月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏21 「あげまんは、かけひきをしない。」――接待型恋愛から、サービス型恋愛へ

あげまん、さげまんの差は、会話にあり。
なにげない普段の会話から見えてくる運気の差。

今回のテーマは、「サービス型恋愛」。

あげまん会話術の根本にはサービス精神があったのです。

□一発逆転を狙っている。

□気がつくと、ネガティブな未来を予想している。

□時給が高い仕事を探している。

□配偶者との仲が悪い。

□誰からも好かれたい。

こんな方に、オススメの「別ナカ21」。

読むだけで、だいぶ違う!――収録メモはコチラ(↓)。

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ21 価格:1,700円(税込)
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ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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別冊・中谷彰宏21

●「失敗談で、笑わせられる人が、あげまん。」(中谷彰宏)

最後に、ハッピーになる失敗談を話す人は、あげまんです。

聞いている人が、明るくなる話をしましょう。

さげまんは失敗談を、笑いながら話します。

笑いながら、最後まで救われない話―――

本人は、笑いながら話していても、聞いている方は笑えません。

●「あげまんは、対等にコミュニケーションする。」(中谷彰宏)

さげまんのコミュニケーションは、上から目線か、下から目線。

下から目線でも、最後には上から目線に持って行きます。

その根本には、さげまん特有の「教えたがり」という特性が―――

あげまんは、対等な目線でコミュニケーションするから、疲れません。

●「さげまんからのメールには、呪いがかかっている。」(中谷彰宏)

メールのやり取りの中での

「○○さんって、マメなんですね」というメール。

これは、さげまんワードです。そこには、こちらが、

一生懸命メールを送っていることへの感謝は、ありません。

こういうメールは、運気を落とすので、即削除。

さげまんからのメールを削除すると、他の仕事も、はかどるようになります。

●「ダメ元で頑張らせてくれる人が、あげまん。」(中谷彰宏)

食事の約束をしていたけど、仕事の都合で行けなくなってしまった―――

こんな時、「やっぱりね」という返事をする人は、さげまんです。

「忙しいのに、誘ってくれてありがとう」この一言で、

また、頑張ろうという気持ちになります。


●「さげまんは、一発逆転を狙っている。」(中谷彰宏)

セレブとの結婚を夢見ている、自給の高い仕事を探している・・・

「自分は報われていない」と思っているさげまんは、

常に、一発逆転のチャンスを探しています。

あげまんは、自分が好きなことをやるので、コツコツ積み上げていくことができます。



●「あげまんは、かけひきをしない。」(中谷彰宏)

あげまんは、時間の無駄だから、かけひきをしません。

さげまんは、「好かれたがり」なので、かけひきに終始してしまいます。

「人から、どう思われているか」を気にせず、

自分が、やりたいことをやれば、かけひきの必要性はありません。



●「あげまんは、あっさり捨てる。」(中谷彰宏)

あげまんは、かけひきをしないので、あっさり捨てます。

「捨てたくない、捨てられたくない」さげまんは、かけひきをして、

いらないものまで、キープしようとします。

そんなさげまんの、かけひきに乗ってくるのは、

同じく「捨てたくない、捨てられたくない」さげちんです。



●「あげまんは、好きなことをやるから、コツコツ努力できる。」(中谷彰宏)

習い事で分かる、あげまんと、さげまんの差―――

あげまんは、練習と努力が、大好き。

さげまんは、発表会と褒められることが、大好き。

褒められなくても、コツコツ努力できる人は、あげまんです。



●「サービス精神のある人が、あげまん。」(中谷彰宏)

好きな人を喜ばせたいというのが、サービス精神。

嫌いな人だけど、好かれたいから、喜ばせておこうというのが、接待。

あげまんは、好きな人だけに好かれたいので、サービスができます。

さげまんは、嫌いな人にまで好かれようとするので、接待になります。

●「サービスは、する側とされる側が好き同士。」(中谷彰宏)

好きな人にだから、心底尽くせる―――

そういうサービスは、受けた方も、相手を好きになります。

接待は、心の中では軽蔑して行っているため、相手にも伝わります。

 

●「吹っ切れている人が、あげまん。」(中谷彰宏)

3と3の倍数だけアホになる世界のナベアツゲーム―――

恥ずかしがったり、かわいこぶったりする人は、さげまん。

あげまんは、ためらわずに、やります。

恥ずかしがらずに、即やることで、あげまんオーラを身につけましょう。

 

●「あげまんには、素敵なパートナーが現れる。」(中谷彰宏)

「まわりに素敵な人がいないんです」これは、さげまんワード。

優れたパートナーを探す人には、あげちんは寄ってきません。

あげまんは、自分が、優れたパートナーになろうと心がけています。

自分を成長させる人は、あげまんオーラをまとっています。

 

あげまんと、さげまんの差は、

自分自身を見ているか、他人の目を気にしているかにあります。

「別ナカ21」を何度も、繰り返し聴くことで、

あげまんサービス型恋愛をインストールしましょう!