月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏11 「運は、女性に宿る。」――あげまんになる・出逢う方法

たかの友梨「エステティック・シンデレラ2008」。
中谷さんは、司会で参加。
その日の楽屋で、【ドクター・コパさん】と交わした会話。
「つくづく一番大事なのは、運じゃないですか。
勝ち残る人は、運というものがいかに大事か
気付いている人。
今日は、運のいい女性を探しに来たんだよ。」
――と、ドクター・コパさん。

この時以来、中谷さんの頭から離れなくなったのが、
【あげまん】――という言葉。
「男は、運のいい女性とつきあわないと、
とんでもないことになる。
今まで、そんなことを考えたことがなかった。
運は、結局のところ、女性にしか宿らないのではないか。
運のいい女性とつきあえるのが、運のいい男。
運の悪い女とつきあうのが、運の悪い男。」

こういう観点から、周囲を見回してみると、
【急に没落する男性】は、全員【さげまん】とつきあっている
――という事実が判明! (゜Д゜;エーッ!
今まで、器が大きくて、【寛大】だった男性が、いきなり、
【ちまちま】した人になり、やきもち焼きになっている・・・
中谷さんに、【衝撃】が走りました。
いったい、あげまん・さげまんを、
どうやって見分けるんでしょうか・・・?
美人でも、さげまんがいる。
性格が良くても、さげまんがいる――

「あげまんの特徴、それは、
一筋。八方美人にならない。
自分から積極的に行く。男を自分が選ぶ。
さげまんは、八方美人。
かかわると、一気に、運気が下がる。
端から見ると、関わっちゃいけないとわかるのに、
当人は、わからない。
やめとけと言われても、もきかない。
怖いよね。」

【八方美人】というのが、キーワードです。
誰にでも、いい顔をするかしないかが、
あげまん・さげまんの見分け方のカギなんですね。(´∇`●)

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別冊・中谷彰宏11

●さげまんと関わると、顔つきまで変わってくる。

さげまんと関わると、どうなるのでしょうか?
「あげまんと一緒なら、ハッピーになる。
さげまんといっしょにいると、
自分のネガティブなところが出てくる。
顔まで変わってくる。
彼とケンカする直前に、誰と会っていたのかを検証すると、
同じ人と会っていることがわかる。
それが、さげまん。」

怖すぎますねー 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
言われてみれば、私にとっては、あの人?
――と思い当たるところが出てきます。。。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

●さげまんを本能で避けるのが、運のいい男。

では、さげまんを見分ける方法は?
「運のいい男は、さげまんとベッドインしても、
立たない。
無意識のうちに、さげまんとかかわるのを避けているんだ。
本能的に、防衛モードになるんだね。
コパさんも、
『結局は、体をあわせてみないとわかりませんからね』と
言ってたよ。」

うーん、これもすごい話。(-_-)
学歴とか、年収とかを参考にして、
相手を【頭で判断】するのではないんですね。
【本能のレベル】で、相手を見るしかない
ということなんですね!(´∇`●)

「ぼくは、これまで美人にこだわってきた。
美人にこだわる家に育ってきたから。
美人かどうかより、
もっと大事な感覚があることに気付いた。
ダンスなら、組んだ時のフィット感。
ダンスは、立ってするセックス。
フィット感次第で、すごい好きになってしまいそうになる。
そこで、花岡先生に相談した。すると、先生は、
『それは、ダンスをやった人間の宿命ですよ。』
とおっしゃったんだ。」

ダンスは、立ってするセックスって、おもしろい表現!(^o^)
やはり、【体感】が一番正しい答えを出してくるんですね。(^_^)
ただし、これは男性ならではの話。
女性は、この体で感じる部分が弱いそうです。
別の方法で、さげまんを避けなければなりませんね。

●さげまんは、インフルエンザのようなもの。

「さげまんと関わると、悪運が寄ってくる。
悪運を遠ざけるには、魂のレベルを上げるしかない。
はじき返されると思うと、悪運は避ける。
冷たいと、悪運は逃げるようになる。」

【魂のレベル】が高いと、さげまんは寄りつかない。
たしかに、自分のレベルにあった人しか、
周囲にはいないという現実ってありますよね。(^^;)
【自分の運気】を高めていくことが、結果として、
さげまんを【回避】することになるということですね。
「風邪をひいている人が横に来ると、避けるよね。
かわいそうとか、そういう問題じゃない。
さげまんについても同じ。
かわいそうかとか、そういう問題ではなく、
息を止めて、通り過ぎないといけない。」

さげまんは、もはや【インフルエンザ】のようなもの。
いかに、うつるかうつらないかは、
自分の【心がけ次第】というわけですね。(´∇`●)

●大勢いるところに、出かけない。

「さげまんは、マスクして家で寝ていない。
菌まき散らしながら、絡んでくる。
だから、大勢の人に会うって、とても危険。
さげまんに絡む可能性が高まるから。
大勢いるところに行ってはいけない。」

さげまんは、【大勢いる所】を好むと、中谷さん。
そういう所で、手ぐすね引いて待っているなんて、
かなり、怖いですねーー ( ´゜д゜`)エー
人混みは避ける――インフルエンザと同じです。

●あげまんは、好きな人のためだけにきれいでいる。

「あげまんは、一人で行動する。
あげまんは、ナチュラル。作らない。
さげまんかっこよく見せようとする。
八方美人。見栄を張る。
あげまんは、好きな人だけのために、
きれいでいようとする。
そして、やきもち焼き。」

やはり、【八方美人】が問題なのですね。
誰にでもいい顔する人は、逆もまたしかり。
いい顔されるだけで、
本当の関係にはならないというわけですね。
八方美人は、今すぐやめましょう!(´∇`●)

●自然に接すれば、さげまんにならない。

では、どうすればいいのでしょうか?
「自然に接すること。
自然に接すると、運気は高まる。
さげまんは、人工的なものが好き。
自然に向かっているか、人工にに向かっているかで、
見分けることができる。」

●ドタキャンしてくるのは、さげまん。

「さげまんは、ドタキャンしてくる。
こちらも、何となく気乗りしないなあという時、
ドタキャンの連絡が入る。
自分は運だけで生きていると言う、中島薫さんは、
ドタキャン大歓迎。
「あ、そう」って、がっかりしない。
そういう人がさげまんであると知っているからだろうね。
避けるべき人が、瞬間でわかる。」

●運で考えれば、間違わない。

「すべての価値基準を、運で見直してみると、
ハッピーな人は、最初からハッピー。
運で世の中を見ると、すべて説明がつく。
占いじゃない。
シンプル、運というものを感じ、自然から教わろう。」

学歴や勤め先、年収や家族関係など、
今まで、いろいろな見方がありましたが、それを、
すべて【運】で見直してみるというわけです。
運を高めるには、【直感】に頼る。
そのためには、【自然】から学ぶしかないと、中谷さん。
・自然に接する。
・八方美人をやめる。
――この2つが、【さげまんにならない方法】です。
この2点に注意して、
いい【波動】をムンムン出していきましょう!!(´∇`●)