月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

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別冊・中谷彰宏96「理想を上げて、自分を磨こう。」――妥協を工夫に変える恋愛術

モテない女性は、男性を「女性」だ勘違いしています。
自分だったら、こうして欲しい。
「女性」がよろこぶことを男性にしますが、愛されない…。
愛されない理由がわからず、悩んでいる方は少なくないのでは。
でも、相手は男性です。女性とは根本的に違います。
男性とはどんな生き物なのか、まずそれを理解する。
そして、男性にとって心地いい行動をとってゆく。
これで、ぐっとモテるようになります。
モテる女性の作法、中谷さんから伺いまた。

★こんな方にお奨めです♪

□妥協せざるを得ない状況の方。
□モテる女性になりたい方。
□男性心理がよくわからない方。

ゲスト:久瑠あさ美さん(メンタルトレーナー)


ゲスト:奈良巧さん(編集者)
本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ96 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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○「妥協するのではなく、自分を向上させよう。」(中谷彰宏)
大学受験、就職活動、結婚。
望み通りにならなければ、妥協するほかないのが現実。
でも、中谷さんはこうおっしゃいます。
「妥協するのではなく、自分を向上させよう。」
志望校に合格するために、もっと勉強する。
希望する会社に就職するために、もっと活動する。
理想の相手と結婚するために、もっと自分を磨く。
妥協ではなく努力。
中谷さんの真髄はここにあるのかもしれませんね。

○「モテの真価が問われるのは、40歳以降。」(中谷彰宏)
女性は40歳まで、誰でもそれなり(?)にモテます。
でも、それは男女の需給バランスによる一時的な現象。
中谷さんはこうおっしゃいます。
「生まれもったものが通用するのは40歳まで。
以後は、後天的に勝ち得たものが問われてくる。」
顔かたち、スタイルなどの容姿は生まれもったもの。
でも、40歳にもなると、その神通力は失われます。
学んできたもの、心がけてきたもの。
これらが40歳以降のモテを決定づけるのですね。

○「話をふる人が、愛される。」(中谷彰宏)
愛されるのは、話し上手な人ではありません。
話をふる人のほうがよっぽど愛されるのです。
誰しも自分のことを語りたいという欲求を持っています。
その欲求を満たしてあげる。
そんなやさしさと余裕のある人に、人は惹かれます。
自分の話をおもしろく語ることもたいせつですが、
それよりも、相手に話をふってあげる。
話させてくれる人が、愛されるのです。

○「最重視項目を、明確にしよう。」(中谷彰宏)
夢が実現できない人は、最重視項目が不明瞭です。
結婚相手に求める項目を5つも、6つも出してしまう。
それだけの条件を満たす人はそうそういません。
また、自分がそれを満たせるかもあやしいものです。
「これだけでOK」という最重視項目をハッキリさせる。
そう腹をくくると、欲張っていた「あれもこれも」も
満たされてしまう。不思議なものですね。

○「男は保守的。新しい物に疲れを感じやすい。」(中谷彰宏)
男性は保守的。新しいものに疲れを感じやすいものです。
新しいお店を開拓するより、いきつけの店。
ファッションも、学生時代のセンスのまま。
仕事で新しいことに挑戦しなければならない男性は、
日常に慣れ親しんだものを求めます。
モテる女性はそのあたりをよく知っています。
落ちついて、疲れさせない状況をつくる。
同じ時間に、同じ場所で、同じメニュー。
「富裕層は、家でご飯を食べる。」と中谷さん。
外で戦う男性にとって、家のご飯は何よりものご馳走。
平凡な日常を演出できる女性が、最強なのですね。

○「家事が得意な女性は、モテる。」(中谷彰宏)
家事は分担。最近はそう主張する女性が多くなりました。
でも、モテる女性は、そこを逆手に取ります。
せっかくの女性の武器を手放すのはもったいない。
「料理かエッチ、どちらかでも勉強したほうがいい。」
それだけで、男は逃げられなくなる。」と奈良さん(笑)。
男性は、仕事ができる女性より家事ができる女性が好き。
せっかくの強み、生かさなければ損、ですね。

○「教えることで、いちばん学べる。」(中谷彰宏)
中谷さんは、受験生時代(!)、家庭教師をしていました。
なぜかというと、それがいちばん勉強になるから。
たしかに、教える立場になると、甘えが許されません。
しっかりおさらいして、整理してから、
教え子にのぞまなければなりません。
習い事の大切さを、中谷さんは常日頃おっしゃってますが、
習ってから教えるという循環をつくることで、
学びはもっと深まりますね。


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月ナカ生活 コーディネーター・曽我清美