月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏10 「いい男を捕まえるには、手段を選ばない。」――最後の恋人になる恋愛術

「いい男は、みんな既婚者。」
――ちょっと年上の独身の女性が、よく口にする言葉です。
では、いい男をつかまえるにはどうしたらいいのでしょうか?
このセミナーでは、女性に向けに、
運命の人との出会い方・つかまえ方をお話しいただきました!

本編の一部を無料試聴いただけます。

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別冊・中谷彰宏10

●恋愛には、予選と決勝がある。

「恋愛には、予選と決勝がある。
1回で勝負がつくというのは思いこみ。
予選は、ルックス。
決勝は、中身。」

ええー、ルックスが予選なら、ダメじゃーんなんて、
言わないでくださいね。(^_^;)
男性の女性に対するルックス好みは千差万別
ルックスに対する守備範囲は、じつは広いんです!(^o^)
惜しくも、予選落ちということもありますが、
けっこうすんなりと予選通過!――となるのです!
しかーーし!
大事なのは、決勝です。
決勝で、勝ち残らないと、意味がありません。<(_ _)>
優勝者にしか、栄冠は輝かないのです。

中谷さんは、言います。
「美人で、ルックスのいい女性は、
かんたんに予選を通過する。
しかし、決勝で敗退してしまう。」

美人なのに、負けるってなぜーー?? (゜Д゜ )アラヤダ!!

●話がつまらない女性は、決勝で敗退する。

「話のネタが、テレビと芸能人。
これはつまらない。
やはり、生の体験。マニアックな趣味。
大相撲にめちゃくちゃ詳しいなんて、すごくいい。
行動力を感じる。
テレビには感じない。」

なるほどーーー
ちなみに、私の趣味は、鉄道寅さん。(^_^;)
アメ横にも詳しくて、
テレビチャンピオンで準優勝したこともありますよ!(^_^)v
テレビも自宅にないので、ワンセグでちょっと見るくらい。
中谷さんとお仕事させていただいているのも、
こういうマニアックなところがウケたのかな!?(^_^;)
まずは、テレビを消して、
街に出ることから始めてみませんか?(´∇`●)

●ウソをすぐに忘れる能力を身につけよう。

「私、感覚鋭いんです。
ウソを見破るのが得意なんです。
これ、なんの意味があるの?
ウソを見抜けない能力の方が、
自分もみんなも幸せになるのに。」

こういう人って、いますよね。
たしかに、中谷さんの言うとおり、
ウソを見破っても、関係が悪くなるだけ。(>_<)

「ウソを見破ることは、
相手が一生懸命幸せにしようとしているのに、
それを台無しにしようとすること。
決勝では勝てない。」

ウソも方便といいますが、関係を気遣ってのウソもあります。
こういうウソに、いちいち目くじらを立てていては、
運命の人と恋愛はできないということなんですね。(^_^)
ウソを見破るのは、不幸のテクニック――。
ウソは見破らない。
もし、見破ったとしても、すぐに忘れることですね!(´∇`●)

●いっしょにいてくれる時間に、感謝しよう。

「忙しいのに、いっしょにいてくれてありがとうが、
男にとって、もっともうれしい言葉。
男は、評価された物をプレゼントしたい。
お金よりも、時間。
時間に、感謝しよう。」

これも、なるほどーーですね。
時間が一番かげないのないもの
もらったプレゼントやレストランの食事ではなく、
いっしょに過ごした時間に感謝する。
これが、男心をくすぐるんですね!(´∇`●)

●本当の癒し系は、ハイテンション。

「テンションが低い女性を、癒し系というけど、
これは、勘違い。
本当の癒し系は、一見気が強そうな人。
男がペシャンコになるくらいの辛口でも、
そのテンションで、結果として癒している。
こんな女性が、本当の癒し系。
タレントとかで作られているイメージとは違う。」

「白い巨塔」の財前五郎と、彼が通うクラブのママの関係が、
まさに、それだと中谷さん。
とても参考になりますよ。( ;∀;) イイハナシダナー

●勘違いモテは、運命の人に巡り会えない。

「キャバクラでモテモテの女の子は、勘違いをする。
キャバクラでは、今日やらせてくれそうな子がモテる。
でも、それはB級男にもてているだけ。」

これは、キャバクラにかぎった話ではありませんね。
実社会でも、やらせてくれそうな子はモテます・・・
でも、それは、本当のモテではないということですね。
下心たっぷりの男性にモテている女性が、陥りやすい勘違い。
怖いですねー (>_<)

●美人は、決勝で敗退する!?

すこし、話がそれましたが、
いよいよ決勝戦での勝ち方についてです。
「予選予選トップ通過の子が陥る危険。
それは、それ以上の魅力を磨こうとしないこと。
決勝は何で決まるか。
ルックス2点、キャラ2点、エネルギー96点の計100点。」

予選のルックス選考で勝っても、
それは決勝戦ではまったく無関係。
エネルギーのある女性が、最後は勝つのです。
では、エネルギーのある女性とは、どのようなものでしょうか?

「何かしてもらったことを、
素直にうれしいと言える女性。
こういう人が、1位になる。
しかし、みんなにこうしているのでしょう?
――と素直になれない女性は、2位集団入り確定。」

うれしいことを、素直にうれしがる
これが、あなたのエネルギーをはかる尺度なのです!
大いに、喜びを表現しましょう!!(´∇`●)

●メールの返事を催促すると、2位集団確定。

「焦って、イージーミスをしてはいけない。
返事が来なくても、督促しない。ふんばる。
1位以外なら、嫌われた方がましというくらいが勝つ。」

この気持ち、わかります。
ハラハラドキドキ、じれますよねーー
でも、催促してはダメ
したところで、好転する可能性はゼロ。
返事をするかどうかは、相手にかかっているのです。
じっと耐えるしかない。女の修行ですね。(^_-)

●「今すぐ、会って」は、禁句。

「今すぐ、どうしてというのは、拘束。
愛情表現を強要することになる。
決断を催促する最後通牒も同じこと。
最後通牒を送るのは、第2集団。
それしないだけで、勝ち残る。」

焦ると、結果を求めてしまうものです。
しかし、焦りは禁物
焦って、強引な行動をすれば、すべてが水の泡。
これも、女の修行ですね。がんばりましょう!(´∇`●)

●その場の気分に、合わせることができるのが、あげまん。

「空気が読めるのが、あげまん。
まじまな気分の時は、まじめなトーン。
ノリノリの時は、その波長に、周波数を合わせられる。
アンプのように増幅できる。
落ち込んできている時も、一定のレベルに保てる。」

これ、真逆を考えるとわかります。
つまり、アップダウンの激しい女性――。
気分の浮き沈みが激しくて、相手の男性に合わせるどころか、
こちらのアップダウンに巻き込んでしまう・・・(-_-)
これじゃ、さげまんですね・・・(T_T)

「男は、毎日へこんでいる。
そんな男のバイブレーションとシンクロできるか。
一定の高さにキープできるか。
のりがいいのとは違う。
合わせられるかということ。
しんみりの時は、しんみりモード。
あげあげの時は、あげあげモード。」

これができる人は、まさにあげまん。
大人の女性って、感じですねー
でも、こういうお話を聴くまで、男性にとって、
かけがいのない女性のイメージが明確になっていませんでした。
男性からの見方、考え方
――これはしっかり勉強しなければならないと思いました!(´∇`●)

●悪い波動に感染したら、その状態に気付く。

「悪い波動は、感染する。
感染すると、イヤなメールを送ったりする。
いい男は、相手が悪い波動に巻き込まれているのがわかってあげる。
ダメな男は、その言い方はないんじゃないのと返して、ケンカになる。
こうして、しなくていいケンカが始まる。」

これも、自覚ありますねー
どういうわけか、相手にからんでしまう時ってあります。
後で、なんであんなことを言ったのかと反省しても、
その時は、なかなかわからない。。。(-_-)

「悪い波動に感染している時は、自覚する。
そして、元に戻ったら、ちゃんとフォローする。
さげまんは、そういう心遣いをしない。
悪い波動の時こそ、会ってくれと無理を言う。
本来の自分じゃない状態だから、ぶつかってケンカする。」

うっすら自覚しているものなのですよね、こういう時って。
でも、その勢いに負けてしまって、相手にわがままを言う。。。(-_-)
冷静になって、自分を見つけることが大事ですね!(´∇`●)

●悪い波動に感染するパターンを、避けよう。

「悪い波動に感染するには、パターンがある。
こういう人といると、悪い波動に感染する。
こういう場所に行くと、悪い波動に感染する。
こういう場所、こういう状況になると、
(変身して)ハイドちゃんになるというパターンを認識する。
そうすれば、相手に悪い菌をうつさないですむ。」

お恥ずかしい話、私がハイドちゃんになるパターンを白状します。
・夜遅い時(なので、ふだん10時頃には寝てしまいます)
・お腹がすいている時(とにかく、食いしん坊なのです)
・お酒を飲んだ時(お酒は飲んでも、飲まれるな!)
自分を知ることが、決勝で勝つための近道。
何度も、お聴きになって、自分を見つめ、高めていきましょう!(´∇`●)