今回の「別ナカ」は、男性には朗報です。
あなたの顔には「モテたい」って書いてありませんか?
私の知り合いには、いますね。。。(苦笑)
中谷さんのお話だと、
モテたいと思ってモテない人には、ある行動パターンがあるんです。
中谷さんと一緒に、「モテない君チェック」してみましょう!
行動から変えて、モテる男性になってくださいね!!
こんな方のお役に立ちますよ!
最初からなんですが。。。中谷さんいわく、
「いい女を口説く方法は、ない」
「大人のいい女」は、自分の好みが明確に見えているものだそうです。
だからそもそも男が女を口説ける、とうのは思い込み。
口説くっていうのは逆に女性から男性に使う言葉だとか。
ふむふむ、私には未体験ゾーン。。。
口説けたとしたら、最初からOKっていう話だったんですね(´∇`●)
では、なぜ口説き方を研究してはいけないのでしょう。
それは、そもそも「いい女の好きになる人に、幅はない。」から。
「口説くっていう発想が、自分の好みの幅が絞りこめていない人の発想なんだよ。タイプって、あるようで存在しない。人間が好きになるのは、ピンポイント。」
ちょっと難しいけど、
研究して口説けるような関係って、本当の好きってことじゃないってことかしら??
確かに、本に載ってるテクニックで口説かれてもウレシクないかも。。。そんな私です。。
モテる男性は、カマをかけたり、駆け引きをしたりはしないと中谷さん。
「駆け引きをしてる時間があれば、好きな女の子に愛情を注ぐ。」
なるほど、そのほうが女性も嬉しいのは当たり前ですね!!
ではなぜ駆け引きするんでしょう。
「それは相手を信用していないから」
そうか、だから丸め込もうとして人間関係にテクニックでかわそうとするんですね。
中谷さんは言います。
「いい女はかぐや姫。
口説かなくても、別格で自分を選ぶくらい自分を磨かなくてはならない。
男を磨くことは24時間365日、すごい大変なこと。
カマかけている暇があったら、仕事や勉強をもっとしっかりしようよ。」
「しようよ」ですって!!
言われちゃいました!! 自分の駆け引きで疲れちゃダメですよ!!
確かに、他人と比べようがない「別格」の何かを持っている人なら、女性としても黙ってついていくと思います!!
私もそうありたいなぁ。。。
男性の脳は空間で認識をするってベストセラーが前にありましたよね。
部屋があって棚があれば整理をしたがると中谷さんは言います。
「だから、自分に自信がないと型にはめて安心したがる。
付き合いだすと、自分が解釈した型にはめようとする」
これはとても納得。
男性って、理想のタイプというかパターンみたいなものがあって、
それにいかに相手が近いか頭の中でいつも微調整をしているみたい。
以前ある女性に聞いたら、
自分をアニメの登場人物と重ねられていたそうですから、
ちょっとどころかドン引きです。
物語に出てくる人物って、
いかにも典型的じゃないですか。
あっ! それがパターンなんですね。
中谷さんが言うには、
長続きしない理由って、パターンで把握しようとするとするから。
それはどんな軽〜い女性でも息が詰まっちゃうと思いますよ。。。
恋愛を長続きさせられない人によくあるのが、
長続きしないと、次のところへ行くってこと。
「本当の意味でいい女にモテる人っていうのは
やっぱりひとりのところに行き続けるから、数は増えないんだよね。」
と中谷さんが言うのも、女性の私には少しわかるかも。
私の知り合い(モテない系が多い)に、
小さい頃から告白してフラレた数を指折り数えて
「両手でも足りない〜」と歌う人がいますが、
それって、女性からすると
誰でもいいんじゃないの!? ってツッコミを入れたくなりますね(笑)。
一方、「キャバクラなんて行かないよ」って人もいます。
お店にいるのを軽い女性と決めつけているようなのですが、
中谷さんはちゃーんと本当の理由を知っていますよ。
「キャバクラにいかないのは、語れないから」なんだそうです。
「たとえ下ネタでも、その人に触れるキチンとした会話がしたいんだ。
お互いの距離が近づくような会話が」
女性の立場からすると、こういう考えで
話しかけてくれる人がいたらドキっとします。
ちゃんと自分のことを考えてくれているんだな、って思いますからね。
量じゃなくて、質なんですね(´∇`●)
これもいますね〜。
食事に行くと、周りのカップルをキョロキョロ見ている男性。
かわいいコいないかな、というより自分に自信なさげな雰囲気。
「ハマったら、ハマっちゃうのが、男なんだよね」とは中谷さん。
確かに、女性の私からすると不思議ですが、
趣味にやコレクションに没頭するのって、男性が多い気が。
だから中谷さんのお話では、女の子よりむしろ男性のほうが
「ひとり命」になる性格を持っているとのこと。
モテないと思ってもフラフラしない男性諸氏!
安心してくださいね!!
見ている女性は、見ていますよ!!
駅前や飲み屋さんの前で、
スーツ姿の一群がまるで学生みたいに騒いでいるのをよく見かけます。
中谷さんはズバリ言います!
「いつも大勢でいたがる、つまり寂しがりや。悪い意味でのマザコン」
キャー!!
大勢でいるのに
実はそんな理由があったなんて!
あれって、確かに興ざめ。。。
モテる男性って、行動するときはひとりか、好きな女の子とふたりかどっちかなんだそうです。
その姿を想像(妄想?)するだけで、ちょっとシビレて来ました。
女性だったらやっぱりそういう人がいいなぁ、と思う私なのです。
パーティじゃなければ、飲み会や集まりといったところでしょうか。
私、以前毎日飲みにいっていました。反省…
ではなぜ、毎日のように行ってはいけないのでしょう。
「毎日パーティに行っている人の会話は、つまらない。
それって、本を読んでいる時間がないから。
本読んでいないと、相手の会話が上滑りしているだけの話なのか、
本当に面白いかどうかがわからない。」
中谷さんは、こうも言ってます。
「頭悪くなってる時間のもったいなさ。
出会い、実のある血が通った会話ができる人とそうじゃない人に分かれる」
楽しい中に出会いがあるわけじゃなくて、
その機会を生かすためにどれだけ自分を磨いているかって
ことなんだ〜、そう理解しました!!
頭悪くなってる時間、そんな考えもってなかったです。
さーすがー! 中谷さん!(´∇`●)
います、います!
私の周りにも惚れっぽい?のか、飲み屋さんで相手をしてくれるとすぐにお店の女の子が好きになっちゃう人が!!
バイトで新しい女の子が入ると、すぐに、いかにも気を引こうとする(女性にはモロバレ)人が!!
でもそういう人に限って、
手ごわそうな、女性から見ても惚れ惚れする人には声をかけないんですよ。
中谷さんもそんな男性にこう言っていますよ。
「手ごわい、好きな相手を自分で決めれらるコには
相手にしてもらえなくて、ますます策を弄するようになる」
最後に、中谷さんから問題です!!
運命の人にめぐりあえる人が絶対に言わないセリフとは?
それはなんといっても、
「僕のこと、好き?」というセリフ!!
女性のみなさん、これを言う男性は運命の人にはなりえません!!
(中谷さんのお墨付き!)
男性のあなたも、女性のあなたも、
今回の「別ナカ」を聴いて、行動から考え方を見直してみましょう!
私も自分を磨くところからやってみます!!