●今回のテーマは、「モテる男とは？」。

さて、今回のテーマは、これです！
「モテる男になるには、どうしたらいいのか？」
いきなりですが、中谷さんの答えを発表します！
それは、
――モテようと思わないこと。　(゜Д゜)ハァ?
ええーーーっというお答えですが、そのココロは？

「それは、柳生新陰流の柳生宗矩に見ることができる。
今、何が起こったのか、わからないうちに、相手を倒している。
何が起こったか、わからないうちに、モテている。
モテるの極致は、これ。」
「意味不明なんですけどーー」という方もいらっしゃいますね。
それは、セミナーのなかで詳しく語られていますが、
ざっと説明すれば、こういうことです。
つまり、刀＝テクニックを使って、
相手を倒す＝口説くことを考えていると、相手は倒せない。
つまり、モテるためのテクニックをいくら磨いても、
モテない、ということです。

モテようとする、つまり、勝とうとすると力んで、
ヘンな動きになってしまう。
そのヘンな心の動きが、相手に読まれてしまい、負ける。
まさに、悟りの境地ですね。(^^)／
勝とうとすると、勝てない。
モテようとすると、モテない。
う〜〜ん、深い。

●好きなことに没頭すると、モテる。

では、どうすればいいのでしょうか？？
その答えは、
――好きなことに没頭すること。
何かに打ち込んでいると、モテるというわけです。(^_^)v

「職人さんは、モテる。
仕事に、命を賭けているから。」
なるほどね〜〜〜
女性に色目を使ったり、ヘンなテクニックを磨くより、
目の前の仕事に打ち込むこと。
な〜〜んだ、こんなカンタンだったのか！
と思いますが、それがなかなか難しい。(^^;)


●いっぺんモテモテ状態になると、モテる。

どうして、悟りの境地モテにならないんでしょうか、中谷さん？？

「悟りの境地になるには、
いっぺんモテモテになること。
徹底的に、モテるをやってみる。
１人じゃなく、２人と付き合う。
これでは、甘い。
３人と付き合う。
ここまで来ると、けっこう苦行が入ってくる。
今日３人とエッチしようということになると、
体鍛えようかな、となる。
じゃ、４人ならどうか？
もはや己れの快楽じゃない。
奉仕であり、荒行のレベル。」
荒行なんて、笑っちゃいますねーー　(´∇｀)ケッサク
一度、ここまでの荒行をやってみると、
悟りの境地に達することができるというお話。
皆さん、どう思われますか！？

●トイレが近いことを、恥ずかしがらない男がモテる。

さらに、モテる男についてのお話。

「やきもちを焼かない。
ハラハラしない。
心穏やかに生きる。
この域に達すれば、モテモテ。
もはや、み仏の修行。」
修行を積んだ男がモテるんですね、やっぱり。

「いいかっこしない。
トイレの回数が多いことを恥ずかしがらない。
今行ったばかりなのに、もうトイレというのを、
恥ずかしがらない。」
たしかに、いいかっこしている男性を見ていると、
悲壮感を感じますねーー
トイレが近いのを隠さない男性に、
度量を感じます！(^^)/

●お婆ちゃんに、親切にする男がモテる。

モテる男は、年上の女性と仲良くなれると中谷さん。 周囲を見渡すと・・・たしかに！

「お婆ちゃんに、親切にする男はモテる。
席を譲る。荷物を棚に上げる。
これが、条件反射でできるようになること。
モテる男は、テクニックを弄しない。
技が身体化している。」
親切にしようかどうしようか迷いますよね。
でも、そこをぜんぜん迷うことなく、親切にする。
あいさつするかどうか迷っても、何ら迷わない。
これには、トレーニングが必要です。
こうしたトレーニングを積み重ねていることが、
名人の域、匠の境地への第一歩というわけです。
まずは、こうしたトレーニングからですね！(´∇｀●)

●年上を攻め続ける男が、モテる。

「モテる男は、相手の女性の年を、
下へ、下へではなく、上へ、上へ持っていく。
一晩添い寝して、エッチは朝がかっこいい。
酔った勢いではなく、夜陰に乗じてではなく。
相手の年齢は関係ない。
自分の年齢も関係ない。
いっしょに年を取る。」
うわーーー、達人の会話ですねーーー　(^^)／
というわけで、中谷さんのモテ道場。
今回のお話を聴くと、
一段高い境地に達するはずです！
女性は、そんな男性を放っておきません！！(´∇｀●)