月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏67「当り前に感謝をすると、会話が増える。」――虚しさを卒業できる恋愛術

虚しさを感じるのは、感謝が足りないから。
パートナーとケンカしてしまうのは、感謝が足りないから。
お金がなくてみじめに思うのは、感謝が足りないから。
感謝という技を身につければ、すべて吹き飛ぶものばかり。
今ある状況すべてに感謝できる発想法、中谷さんから教わりました。

★こんな方に有効です♪

□パートナーとの関係がギクシャクしている方。
□何かと虚しさを感じしてしまう方。
□稼ぎが減って、焦っている方。
本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ67 価格:1,700円(税込)
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ありませんので、 配信に最長1日かかります。


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○「男が欲しがっているのは、評価の言葉。」(中谷彰宏)
男性が欲しているものは「評価の言葉」。
女性が欲しがっているものは「会話」。
夫婦関係がギクシャクするのは、この違いに対する認識不足が原因。
なれ合いになっても忘れてはならないのが、
夫への評価の言葉と妻との会話。
「評価の言葉があれば、男は何もいらない。」と中谷さん。
女性は男性心理、男性は女性心理を学んで、良好な関係を築きましょう。

○「感謝がなくなると、コミュニケーションが減っていく。」(中谷彰宏)
つきあい始めのカップルは、お互いコミュニケーションに一所懸命。
でも、時間が経つうちに、だんだんおざなりになっていくものです。
じつはここで失われているのは、会話の量だけではありません。
もっと大切な「感謝」が失われていっているのです。
感謝は人間関係の潤い。
枯渇すれば、カサカサになり、ひび割れが出てきます。
放っておくと失われる感謝という潤い、お肌の手入れ同様、
しっかり意識的して取り組みたいですね。

○「ピークを当たり前にしない。」(中谷彰宏)
生活水準が下がると、「下がった」部分にばかり目が行きがちです。
「下がった」部分を嘆き悲しみ、恨んごとを言ったり……。
こうなってしまう人は、一種の不幸体質かもしれません。
幸福体質の人は、こういう時、「それまでが良すぎたんだ」と考えます。
ピークを当たり前にするのではなく、「あの時は異常」くらいに言える人が、本当の幸福感を満喫することができるのですね。

○「学びがあれば、虚しくない。」(中谷彰宏)
悪徳飲食店でぼったくられたが、巧みな話術を学ぶことができた。
高値で株を掴まされたが、自分の貪欲さを思い知ることができた。
こうした学びがあれば、失敗体験で虚しくなることはありません。
虚しい人生と充実した人生の違い、それは学習能力にあるのです。
学ぶ力を高めることによって、失敗体験は教材に転換できます。
学習能力こそが、人生充実の最高の武器なのです。

○「虚しさは、卒業のチャンス。」(中谷彰宏)
意気揚々と出かけたクラブ。でも、期待ほどのこともなく……。
出逢いに心ときめかして出かけた合コン。でも、何事もなく……。
(あーあ、行って後悔……。このパターン、このところ続いているなあ――)
この「虚しさ」は、卒業――つまり「やめ時」のシグナル。
この虚しさを繰り返していては、その先に「進学」できません。
「懲りない自分」は、さらに虚しさを深めるだけです。
虚しさを感じた瞬間、その活動から卒業しましょう。

○「お金持ちはギャンブルをしない。」(中谷彰宏)
ギャンブルはお金を扱いますが、お金儲けの手段ではありません。
お金を媒介とした、スリルとツキを駆使した遊びです。
お金が増えるのがそもそもイレギュラーな出来事であって、
負けを楽しむという消費活動が、ギャンブルの真髄。
お金持ちは、倹約家。出費をおさえた暮らしをしています。
ギャンブルという消費活動には消極的になるのもうなずけます。

○「一攫千金狙いでは、金持ちになれない。」(中谷彰宏)
貧乏になると、人は一攫千金を目指します。
宝くじを買ったり、株やギャンブルになけなしのお金を投じたり。
でも、一攫千金狙いでうまくいった人はいません。
仮に一瞬うまくいったとしても、長続きはしない。
これが現実なのです。
「お金持ちになるには、こつこつ積み上げるしかない。」
怪しげなお金持ちノウハウに惑わされず、
中谷さんの言葉に軸足を置いて、手堅く楽しく生きましょう。

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何度も聴いて、イキイキと仕事!

月ナカ生活 曽我清美