼き屋さんにて。焼き方がわからない。
あなたは、どうしますか?

  1. 焼き方を、お店の人に聞く。
  2. わからないなりに、工夫して試行錯誤してみる。
  3. あきらめて、帰る。

「3」は論外として、「1」か「2」ですね。
中谷さんのお答えは「1」、お店の人に聞くです。

「わからないことを聞けるのが、大人。
子供のうちは聞けない。
とくに、男は聞くことができない。
聞けるようになった瞬間、男は大人になる。」

ああー、これってありますよね。
男のプライドと呼ばれているものだと思います。
こういうので、とまどってしまう女性って多いですよね。
私も何度か、「え、なんで!?」という思いをしました。(>_<)

さらに、中谷さん。
「聞くのがイヤな上に、
聞くのがイヤなんだなと思われるのが、
もっとイヤ。
男のプライドだと思われるのがイヤ。
男はどう見られるかを意識している。」

そうなんですねーー、このへん、女性はわかりません。。。
しっかりわかった上でおつきあいできるのが、
あげまんなんでしょうけど、このへんの心理は難しい!

では、第3問。
彼とデート中、道に迷いました。
あなたは、どうしますか?

  1. 黙って、ついていく。
  2. 彼に、道を聞いてもらう。
  3. 自分が、道を聞く。

さあ、正解は・・・??
「1」が正解(?)です。
男性は、自分が道に迷っているのも、
それを認めるのもイヤ。
さらには、道を聞くのもイヤ。
さらに、さらには、そういう自分を思いやって、
女性が代わりに道を聞くのもイヤ。
あ〜〜〜、面倒くさーい (>_<)
――と思う女性も多々いらっしゃることでしょう。
でも、そういう相手を選んでしまったからには、
一緒に道に迷うのがベター。

「男は、シャイというわけではない。
たんに、見栄っ張り。
だから、聞けない。
どんな男も、余裕がある時は、聞ける。
だから、男には、余裕が必要なんだ。」

余裕のある人は、たしかに聞いていますね。
知識がある人の方が、何でも聞いてしまう。
その一方、知識のない人の方が聞かないですね。
何でも聞ける余裕を持ちたいものです。(´∇`●)

第4問。
あなたは、通訳で外国にいます。
仕事で案内した男性が、スーパーの買い物でとまどっています。
あなたなら、どうしますか?

  1. すぐに駆けつけ、助ける。
  2. とりあえず、見てみない振りをしてあげる。

ここまでやってくると、もうおわかりですよね。
正解は「2」。見て見ぬ振りをしてあげる。
一般的に、男性は、助け船を出されると、
素直に受け止められません。
すぐに助け船を出して、男性の面目(プライド?)が
つぶれないようにしてあげる配慮も持ちたいですね。(^_^)v
当然、厚意を素直に受け止められない男性は、
もっと修行を積む必要がありますけどね。<(_ _)>


●中谷流 英語学習法

英語圏以外で、学ぶ。
「通訳」を引き受ける。
先制攻撃で、優位に立つ。

1.英語圏以外で、学ぶ。
これ、わかりますよね。
韓国に友人がいますが、彼女も英語はイマイチ。
私と英語でコミュニケートするのですが、
お互いしゃべれないのがわかっていますから、
かえって、堂々と英語がしゃべれるのです。(^_^)v
一方、英語圏に行くと、もう受験みたいにガチガチ。(T_T)
お互い英会話苦手同士が、勉強になりますね。

2.「通訳」を引き受ける。
ただし、率先して――というわけではありません(笑)。
グループのなかでは、自分が一番ましという程度の場合、
たいてい通訳を押しつけられます。
「困ったな」となりますが、こういう時が、上達のチャンス。
みんながこっちを見ていたら、即座に引き受けてしまいましょう!

3.先制攻撃で、優位に立つ。
相手がフランス人の場合、いきなり、
「キャン・ユー・スピーク・イングリッシュ?」
で先制攻撃し、相手の出鼻をくじくのがいいのだそうです。
でも、ちょっとハイレベル過ぎませんかーー? (^_^;)
ふつうの英会話では教わることのできない、
中谷流英会話、ぜひ、お試しください!(´∇`●)

●相手ともっと、近い関係になる方法。

「ヘンな言葉を、使ってみよう。
たとえば、江戸言葉。
若い子が、滅相もないなんて言うといいよね。
小一時間とか。おばあちゃん用語でしょ。
アフリカのある部族は、日常会話に、必ず、
故事ことわざを使っているんだって。
お前の考えは、帯に短し、たすきに流しだぞ。
長いものに巻かれろというじゃないかという感じ。」

うわー、中谷さん、奈良さん、やっぱり博識ですねー
このあたりの会話に、クリエーティブで生きてきた人たちの
すごさを感じます。(^_^)v

「方言も、いいね。
キャバクラ嬢で、方言をしゃべる子はモテる。
かわいい顔と方言の組み合わせで、
いい人イメージが定着する。
女の子は、方言丸出しにしよう。」

うわー、これって励みになりますね。
これまで、方言って恥ずかしいものだと思ってきましたが、
私もこれからは、新潟弁を丸出しにします! (´∇`●)

「あと、昭和の話題ができる人。
話題のツボが歌謡曲だったり、お笑いだったり。
昭和テイストだと、盛り上がれる。
フォークソングって、詞なんだよね――」

口歌混じりに、熱弁する昭和テイストの話題。
アン・ルイスさんの「グッド・バイ・マイ・ラブ」、
欧陽菲菲さんの「ラブ・イズ・オーヴァー」・・・
昭和ネタに、上機嫌の中谷さん、このあたり、
本じゃ、見ることができませんよ!! (´∇`●