月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ >  月刊・中谷彰宏62「言葉の通じない相手と、恋をしよう。」――違いを楽しむ交際術


徹夜は、恥。
習慣は、怠け者の最強の武器。
中谷流・ルーティンワーク術。

今回の月ナカは、会話術と仕事術がテーマ。
会話上達のコツは、聴き上手になること。

○相手の話題に必死に食らいつく。
○共通点を発見していく。

この2つがポイント。

成功するためには、習慣を味方にすること。
運動、掃除、勉強――面倒くさいことを、
毎日の生活に組み込んでいきましょう。
これで、あなたの人生は俄然上質なものになるはず。
中谷さんから、会話術と生活術を教わりました。

★こんな方に、有効です。

□会話が苦手な方。上達したい方。
□効率が悪く、実りのない生活を送っている方。
□面倒くさがりだけど、成功したい方。


本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】月ナカ62 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】月ナカ62 価格:5,000円(税・送料込)


最高45%引き! 特典たっぷり! 定期受講に便利!


●「意見が違うから、盛り上がる。」(中谷彰宏)
意見が同じだから盛り上がるのは、友達同士。
仕事関係では、意見が違うのが前提です。
年齢も、バックグラウンドも、価値観も違う者同士だから当然です。
でも、仕事という共通目標に向かうためには、
「違う」ままでは、結果につながりません。
違う意見を汲み取り、すり合わせて、一つの方向性を見出す。
意見は、違うからこそ、新しい発想が生まれるのです。

●「異邦人は、パワーを持っている。」(中谷彰宏)
転校生、帰国子女、新入社員、新住民、留年生(?)。
「異邦人」は、それまでにいた人たちに鮮烈な印象を与えます。
「異邦人」も、新しい環境を前に、気を引き締めていることでしょう。
そのテンションの高さが、パワーとして周囲に映るのです。
新しい環境に身を置くのは、何かとたいへんですが、
そこはデビューのチャンス。
「異邦人」パワーを活用して、新しい自分に生まれ変わりましょう。

●「異質の中に、共通点を見つけよう。」(中谷彰宏)
会話の達人は、相手と自分の共通点を見つけるのが上手。
鉄道が趣味の相手と、料理が好きなあなた。
そんな組み合わせでも、共通点は見つけられるのです。
この食材の産地である青森に行くためのお奨めコース。
旅先で食べたおいしかった釜めしを、自作するためのレシピ。
異質の中に、共通点が見つかっていく過程が感動を生みます。
三題噺をつくるように、ふだんから心がけてみましょう。

●「相手の話題に合わせていこう。」(中谷彰宏)
自分の話ばかりしている人は、嫌われます。
話すより、聴く――これが会話上手の基本。
でも、知識がなかったり、頭の回転がにぶいと、
相手の話に合わせるのはたいへんです。
だからこそ、勉強して知識を増やし、脳を鍛えるのです。
徹底的に相手の話にあわせていくことで、
あなたの会話力が磨かれるだけでなく、脳も鍛えられるのです。
相手の話題に徹底的に合わせるトレーニングをぜひ。

●「規則正しい生活は、効率がいい。」(中谷彰宏)
規則正しい生活というと、自由がない、融通が利かない、
息苦しい生活、というイメージを持つ人が少なくありません。
ところが、一流の人たちは知っています。
規則正しい生活が、もっとも効率のいいことを。
「良い習慣は、一生の宝」とはよく言われますが、
習慣パワーを我が物にできている人が、人生の勝者なのです。

●「超一流は、判で押したような生活をしている。」(中谷彰宏)
イチロー選手が有名ですが、超一流はルーティンを重視します。
毎日決まったメニューをこなし、淡々と一日を送る。
その積み上げが、実績として輝やいてくるのです。
毎日気ままに暮らしていると、人生はあっという間。
最初は慣れるまで辛抱が必要ですが、規則正しい生活は、
あなたの人生を劇的に変えてくれるのです。

●「徹夜は、恥。」(中谷彰宏)
徹夜自慢、忙しさ自慢をする人がいます。
「そういう人はかっこ悪い」と中谷さんはバッサリ。
徹夜したり、忙しさにかまけている人は、
要は、ダンドリが悪い、行動が遅いということ。
徹夜したり、忙しいことを誇らしげにする人は、
自分のダメさを声高に叫んでいるようなものなのです。
夜はしっかり睡眠をとる。
そんな上質な生活を送る人が、成功するのですね。

**

何度も聴いて、会話上手に。

月ナカ生活 曽我清美