月刊・中谷彰宏「月ナカ生活」

「月ナカ生活」トップ > 別冊・中谷彰宏62「直観が、一番正しい。」――不安定から愛を育む恋愛術

頭で考えるから、失敗する。
直観で決断できる人が、成功する。
中谷流・感性アップ術。

年齢を重ねると磨かれるのが「理詰め」。
年齢を重ねると劣化するのが「直観」。
「理詰め」と「直観」、どちらがいいですか?
論理的に考えるから、うまくいかないのが現実社会。
直観頼みのほうが、意外とうまくいくから不思議です。
人生経験を積むほど納得する、直観の威力。
いつまでもみずみずしい感性を持ち続けるための
思考法、中谷さんから教わりました。

★こんな方に、有効です。
□本気で結婚を考えている人。
□見栄っ張りな人。
□今のところ、お金に縁がない人。

本編の一部を無料試聴いただけます。

【データ版】別ナカ62 価格:1,700円(税込)
※メールでデータをお送りします。
自動配信では
ありませんので、 配信に最長1日かかります。


【iTune】価格:1800円
当店サービス版はついておりません。<(_ _)>



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●「見合い結婚は、離婚が少ない。」(中谷彰宏)
恋愛は、似た者同士がうまくいく。
結婚は、似てない者同士がうまくいく。
こんな話を聞いて、なるほどなあと思いました。
家庭を築いて、運営していくということは、
会社を設立して、経営していくようなもの。
となると、同じタイプよりも、違うタイプが、
お互い補完しあう方がうまくいくというわけです。
見合い結婚、考えてみませんか。

●「相手は、直観で決めよう。」(中谷彰宏)
人間もしょせん動物。
動物の営みに、学んでみてはいかがでしょうか?
動物が相手を選ぶのは、直観。
学歴がどうの、収入がどうのはありません。
「よさそう」という野生の本能で突っ走ります。
こういう本能は、人間にも備わっています。
でも、現代人は感度がにぶくなっているかも。
直観を磨き、直観を頼りにする。
これが、もっとも正しい選択をもたらすのです。

●「理詰めで考えるから、失敗する。」(中谷彰宏)
恋愛経験が豊富になってくると、
だんだん哲学者(?)になってきます。
「指が長い人でなければ、うまくいかない。」
「心が通い合いながらも、お互いの世界を大切にする人。」
許容範囲が狭まり、望みは高まるばかり。
パソコンを購入するのなら、理詰めでもいいでしょう。
でも、結婚や恋愛の対象を見つけるのも理詰めでは、
同じように、理詰めで考える人しか現れませんね。

●「手触りで選ぶのが、一番正しい。」(中谷彰宏)
果物や野菜を買う時、手触りや匂いを頼りにします。
数値的な尺度より、経験に基づく直観が頼りになるからです。
この直観は、対象が人間であっても同じです。
第一印象で、「この人、嫌だな」と思ったら、近づかない。
でも、お金に目が眩んでいたり、学歴や年収という尺度でしか
人間を見ることができない人の直観は機能しません。
感性を高めて、直感力に磨きをかけましょう。

●「見栄っ張りは、治らない。」(中谷彰宏)
自滅する人のほとんどは、見栄っ張り。
自分の力量や現状を超えた自分を演出したがる。
これがもっとも危険な行為。自滅へまっしぐら。
さらに困ったことに、「見栄っ張りは治らない」と中谷さん。
見栄っ張りであると自覚して、警戒する。
お金がかからない見栄に切り替える。
そんな方法で、対処していきましょう。

●「お金のそばにいると、運気が下がる。」(中谷彰宏)
運気が上がっている人に、お金は舞い込んできます。
でも、そのお金を手元に置こうとすると、運気は下がる。
わかりやすい例が、宝くじや遺産相続。
思いもかけないお金が舞い込んだ時こそ、注意報発令。
そのお金を手元に置くのではなく、目に入らないようにして、
自分の仕事や好きなことに打ち込む。
そうすることで、お金に運気を奪われずに済むのです。
お金と運気の関係は裏腹。とても難しいですね。

●「お金から離れたところで、仕事をしよう。」(中谷彰宏)
お金がたくさん欲しいですか、それともいい仕事したいですか?
こういう二者択一ですと、多くの人は後者を選ぶでしょう。
いい仕事ができて、その結果、お金が入る。
こんな幸せなことはないからです。
でも、つい目はお金の方に行ってしまうのが人情。
お金の管理は奥さんやスタッフに任せて、仕事に邁進。
それがお金に困らないで、いい仕事をする条件なのです。

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何度も聴いて、直観に磨きをかけましょう!

月ナカ生活 曽我清美