あげまん、さげまんの差は、会話にあり。
なにげない普段の会話から見えてくる運気の差。
今回のテーマは、「サービス型恋愛」。
あげまん会話術の根本にはサービス精神があったのです。
□一発逆転を狙っている。
□気がつくと、ネガティブな未来を予想している。
□時給が高い仕事を探している。
□配偶者との仲が悪い。
□誰からも好かれたい。
こんな方に、オススメの「別ナカ21」。
読むだけで、だいぶ違う!――収録メモはコチラ(↓)。
最後に、ハッピーになる失敗談を話す人は、あげまんです。
聞いている人が、明るくなる話をしましょう。
さげまんは失敗談を、笑いながら話します。
笑いながら、最後まで救われない話―――
本人は、笑いながら話していても、聞いている方は笑えません。
さげまんのコミュニケーションは、上から目線か、下から目線。
下から目線でも、最後には上から目線に持って行きます。
その根本には、さげまん特有の「教えたがり」という特性が―――
あげまんは、対等な目線でコミュニケーションするから、疲れません。
メールのやり取りの中での
「○○さんって、マメなんですね」というメール。
これは、さげまんワードです。そこには、こちらが、
一生懸命メールを送っていることへの感謝は、ありません。
こういうメールは、運気を落とすので、即削除。
さげまんからのメールを削除すると、他の仕事も、はかどるようになります。
食事の約束をしていたけど、仕事の都合で行けなくなってしまった―――
こんな時、「やっぱりね」という返事をする人は、さげまんです。
「忙しいのに、誘ってくれてありがとう」この一言で、
また、頑張ろうという気持ちになります。
セレブとの結婚を夢見ている、自給の高い仕事を探している・・・
「自分は報われていない」と思っているさげまんは、
常に、一発逆転のチャンスを探しています。
あげまんは、自分が好きなことをやるので、コツコツ積み上げていくことができます。
あげまんは、時間の無駄だから、かけひきをしません。
さげまんは、「好かれたがり」なので、かけひきに終始してしまいます。
「人から、どう思われているか」を気にせず、
自分が、やりたいことをやれば、かけひきの必要性はありません。
あげまんは、かけひきをしないので、あっさり捨てます。
「捨てたくない、捨てられたくない」さげまんは、かけひきをして、
いらないものまで、キープしようとします。
そんなさげまんの、かけひきに乗ってくるのは、
同じく「捨てたくない、捨てられたくない」さげちんです。
習い事で分かる、あげまんと、さげまんの差―――
あげまんは、練習と努力が、大好き。
さげまんは、発表会と褒められることが、大好き。
褒められなくても、コツコツ努力できる人は、あげまんです。
●「サービス精神のある人が、あげまん。」(中谷彰宏)
好きな人を喜ばせたいというのが、サービス精神。
嫌いな人だけど、好かれたいから、喜ばせておこうというのが、接待。
あげまんは、好きな人だけに好かれたいので、サービスができます。
さげまんは、嫌いな人にまで好かれようとするので、接待になります。
●「サービスは、する側とされる側が好き同士。」(中谷彰宏)
好きな人にだから、心底尽くせる―――
そういうサービスは、受けた方も、相手を好きになります。
接待は、心の中では軽蔑して行っているため、相手にも伝わります。
●「吹っ切れている人が、あげまん。」(中谷彰宏)
3と3の倍数だけアホになる世界のナベアツゲーム―――
恥ずかしがったり、かわいこぶったりする人は、さげまん。
あげまんは、ためらわずに、やります。
恥ずかしがらずに、即やることで、あげまんオーラを身につけましょう。
●「あげまんには、素敵なパートナーが現れる。」(中谷彰宏)
「まわりに素敵な人がいないんです」これは、さげまんワード。
優れたパートナーを探す人には、あげちんは寄ってきません。
あげまんは、自分が、優れたパートナーになろうと心がけています。
自分を成長させる人は、あげまんオーラをまとっています。
あげまんと、さげまんの差は、
自分自身を見ているか、他人の目を気にしているかにあります。
「別ナカ21」を何度も、繰り返し聴くことで、
あげまんサービス型恋愛をインストールしましょう!