月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏65「満足は、人からもらえない。」――フランス映画のように楽しむ恋愛術

「ください」「ちょうだい」は、子供のセリフ。
子供は、それでいいんです。
何でも自分で決めたがるのも、子供気分。
子供はいいとして、大人がそれでは幸せになれません。
喜び、楽しみ、満足は、自分で見つけ出すのが大人。
身を委ねることで、深い世界に到達するのが大人なのです。
でも、感性を磨いてこなかった人は、その術を知りません。
深い幸せを得るための方法、中谷さんから教わりました。

★こんな方に、オススメです。

□お金をかけなければ、幸福感が得られない方。
□男性心理のリアルがわからない方。
□何でも自分で決めなければ、気が済まない方。
本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ65 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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○「風俗は、祭り。」(中谷彰宏)
お馬鹿な行為だとわかっていても、やってしまう。
説明不能なことだけど、やらなければならない。
「キャバクラは男の修行。風俗は、祭り。」と中谷さん。
女性には理解しにくいですが、否定してしまっては、そこで思考停止。
わけのわからないこともいったん受け止める。
それが、あげまん修行の第一歩なのですから。

○「張り合わない女性に、男は惹かれる。」(中谷彰宏)
「浮気してきていいよ」と言われると、心ときめくのが男性。
でも、それだけで十分満足して、じっさいに浮気に走るケースは稀。
女性には不可解な男性心理。
わからなくても、知っておきましょう。
「男は、ダメと言われると、やりたくなる。」と中谷さん。
この性質を上手に活用して、手のひらで遊ばせることができる。
そんな女性があげまんなのです。

○「男が求めているのは、リセットできる場所。」(中谷彰宏)
きれいでなくても、若くなくても、なぜかモテる女性。
なぜ、彼女はそんなにモテるのでしょうか?
彼女はきっと「疲れない人」なのでしょう。
彼女はおそらく「癒す人」なのでしょう。
会話をするのもしんどい。一人でいたい。
そんな時に、静かにテレビを観ながら、会話もなく、
ひたすらくつろげる雰囲気を演出してくれる女性。
そんな人には、男性でなくとも、心惹かれますね。

○「選ぶ行為をやめると、相手に価値を見出せるようになる。」(中谷彰宏)
お見合い結婚は、なぜ、うまくいくのでしょうか。
お互いよく知らないのに、結婚生活をうまくやっていかなければならない。
そんな適度なプレッシャーが、相手の良さを発見していこうという、
感情を芽生えさせるのでしょう。
これは、つまらなそうな仕事に、楽しさを見つけ出すのと同じです。
委ねることで、味わいを発見できるのが人生の醍醐味なのですね。

○「委ねることで、癒しは得られる。」(中谷彰宏)
何でも自分で決めなければ気が済まない「自己決定主義」。
わがまま、好き放題で楽しそうですが、さにあらず。
何でも自分で決めようとするから、かえってストレスがたまるのです。
マッサージでは、担当が決まったら、身を任せる。
キャバクラでついた女の子はチェンジしない。
与えられた状況を最大限に楽しもうとするから、発見がある。
状況に委ねることで、癒しは得られるのです。

○「満足させてではなく、満足を見出そう。」(中谷彰宏)
満足は与えられるものではありません。
満足とは、自分で見つけ出すもの。
満足を見つけるのが上手な人は、人生の勝者です。
ところが、お金がないと、満足できない。
モノがないと、満足できない。
恋人がいないと、満足できない。
こういう人は、先天的な不幸体質。
想像力を高めて、幸福体質に切り替えましょう。

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何度も聴いて、幸福体質に!

月ナカ生活 曽我清美