運命の人にめぐり合う方法、
それは、
「孤独」でいることです。
こんな人に効果的な、運命の出逢いを導く孤独術。
□誘いを断れない。
□クリスマスに一人でいられない。
□運命の人と出会いたい。
読むだけで、だいぶ違う!――収録メモはコチラ(↓)。
出会いを求めるときに、一番てっとり早いのが紹介――
でも、紹介される人に、運命の人はいません。
運命の人は、誰も介すことなく、
お互いが、磁石のように引き合い出会うものなのです。
紹介での出会いは関係同士の出会い。
それは、線と線。
運命の相手とは、点と点でしか出会えません。
相手のことをよく知らないうちに出会うのが、点と点の出会い。
情報が先行した時点で、運命の相手ではなくなります。
パーティーや合コンは紹介の延長線上。
面と面の出会いになると、運命の人はさらに遠のきます。
忙しいのにホイホイ合コンの予定を入れてしまう。
じつは、それが出会えない一番の原因だったのです。
みんなが行っているであろうパーティーを欠席した時に、
運命の相手の足音が聴こえてきます。
出会いの数が多い職業ほど、
一回の出会いのインパクトは薄くなります。
インパクトのない出会いでは、運命に気づけません。
大勢の中からは、運命の人を見つけ出せません。
中途半端な出会いは、いらない。
そう割り切りましょう。
スケジュール帳が空いていると、
なんとなく不安になって予定を入れていませんか?
でも、そこは耐えましょう。
一人でいる時間が、あなたにオーラをまとわせます。
せっかく孤独になったのなら、
修行の機会として、フル活用しましょう。
孤独になると、人の温かさがわかってきます。
いつも、大勢で群れている人は、その醍醐味がわかりません。
人の温かさを理解するためには、孤独が必要。
孤独を乗り越えられた人に、運命の人は現れるのです。
女性より、男性の方が寂しがりやです。
会議などで忙しいのも、じつはパーティーの延長線上。
集団の中にいて、自分がさびしくないことを確認する手段なのです。
集団の中にいるだけでは、見つけてもらうことはできません。
仕事も、他人をあてにせずやり遂げることで、
人間としての魅力が高まるのです。
誕生日や、クリスマスには何かしなければならない――
そういう思いに駆られる人は、男性にも少なくありません。
孤独でいるから、運命の相手と出会える!?
記念日は、孤独を味わう絶好のチャンス!?
それは勘違い。
そういう浮ついた気持ちが、運命の人を遠ざけるのです。
運命の相手は、一言かわせば分かり合えます。
多くを話したから、分かり合えるというわけではありません。
分かり合える二人の会話は、テレパシー。
五感をフル活用します。
言葉は少なくても、通じ合えるのが運命の相手なのです。
キャバクラで盛り上がってる席。
絶え間なく笑い声が聞こえ、とても楽しそうです。
しかし、そこには沈黙に耐えられないという事実があります。
しゃべり続けなければ、間がもたない。
そこには、運命の人が現れる余地はないのです。
運命の相手は、ピンポイントで見つかる。
だから、どこが良いのか、誰にも分かりません。
「この組み合わせはありえない〜」
「あの人の、どこがいいの?」
そう言われる人こそ、運命の相手なのです。
周囲の雑音は、聞き流しましょう。
好きなのに、不満をぐずぐず言い続ける。
こういう人は、男性に多い。
好きなのに、ぐずぐず言うのは、
相手を自分の理想にはめ込みたいだけ。
好きなのは、相手ではなく、その鋳型なのです。
あなたさえいれば、もう何もいらない。
――そう思える相手と出会えば、
余計なものをどんどん捨てられます。
より身軽に、より自由に。
運命の出会いは、恋愛だけでなく、
人生の方向性も決定づけるのです。
運命の出逢いは、孤独から生まれる。
何度も聴いて、孤独で、自分を磨き上げましょう。