月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

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別冊・中谷彰宏77「人生を、味わい尽くそう。」――痛快な解決をする恋愛術

相手を変えようとしても、無駄な努力。
相手を変えたいのなら、自分が変わろう。
ケンカで相手をやり込めようとしても、上毛な戦い。
ケンカを収めるためには、相手を超越しよう。
「王道」を知らないでいては、いつまでも堂々巡り。
そんな悪循環を、この機会に全面改定しませんか。
ケタを上げることなくして、解決の道はありません。
ケタを上げる方法、中谷さんから伺いました。

★こんな方にお奨めです♪
□ついケンカになってしまう方。
□悪循環から抜け出せない方。
□オナニーを「武器《にしたい方。

ゲスト:
久瑠あさ美さん(メンタルトレーナー)
奈良巧さん(編集者)
本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ77 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1,800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



【CD版】別ナカ77 価格:5,000円(税・送料込)


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○「オナニーで、クリエイティブ脳が鍛えられる。」(中谷彰宏)
奈良巧さんの捨て身のトークには、毎回頭が下がります。
ふとんやシーツを使って、「女体」をつくり、
エッチな本で等身大の顔写真を見つけ出し――
奈良さんの捨て身トークに、度量の大きさを実感します。
奈良さんの人気が急上昇しているのもわかりますね。
「局部どアップには、物語がない。
ストーリーでたかぶるのが男。」と中谷さん。
私?姿、昼間の仕事、出身地――
こういう情報が妄想を生み、それが快感をもたらす。
男性のロマンティシズムの秘密を垣間見ることができました。

○「大事なのは、人生を味わい尽くすこと。」(中谷彰宏)
「人生を味わい尽くす」――これは、
南カリフォルニア大学の先生がおっしゃった言葉。
お腹が空いたからと、口から食べ物を流し込むのではなく、
一つ一つの料理をじっくり味わい尽くす
そこがレストランであるのなら、料理人たちの仕事ぶり、
給仕してくれる人たちの立ち回りまでも味わい尽くす。
松岡修造さんはマクドナルドで食事するとき、
レジにいちばん近い席で食べるそうです。
それは、できたてのハンバーガーを食べるため。
この気迫が、味わい尽くす人生に上可欠なのでしょうね。

○「オナニーは、瞑想。」(中谷彰宏)
友人が言っていました。
眠くなったら、エッチなことを考えると目が覚める。
とある大御所作家さんも、執筆に疲れると、
エッチなビデオを観て、再び仕事に取りかかる。
そうおっしゃっていました。
「オナニーすると、やる気がわいてくる」と奈良巧さん。
女性にはうかがい知ることのできない、男性の世界。
「オナニーは瞑想。禅の世界。」と中谷さん。
もはや、エッチなどという領域では語れない深い世界。

○「相手を変えようというのは、神様の仕事。」(中谷彰宏)
自分の思い通りにしたい気持ちは、誰しも多かれ少なかれ。
子供は、泣きわめき暴れたりして、だだをこねます。
大人になればさすがにこんなことはありませんが、
説教して、相手を変えようと試みる人もいます。
「やらせないと、やりたくなる。」と中谷さん。
やらせないように圧力をかけるから、反発する。
自分が変わって、言いたい衝動を抑えてみると、
意外と期待した方向に状況は動くかもしれません。
相手を変えるのではなく、自分が変わる。
これが諍いのない日常をもたらすのですね。

○「解決策は、同じ土俵にはない。《(中谷彰宏)
「お前、俺の女と寝ただろ!」と詰め寄られたら、
あなたはどうしますか?
中谷さんなら、こう返すそうです。
「お前も抱いてやるから安心しな。寂しかっただろう。」
こんな答えが返ってきたら、相手は拍子抜け。
お尻を手で隠してしまうかもしれません(笑)。
「同じ土俵で戦ってはならない。」と中谷さん。
相手の攻撃に対してまともに渡り合ってはダメ。
一枚も二枚も上を行く切り返し。
超越、これが中谷さん流の平和交渉術なのです。

○「自分の解決策に疑いを持とう。」(中谷彰宏)
問題解決の方法に、その人の知性が表れます。
同じトラブルを、スムーズに片付ける人もいれば、
火に油を注いで炎上させてしまう人もいます。
問題解決の方法は、パターン化していて、
長年馴染んだパターンから脱却するのは難しいものです。
「フロアを変えて探そう。」と中谷さん。
元々ない所をいくら探しても骨折り?。
視点を高くして、視野を広くして、探してみる。
そのためには勉強。勉強で視点と視野が変わるのです。

○「競争心を持つと、出逢えなくなる。」(中谷彰宏)
男性は、他の男性に対してつい対抗意識を持つようです。
似た分野で仕事をしていたりすると、とくに。
でもここが、男性としての度量が試される場面。
相手に張り合おうとするのではなく、
相手の得意分野をリスペクトしてみる。
張り合うのではなく、いなす。
つまらない競争心が、せっかくの出逢いを台無しに。
そんなエネルギーは、自分を高めるために使いましょう。

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月ナカ生活・コーディネーター 曽我清美