今回のセミナーも、「モテる」がテーマです!
それにしても、中谷さんの【観察眼】て、すごいですねー。
今まで気づかなかった、自分を発見します。
「あー、こんなふうに考えて、自分はああ言ったり、
こうしたりしていたのか」と。
苦笑しながら、聴きました・・・(笑)
このセミナーは、こんな方にお役立ていただけます。
「女の子が混じると、態度が変わる男は、モテない。
いい聞き役になって、フォローするのがいい。」
男性同士って、見ていると、けっこう張り合ったりしますよね。
とくに、女性がいるとそういう傾向になるとか。
そういうのって、ちょっと見ていて幻滅します。
中谷さんの言うように、こういう時こそ、張り合ったりせず、
同性同士でも気を遣える度量を、男性に求めたいですね。
あと、気に入った相手ばかりに気を遣う男性もいます。
こういう人もNG、と中谷さん。
周囲に気を遣うことで、【お気に入り】の好印象を獲得できるのに、もったいないですね。。。
男性にモテる男は、女性にもモテる。
逆もまたしかりなんですね。
中谷さんは、宮本武蔵好き(←本人談)。
映画「二人の武蔵」はとても恋愛の勉強になるそうです。
まず、一人目の武蔵は、本物の武蔵は、剣に生きるストイック系。
もう一人の武蔵は、剣はイマイチだけど、恋愛も楽しむタイプ。
この二人が描かれる映画で、印象的なシーン――それは、
無骨系武蔵の師匠の一喝、
「女心も汲めない男に、武芸が極められるか!」
これは、仕事と恋愛の関係を言い当てている言葉だと、中谷さん。
「男性は、仕事ができるようになると、恋愛がうまくいく。
「女性は、恋愛がうまくいくと、仕事運が上がる。」
あー、これって、当たっているなあとしみじみ思う私でした。(^_^)
この映画には、こんなシーンがあります。
あるプレイボーイが、メリル・ストリープ扮する女性を口説いている。
女性は、プレイボーイに対して、言い訳をします。
そのたびに、プレイボーイは、キスをする。
女性は、それでも言い訳をする。
プレイボーイは、そのたびにキスをする。
そのうち・・・
「言い訳が、もう見つからなくなっちゃったじゃない。」
このシーンについて、中谷さんはこう言いました。
「女の子の言い訳を、すべて聞いてあげる。
言い訳をさせない男はダメ。
言い訳にい訳にくじける男もダメ。
女の子の仕事は、言い訳をすること。
男の仕事は、言い訳を吐き出させること。」
なるほどーーー!!
でも、中谷さんの気になるひと言が・・・
「でも、このシーン、
ホントにあるかどうかわからないんだよ(笑)。
ぼくの妄想かもしれないし・・・」
えーー、妄想って!?(-_-)
「うん、ぼくのメモにはそうあるんだけどね。」
これには、大爆笑でした。(^o^)
「彼と一緒でなければ、誘ってもいい?」
このセリフも深い、と中谷さんは言います。
それは、なぜかというと・・・
「でも、このセリフもホントはないかも(笑)。
妄想かもしれない。」
――と中谷さん。(^^;)
映画を観ながら、頭の中にもう一つのストーリーが出来上がるのかしら・・・。
この2本の映画、ぜひ、観たいと思います!
中谷さんは、言いました。
「死ぬまでつき合うことを前提としているので、
年齢には興味がない。」
うーん、【死ぬまで】とサラリとおっしゃるのがすごい!(^^)/
「相手の魂を見ている。
ぼくは、根性のある魂が好き。
エネルギーのある魂――。
こういう魂を、ぼくはリスペクトする。」
【根性】なんて、言葉、久しぶりに聞きました!
私も、根性には自信があるかも!?
それで、ごいっしょにお仕事させてもらっているのなら、
とっても光栄です! (*^_^*)
ちなみに、中谷さんのお母様は、まさに根性の人だったとのこと。
「魂のレベルで好きになるから、関係は長続きする。
魂のレベルで好きになると、急に嫌いになったりしない。幻滅したりしない。
魂のレベル、つまり、尊敬の念があれば、恋愛は長続きする。」
なるほどー、尊敬の念。
これが人間関係の基本になっている人は、
だから安定しているのですね。(^_^)
中谷さんは、規則正しい(?)生活をしているそうです。
「夜、7時から9時は、ごはん食べる。
その後、12時まで、Hする。」
え!?、Hに3時間〜〜!?
ここからは、ここで言うのははばかられますので。。。
ご興味のある方は、ぜひ、このセミナーをお聴きになってみてください!
中谷さんのHに関するすごーい話が炸裂しています!!(^^)/