月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏4「ジタバタしない男を、いい女は求めている。」――大きくより、深く愛しあう魔法

今回のセミナーは、【男女の考え方の違い】がテーマです。
お話を聴きながら、女性の私は、
「へー、男性って、こう考えるのかー」と驚かさせられることばかり。
それにしても、男性と女性って、同じ人間とは、
思えないくらい考え方や行動パターンが違いますね。
この【ギャップ】を埋められる人が、男女にかかわらず、モテるのでしょうね。
何度も聴いて、このギャップを埋めたいと思います。(^_^)v

こんな方にオススメです!

  1. 女心を理解して、男に磨きをかけたい方。
  2. 男心を理解して、女に磨きをかけたい方。
  3. 手っ取り早くモテたい(?)男性の方

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ4 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1,800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】別ナカ4 価格:5,000円(税・送料込)


最高45%引き! 特典たっぷり! 定期受講にも!


別冊・中谷彰宏4

「寂しい20代を送った男は、モテる。」

手っ取り早くモテるようになる方法、それは、【一人でいる】こと。
これだけでモテるようになると中谷さんは言います。
偉い人は、秘書はマネジャーを引き連れての【大名行列】をしますが、これはNG。
たしかに、公開収録の時、中谷さんは、【一人で】、颯爽と現れますね!! (^^)/

「一人でいられる男になろう。
みんなで集まって騒いでいるときは、
一人で本を読もう。
映画を観よう。
そうすれば、深さの人間になれる。」

――この中谷さんの言葉は深いです。

これは、個人的な好みですが、私は、大勢集まって、わーわーおしゃべりしている男性は苦手です。。<(__)>
それよりも、仕事に打ち込んでいたり、本を読んだり、映画を観たり、という人に惹かれます。
【孤高】さを身に付けましょう!(^^)/

「クリスマスも年越しも、一人でいよう。」

「男は、誕生日も、クリスマスも、
年越しも、一人。
一人寂しく仕事をしよう。
大晦日には、一人、空を眺めて
『今年も、どうもありがとうございました。
来年も頑張ります』と言おう。」

うわー、かっこいいですねーー (^^)/
誕生日やクリスマスと言って、騒いでいる男性、
なんかかっこ悪いです。<(__)>
中谷さんが指摘するように、【深み】というか、
【奥行き】がない感じがするんですね。

一人でいるって、けっこう難しいことだと思いますが、
【孤独】になることが、かっこいい男性になるための【近道】なのかもしれませんね。(´∇`●)


「30代で、勘違いに気づける女性になろう。」

「女性は、20代で有頂天。
30代で勘違いに気づいて、
その後、運命の人に会えればOK。」

この中谷さんの言葉、【図星】ですよねーー

たしかに、20代の時、女性は誰でも【有頂天】になってます。(>_<)
廻りからチヤホヤされて、調子づいて失敗を重ねながら、しだいに【気づき】を深めていくんですよね。

でも、20代の延長線上の人生を送っていると、この【気づき】にも出会えない。。(>_<)
【男性特有】の考え方、行動パターン、
【女性特有】の考え方、行動パターン
――これを学ぶしかないのでしょうね。

そういう点で、中谷さんの本やセミナーは、 男女の違い、女性である【自分】というものを【客観視】させてくれます。
【運命の人】との出会いは、こうした【自分発見】の過程の中にあるのでしょうね。(´∇`●)

「男は、ただ待っていればいい。」

「男は、待っていればいい。
どっしりとしていよう。
堂々感が、女性に、安心感を与える。」

これも、その通りですね。
キョロキョロしている男性、ジタバタしている男性が
ステキーという女性は、あまりいないでしょう。
【どっしりと安定感】がある男性は、いいですよねー(^o^)

「女性は、本能的。
子供が自分を守ってくれる人を本能的にわかるように、
女性も、本能で、守ってくれる男性を見抜く。」

これも、真実!
ピンチになったとき、パニックになる男性は、頼りがいがないですよね。。。
内心は、パニックになっていても、せめて態度は、【堂々】としていてもらいたいものです。

「女性は、やきもち焼きの男に、魅力を感じない。
やきもちを焼くと、エネルギーを消耗して、
愛するエネルギーが残らない。
監視、束縛、やきもちをやめて、愛に注ごう。」

たしかにー
【やきもち焼き】って、一番【どっしり】からかけ離れていますよね。
心の中では、やきもち焼いても、表に出さないだけで、けっこう【どっしり感】が出ると思います。
女性は、こういうどっしりした男性を選ぶのですね!(^^)/


「大きさ」ではなく、「深さ」で勝負しよう。

「女性はプレゼントもらうスポンサーラインと、
恋人ラインと2系列もってる。
その2系列は、永遠に交わらない。
その分別は、出会った瞬間に決まる。」

見抜かれましたねえ。。。(^^;)
たしかに、そういう側面って、女性にはあります(断言)。
少し言い換えれば、
【会った瞬間】、恋愛の対象になるか、ならないかは、【決めてしまっている】のですね。

「一度、スポンサーラインに入れられしまうと、
それでおしまい。
恋人に昇格することは、永遠にない。」

なるほどーー
たしかに、プレゼント攻撃する男性っていますけど、それで【心が動く】ことって、どれだけあるんでしょうか??
・・・ないでしょうね。。。(^^;)

「恋愛力は、文化力。
経済力とは、根本的に異なるもの。」

これも、名言!!(^^)/

お金があれば、モテるだろうというのは、まさに【男性の論理】。
せっかくそれまで【文化力】があって、かっこ良かった人が、お金持ちになって、魅力を損ねるケースってありますよね。
そのあたり、多くの男性は、わかっていないような・・・

まとめると、
男性 → 経済人 → 【大きさ】を求める
女性 → 文化人 → 【深さ】を求める
――という感じになりそうです。

そうなのです、女性は、【文化】や【深さ】を求めているのです!
だから、男性が【経済力】や【大きさ】を誇示してきても、「はぁ?」という反応になってしまうのですね。

男性理解には、経済と大きさを理解しなければいけないですね。
一方、男性の【女性理解】のためには、
【文化】と【深さ】を理解する必要があるということですね!
さすが、中谷さん。
今回も、大きな気づきを得ました!(´∇`●)