今回の別ナカは、あげまんカウンセリング!
私たちの質問に、中谷さんにお答えいただきました。
「私って、さげまん・・・??」
不安いっぱいの私に、中谷さんは、ビシッと一言。
「そもそも、そんなことで迷うのがさげまん(笑)」
でも、こんな言葉でフォロー。
「でも、さげまんは、そもそも、
こういうCDで勉強しようと、思わない。」
ホッ (*^_^*)
しかし…
「でも、さげまん菌に、
感染しているかもしれないよ(笑)」
と中谷さん。。。ええーー(涙)
運気と恋愛、仕事、人生を絡めて語る1時間、
あなたも、ぜひ、考えながら聴いてみてください!
「あげまんになることは、難しい。
でも、さげまん菌に感染しないようにすること、
つまり、守ってあげることは、可能。
男性がさげまんに関わると、相手を、
さげまん菌に感染させることになる。」
「別れるしか、ないね。
そう思うのは、じっさいに相手はさげまん。
あげまんかどうかという疑いは生まれません。
あげまんはそれだけ明解だから。」
「子供をさげまんにしたくなかったら、
すぐに、別れるべき。
離婚して、運命が開いてくる人はたくさんいる。
ただ、そのとき、さげまんだからとは言わないこと。
子供をさげまんにしたくなかったら、離婚も選択肢。」
「親の責任。
嫁姑問題も、息子の育て方の問題の現れ。
さげまんは連鎖していく。
そして、連鎖はそう簡単には途切れない。」
「うまい断り方はない。
上手に嫌われること。
嫌われないようにという発想がそもそも間違い。
運の悪い人には嫌われなければならない。
嫌われてもいいというきっぱり感が、
運気の悪い人たちを遠ざける。」
「メールでも感染するので、すぐ削除。
けんか腰のメール、決めつけメール、
大騒ぎメールなどは、
即削除して、なかったことにするしかない。
受信トレーは、つねに、あげまん状態にすること。」
「さげまんも、していいこと・悪いことはわかっている。
わかっていても、やるのがさげまん。
わかっちゃいるけど、やめられない。
アドバイスしたって、効き目はない。
判断が間違っているのではなく、行動が間違っている。
自覚しているが、やめられないのが、さげまん。」
「占い師が、『冷たい』と言われるのは、なぜだと思う?
それは、現象をそのまま分析して、伝えているから。
表現する人間は、さげまんに関わってはいけない。
ぼくが、感染してしまったら、
さげまん菌をばらまいてしまうから(笑)」
「ビジネスでも、お客さんの数を減らして、
深く、長くつき合っていくのがベター。
お金が入っても、運気を減らしてしまっては、未来はない。
大富豪が慈善事業をするのは、あげまん原理。
貯まりすぎたら、吐き出す。
でなければ、運気が下がることを知っていることを、
彼らは知っているんだ。」
「運」という切り口で、男女関係のみならず、
仕事、人生にまで、応用して語る質疑応答。
これまでとは、ちょっと違う中谷さんに出会えます。
ちょっと怖い(?)ですけど、真剣勝負の中谷さんです!