●「性格の不一致は、性の不一致。」（中谷彰宏）

性の不一致は、攻め・受けの組み合わせや、
趣味の違いでは、ありません。
エッチ度のレベルの違いなのです。
高レベルでエッチ度が合っている相手とは、関係が長続きします。
エッチ度を開発して、心地よい関係を築きましょう。

●「エッチ度は、個人差が激しいことを、知ろう。」（中谷彰宏）

較べることができないので、普段は意識しませんが、
実は、エッチ度には凄い個人差があります。
男性のエッチ度のピークは１９歳。
女性は、４０歳より後に、それが来ます。
パートナーとの、エッチ度の違いに、
無駄に悩まないためにも、これを知っておきましょう。

●「エッチ度は、メンタルで決まる。」（中谷彰宏）

性欲は、メンタルな要素が、強く、影響します。
「最近、なんかちょっと・・・」という、パートナーの一言に、
ショックを受けて、ダメになる男性はかなり多いのです。
精神的ショックは、性欲を減退させます。
フィジカルな部分だけを気にするのではなく、
メンタルな部分で、エッチを味わいましょう。

●「性欲がある人は、寂しくならない。」（中谷彰宏）

一人でいると、なんだか寂しい―――
寂しいと感じる人は、性欲がありません。
性欲がある人は、常にエッチな妄想が湧いてくるので、
一人でいても、寂しくなりません。
性欲を磨いて、寂しさに負けない人になりましょう。

●「さげまんは、全てを、『寂しかったから』で、肯定する。」（中谷彰宏）

さげまんは、全てのことを、「寂しかった」で、肯定します。
浮気をしても、「寂しかったから」と、自己反省しません。
あげまんは、常にバージョンアップして、
彼の性欲を、そそり続けています。

●「性欲は、才能のひとつだ。」（中谷彰宏）

性欲を、悪いものとして、抑えようとする人がいます。
しかし、性欲は、才能の一つ。
抑えなくても、磨かなければ、自然と、衰えていくのです。
性欲を磨くトレーニングで、愛される自分になりましょう。

●「本当にエッチな人は、一人とする。」（中谷彰宏）

たくさんの相手とする人は、すごくエッチな気がしますが、それは大違い。
本当にエッチな人は、相手を厳選し、
充実した、セックスライフを送っています。
一人と長く付き合い続けることによって、性欲は磨かれるのです。

●「ごはんを食べている時から、エッチは始まっている。」（中谷彰宏）

エッチばかりじゃなく、たまには、ごはんも食べたい―――
エッチとごはんを、分けて考えている人は、性欲が足りません。
ごはんは、エッチの始まり。
逆に、性欲のある人は、エッチの中にも、ごはんの部分を感じられます。
一緒に食事をするというのは、それ自体、セクシーな行為なのです。

●「男は、非合理的に、結婚を決断する。」（中谷彰宏）

男性が、結婚を決断するときの心理は、「なんとなく」。
ある晩、突然、思い立ち、次の朝には、もう忘れています。
「なぜ、彼は、結婚に踏み切らないのか」というのは考えても仕方のないこと。
彼が、なぜか結婚しようと思う、その瞬間のために、
準備をしておきましょう。

●「あげまんは、一人で女を磨いている。」（中谷彰宏）

好きな人から誘われないから、好きじゃない人と、
なんとなくデートしてしまうのが、さげまん。
あげまんは、その間に、一人で、女を磨いています、
好きじゃない人からの誘いは、いつまで経ってもなくなりません。
誘いの数は多くなるけど、レベルは下がっていく。
スペシャルな一人と出会うために、一人で女を磨きましょう。

エッチ度を磨くと、人間が磨かれます。
人間が磨かれると、より充実したセックスライフを送ることができます。
エッチになるから、人との距離感に悩まない。
人との距離感が心地よいから、一人の相手とエッチを楽しめる。
「別ナカ２２」を何度も、繰り返し聴くことで、
運命の相手と渡り合える「あなた」を準備しましょう。