あげまんは、人の評価に、左右されません。
自分を貶める男にはまってしまうのは、さげまん。
今回のテーマは「運命の人の、見分け方」
運の強い男を見逃さない、あげまんのマナーとメンタルを、
中谷さんが、あなたに伝授してくれます。
□なかなか良い人と出会えない。
□本当は、自分に自信がない。
□大して好きじゃないのに、妥協して付き合ってしまう。
□人から嫉妬されることが多く、困っている。
こんな方に、オススメの「別ナカ23」。
読むだけで、だいぶ違う!
彼ができない友達に、いい人を紹介してあげたい。
これは、さげまんの典型的パターン。
さげまんは、友達にも、上から目線。
紹介を受ける方まで、さげまん化してしまいます。
さげまんとは、一秒でも早く、手を切りましょう
おせっかいで、過保護な女友達は、
運命の人と出会っているかもしれない時にも、横から口出しをしてきます。
自分が紹介した相手とうまく行ったら、自分と過ごす時間が少なくなるので、
別れさせようとしてきます。
恋愛は、傷つくところが醍醐味です。
自分の感性を信じ、自分で判断しましょう。
さげまんは、レストランで知り合いに会うと、平気で話し込みます。
「自分は、こんなに顔が広いんだ」と、長く話し込むことによって、
周囲にアピールしたがるのです。
あげまんは、気持ちに余裕があるから、声をかけなくても大丈夫。
あげまんは、アピールしなくても、つながりを実感しています。
恋人の、親友や家族に、嫌われている―――
そう思い込むのは、さげまんの特徴。
嫌われているのではなく、自分が恋人の時間を、
親友や家族と、奪い合うような、感覚になっているのです。
大好きな彼の、親友も、家族も、仕事も、まるごと好きになっちゃいましょう。
「異性との付き合いは得意だけど、同性との付き合いは難しい」
これがさげまんの典型的パターン。
スーパースターや社長に対して、嫉妬は起こりません。
嫉妬は、必ず、同じグループ内で、起こっています。
足を引っ張り合う「さげまんグループ」からは、すみやかに、立ち去りましょう。
あげまんにも、人をうらやむ気持ちは、あります。
どうすれば、自分も、あんな風になれるのか?
あの人は、どうしてモテるんだろう?
好奇心を持って、研究します。
足を引っ張るよりも、自分磨きをしましょう。
私は彼にとって一体なんなんでしょうか―――
恋人? 友達? 結婚前提のお付き合い?
さげまんは、カテゴリー分けが、大好き。
「あなたにとって私は何?」「好きって、どういう意味?」
聴けば聴くほど、彼は、遠ざかっていきます。
それを意識させず、自然にそばにいる人が、あげまんです。
運の悪い男は、自分の恋人を、貶めます。
新しいことを始めようとするたびに、否定する。
恋人に、上から目線のダメ出しをするのが、典型的なパターン。
挑戦を素直に褒めてあげられる人は、運の強い男をつかみます。
Mだから、上から目線で、自分を貶める恋人と、別れられない―――
この人は、Mではありません。
本当のMは、自分に自信がある上で、攻撃される快感を、味わっています。
断定的な男の言葉に、依存しているうちは、さげまんから、卒業できません。
横で聞いていても、何を話しているのか、
第三者には、まったく分からない会話。
これは、二人だけの言語が、構築されている証。
本当に分かりあえる人との会話は、ほぼテレパシーになります。
彼が、いつも先にイクから、不完全燃焼だという人、
彼を、もっと、イカせてあげたいという人、
イクことばかりに気をとられるのは、さげまん。
あげまんは、愛を感じることに集中しているので、
イクことには、こだわりません。
あげまんカップルは、デパートのバーゲンの話をしながらでも、
自然に、手を、つないでいます。
重いものを、男が持つのは、当然と考える、さげまんの相手は、
両手が、ふさがってしまいます。
運命の人は、あなたの両手がふさがらないように、荷物を、持ってくれるのです。
運命の人と出会うためには、それ以外の人を、見分けること。
「別ナカ23」を何度も、繰り返し聴くことで、
テレパシーで会話ができる、運命の人が、
見分けられるようになります。