月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏20 「もてない人が、あげまんだ。」――クヨクヨしないで、スッキリする恋愛術

中谷さんのお話に、よく20代と30代の対比が出てきます。
私は、ちょうど30歳。Σ( ̄ロ ̄lll)
去年30歳になったときは、私の人生も終わりだと嘆きましたが、ハァ━(-д-;)━ァ...
中谷さんのお話を聴いていると、女の人生はむしろこれからだ! \(^ ^)/
と思うようになりました。(*σσ*)

今回のお話も、まさに30代以降をどう生きると、
【凛とした】女性になれるかについてです。
凛とした女性になるためのセミナー、
学びと気づきがいっぱいです!

こんな方にオススメです!

  1. 20代で、あまりモテなかった(!?)方。
  2. 30代、40代で、花開く予定の方。
  3. あげマン(←あげまんの男性版)になろうという方。

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別冊・中谷彰宏20

若いころ、チヤホヤされた女性は、30代になると、
次の3通りに分かれると、中谷さんは分析。
それは、

1,びっくりするくらいカサカサになる人
2,びっくりするくらいギトギトになる人
3,凛としてきれいな人

この違いは、どこから生まれるのでしょうか?
それは、
【ラブラブなご主人】がいるかどうか
――で決まるとのこと。
「運気のある男に、長期間、愛されること。
これが、凛とした美しさを生みだす。」
でも、こういう男性をどうやって見つけるのですか、中谷さん?

凛とした女性になるために1 どんな状況でも、学ぶ。

ミス・インターナショナルの審査員を務めた中谷さん、
オーディションで落ちた女性に、2つのタイプがあることを発見。
それは、
ローテンションの子とハイテンションの子。
ローテンションの子は、結果に対して納得がいかない様子。
私の何が良くなかったのか?
通った子は、どこが良かったのか?
――こんなことを胸の中で考えているようです。

「こういう子には、言っても、通じない。
その後の人生に活かせない。
あげまんの子は、選ばれなくても、そこで学ぶ。」
わかりますよね、納得がいかないとふて腐れるのも。。。(^^;)
でも、それでは、凛としたきれいな女にはなれません。
どんな状況であれ、積極的に意味付けしていく心がけが大事ですよね。

「これは、仕事でも同じ。
結果がどうであろうと、観察して、学ぼうとする。
人に聞くのではなく、自分で気づくこと。
そうすれば、回を重ねながら蓄積していける。」
【結果】より、何を【獲得】するかが大事ということですね。(v^ー°)

凛とした女性になるために2 反論しない。

「あげまんは、悪口に反論しない。
さげまんは、倍返しで反論する。
怒りが収まらないのは、さげまん。
あげまんは、怒りを収めることができる。」

【聞き流す】――これって、難しいですよね。。。(^^;)
いちいち目くじら立てる女には、なりたくないですよね。
しっかり、聞き流せるトレーニングを積みましょう!

あと、怒り。q(`Д´●)
女性はヒステリックになってしまいがち(←私も・・・)。。。
怒りを上手に収めるのも技術です。
しっかり修行して、サラリと怒りを収めることができる
カッコイイ女性になりたいですね。

「あげまんは、ある意味、健忘症。
忘却する力がある。」

へ(´∀`へ)♪(ノ´∀`)ノ♪
いつまでも、恨みに思ったり、怒っているようなときは、
中谷さんのこの言葉を思い出して、すっきり忘れてしまいましょう!

凛とした女性になるために3 言い訳を、いっさいしない。

「さげまんは、言い訳が好き。
言い訳は、失敗を増幅させるのに。
精神的にすっきりしていない。」

【精神的にすっきり】していることが、凛とした女性の条件なんですね。
そのために、すぐできることが、言い訳をしないこと。
言い訳って、つい口に出てしまいますが、これって、けっこう
口癖だったりしますよね。
こういう悪い口癖はやめて、すっきりした人になりたいですね。

「さげまんは、くよくよする。
認められたい。納得したい。あがく。
ケンカ大好き、反論大好きのさげまんは、
無視をもっとも恐れる。」

あげまんは、さげまんを無視すると、中谷さん。
さげまんの悪口などの挑発にはけっして乗りません。
さげまんに近付かれないようにするためには、
いっさい反論しないで、着信拒否、迷惑メール扱いにする。
反論、言い訳をしないことが、
凛とした女性になるための近道なんですね。ヽ(*’-^*)。

凛とした女性になるために4 他人を、かまわない。

「さげまんは、一見、いい人。 いわゆる尽くすタイプ。
他人をかまうのが大好き。とってもおせっかい。
看病するのが、大好き。
他人にかまうことによって、かまわれることによって、
自分自身を確認しているのが、さげまん。」

おせっかいな人っていますよねー(゚Д゚≡゚Д゚)
そういう人って、親切なようで、じっさいは、
人の不幸を喜んでいるのは? というところも見え隠れ。
ハッピーなときには、あまり寄ってこない、
と中谷さんが指摘するとおりです。
看病するのは、相手のためではなくて、
自分のために、看病していると中谷さんの鋭い分析に、
ギクッΣ( ̄ロ ̄lll)とされた方もいらっしゃるのでは!?

凛とした女性になるために5 一人で、いよう。

「あげまんは、20代では絶対にモテない。
20代でもてるのは、さげまん。
さげまんは、さみしがりや。
一人でいるのがイヤだから、簡単に付き合う。」

あげまんは、恋人がいない時期が長いと、中谷さん。
これってわかりますよねえ、たしかに、
周囲を見渡してみると、インターバルゼロで、
彼氏がいる人っています。
でも、よーく観察すると、本人も、相手も、
あまりハッピーになっていないような・・・

寂しいからとくっついていてはダメということですね。
「あげまんは、付き合う相手がレベルアップする。
さげまんは、レベルをいくらでも下げられる。
乱高下できるのは、さみしがりやだから。」

あ、これって、核心かも。( ̄ー+ ̄)

凛とした女性になるために6 役に、徹しよう。

「あげまんは淡泊。
さげまんは、はしゃぐ。」

♪"Φ( ̄▽ ̄Φ)♪(Φ ̄▽ ̄)Φ"♪

「いつも、主役でいたがる。
ホームパーティで、お客さんなのに、
キッチンに入る。
あげまんは、お客さんに徹する。」

キッチンに入る人って、一見、気の利く人ですよね。
でも、自分の役割、ポジションがわかっていないような・・・
相手の役割を、奪ってしまうことにもなりますからねー
お客さんのときは、お客さん役に徹するのが【クール】ですね。

「あげまんはクールなので、
ちょっと冷たいイメージだけど、
自分の立ち位置わかっている。
そういう意味で、
あげまんは、裏表がある。
さげまんは、裏表ない。」

このあたりのお話って、けっして女性限定ではないですね。
男性にも、当てはまる内容。
というより、おせっかいな男性にぜひ学んでいただきたいこと。
あげまんは、あげマン。
さげまんは、さげマン。Σ( ̄ロ ̄lll)
女性に言えることは、男性にそのまま当てはまりますね。

凛とした女性になるために7 相手がしない話は、聞かない。

「向こうからしてこない話は聞かない。
訊きたいと思っても聞かない。
聞きたいというのは、自分勝手な要望。」

好きな相手のことをもっと知りたくなるのが恋心。
でも、話したくないことは、聞かないであげようと、
中谷さんは言います。
そのあたりを踏まえてあげるのが、大人の女。

そういうとき出てくるのが、おせっかい。
「どうしたの?」( VノωV)
「いい人がいるから相談してみては?」
「いい占い師がいるんだけど・・・」(*´艸`)
男性は、同情されるとかえってつらいといいます。
介入して、世話を焼くことが、かえって、
相手を踏みにじることもあるのですね。Σ( ̄ロ ̄lll)

こういうさげまん行為の元凶は、さみしいことが原因。(゜ロ゜)
さみしさに真っ正面から向き合って、
しっかり耐えられる女性になることが、
凛とした美しさを生みだすのだと学びました。
本当の意味で、自立した女性になるためにがんばりましょう!